気まぐれ日記
DiaryINDEXpastwill


2007年07月31日(火) 八月?

 八月? 明日から八月?

 何かしなければと思うんですが、何も出来ない私。ああ、なんかこう、思いっきり放出したい。何かを。
 




 「すまんのう、わざわざ来てもらって」
 「アニム様のお願いですもの。喜んでお受けします」
 アニムが宿に戻って来た。彼は女性を一人連れて来ていた。
 「待たせたのう。彼女にクイスマークの屋敷へ行ってもらおうと思ってのう」
 「お久しぶりです、ヒーガル様、ヴェックス様、それと、リュレイミア様」
 「ラナ!」
 「ラナ、お久しぶり」
 「ラナさん!」
 三人は驚いた。
 彼女こそ、長年ビアソーイダ城のメイドを勤めるラナだった。
 「アニム、いつの間に、どうして」
 「そもそも、小生らだけでは手に負えぬと思っておったのだ」
 「でも、ラナが危険だわ」
 「大丈夫ですよ、ヴェックス様。心配は無用です」
 ラナはにっこり笑った。
 「兄さま......」
 「お前、知らなかったっけ? ラナは人間じゃない」
 「精霊に近い種族なのです」
 「何が気に入ってうちに何百年もいるんだかわかんねえけどな」
 ラナはにっこりと笑っただけだった。  


2007年07月30日(月) サボったサボった

 さーて、始めますか。
 一週間、サボっちゃったよね、ホント。

 今週の一言:一人になると奇行に走りやすいが、それがストレス解消になるということも。(占い?)それにしても......九ちゃんのじいさんみたくなっちゃって。(みたい、じゃない)
 




 「それが何故なのか、わかるかのう?」
 と、アニム。ロナは首を振った。
 「では、戻るか」
 「あの、何もしないのですか?」
 「また小生たちが屋敷に戻ったところで何が出来るかのう。クイスマーク本人が分からなければ、そして、例の症状が出ない限りは何もできん」
 「そう、ですか......」
 「おい、アニム......」
 「アニム?」
 「......」
 「さてと、今日は街でゆっくりしよう」
 
 街に戻ったバルクたちは皆うかない表情をしていた。
 「アニム、どうして?」
 街に戻るまでルイの質問攻めが繰り返されたがアニムはずっと黙っていた。そして街に着く頃にはルイも仏頂面で黙った。
 アニムは宿を取り、「野暮用がある」とそのままどこかへ行ってしまった。
 「納得行かない!」
 食堂のテーブルをだんっと叩いてルイは憤っていた。バルクは半分諦めに近い顔でその様子を見ている。そして、少しルイをなだめた。
 「ルイ、落ち着けよ。まだ手がないわけじゃねえ。アニムだってあの場にいてもどうにもならねえから離れただけだ」
 「でもね、酷いよ。わかってるのに......今日にもあの人たちが殺されちゃったら......」
 ルイの声がだんだん弱まる。彼女にもどうしていいのか分からなかった。


2007年07月29日(日) 国民の義務だっけ?

 投票は権利だった。選挙権ってくらいだからね。
 昔は、男性のみで税金沢山払って初めて選挙権もらえるものだったんだよね? それなのに今はそれを投げ出している人が多いと。
 それでも亥年のジンクスも今回はないのか、投票率はまずまず好調らしい。前日投票も1.5倍だとか。

 え、私ですか?
 私もちゃんと投票してきましたよ。
 『年金ちゃんと返してくれる人』って書いて投票しました。(大ウソつきなんで気にしないように)
 もってるだけの権利じゃあ、ダメだからね......。

 ちなみに12年前はかろうじて選挙権はなかった。(笑)


2007年07月28日(土) よく頭を冷やして考えて来なさい

 今、自分自身に投げかける一言。

 「できねー!!!」

 いや、なんかねもう、一日一日が目一杯な感じなんですよ。
 自分を顧みる時間がこの日記書くくらいの時間しかないような気がする。でもそれって結構余裕あるのか? もしかして? アレ?

 本当にもう、暇がないのか? もしかしてネットの時間裂けば結構時間作れるんじゃね?


 以上、頭がぬるい状態でした。




 サボリが多いため、ちょっとだけ脱線というか、短文というか。

 「幽霊って信じる?」
 ルイが突然尋ねた。彼女がどういう意図を持って質問したのか二人にはわからないが、即答した。
 「いるか、んなもん」
 「いない」
 二人がそう答えて、ルイは、やっぱりと言った表情をする。
 「人間って、あんまり信じないって聞いてたけど、そうなんだ。でも、エルフは信じてないんだね」
 「少なくとも、エルフの幽霊など聞いた事がない」
 彼の母親はともかく、彼にとってエルフはとてつもなく底抜けに明るい種族である。ちょっとやそっとで恨みを持ち復讐するようなものではないと考えている。
 「でもね、幽霊はいるのよ」
 「ふーん」
 興味無さげにバルクは返事をする。
 「よくいるタイプが浮遊霊とか地縛霊ってやつね。それから......」
 「へー」
 「それから......」
 アニムは二人の様子をぼんやりと見つつ、ついに声をかけた。
 「ルイ、お主、見えぬだろ」
 「え?」
 「お主は悪魔族だからと思っていたが......そうなのか?」
 「う、うん。悪魔だからって見える訳じゃないの。魂とか残留思念とかを糧にする一部の魔族とか、魂を扱う神族くらいしか見えないの。だから、見る必要のない私には見えない」
 「やはり。そして、バルク。お主は見えておるだろ?」
 「うっ......」
 「人間にも見える見えないあるって聞いたけど、見る必要があるから?」
 「ただ、単に霊感が強いだけかものう。バルクの場合」
 「だから嫌なんだよ。うちの地下には年期入ったヤツもいるし......」
 「ね、バルク、どんなの見えてるの?」
 「いやだ、知るか!」
 「この先の街はいるかもしれん。昔戦地でたくさんの人が亡くなった場所だからのう」
 「見えねー見えねー......」
 バルクは剣を抱き、呪文のようにつぶやいた。 


2007年07月27日(金) 今日もサボり続行!

 そう言えば、

 銀魂のDVD第二期の一巻が出ましたね。
 密林で予約済みなんですが、来るのは来月でゲームと一緒に来ますんです。

 ああ、もうめっちゃカバー見てェー!

 やっぱ一つずつ注文しとくんだった。どっちにしろ送料かからないじゃん。
 ......まあ、楽しみは取っておきますよ。

 あ、すんません。今、ほんとにサボり続行中です。
 見事何も考えてません。
 それでも、だいぶ胸のつっかえが取れて来ているので、なんとか飲み込めそうです。

 八月は楽しみもありますし。無理せずがんばって来月も過ごそう。うん。

 ところで、占いによると、結婚運が八月まで高いんですが、それ以降はダウンらしいです。今のところ、何にもないな......。

 結婚と言えば、一度見合いの話がありました。(大爆笑)
 母の前の仕事場の人の身内で、でなんでも山持ってる方らしいのですが「身内はいいことしか言わない」と母が止め(紹介する人も母が好きな人じゃない)、紹介した人もなんか仕事辞めてしまったので、話があっただけで顔も知らずにお流れになってしまったという。(自分も会うだけにしてみようと持ったけど、結婚するつもりなしだった)
 まあ、人生そんなもん、なんなんだなーという話。


2007年07月26日(木) 今度は

 ドラクエ5やってる妹。
 しかも、最初から。
 すいません! ここにニートが一人います!

 今日もまた頭冷やします。


 つーか、なんも考えてねーです。


 もう、今日は寝ます。お休め。


2007年07月25日(水) 泥沼状態 さまよえるオランダ人

 いえ、今の話が......。

 即興じゃもう手に負えない状態になりつつありますね、なんか。
 思いつくまま、適当に書いている結果なんですね、これが。
 恐ろしい、こんなんよく四年もやってるわ、自分。

 ともかく、どうしたいのか分かりません。自分の人生もどうしたいのかかわりません。

 ところで、ヤンヤンというお菓子を知ってますか? 細長いビスケットにチョコレートとつぶつぶの砂糖(?)を付けて食するお菓子なんですが、そーゆー子供っぽい菓子が好きです。
 で、昨夜スーパーで見かけたのが、♪チョッコレイトッ チョッコレイトッのメーカーで出したディッピー。いわゆるヤンヤンのパクリ菓子で、ちょっとせれぶちっくにしたものです。
 と、思ったら同じメーカーだった。世代を超えてヤンヤン食わせたかったんだ。


 そーゆー訳で、ちょっくら頭冷やしておきます。
 
 


2007年07月24日(火) これは胸にしまっておく

 深いため息をつきたいところですが、胸にここでは胸にとどめておきます。

 それよか、ようやく天気が回復しました。あれほど7月のくせに寒かったのに、ようやく夏が訪れました。
 暑すぎた......。(いわゆる、人間はわがままである)

今週の一言(忘れてた):助けた亀に連れられて、竜宮城に行こうとしたら、遭難しちゃったというアレな話。アレ? 山崎はどうなったの?




 「二重人格なのか?」
 アニムの質問にロナは答える。
 「そんなようなものです」
 「ようなものって?」
 「クイスマーク様には、先祖の霊が憑いています」
 「魔族か?」
 「いえ、先祖です」
 「あんな行動に出る先祖ってどんな先祖なんだ?」
 「クイスマーク様の先祖は虐げられた一族なのです。そして、今の時代に蘇った時、その念を若い女性にぶつけているようなのです」
 「お主はここに来て長いのか? 何故、お主だけ無事なんだ? そもそも、何者なのだ?」
 そう問われ、彼女は顔を曇らせた。
 「私はクイスマーク様の元婚約者です。今はクイスマーク様を見守ることしか出来ません」
 彼女は続ける。
 「ただ、クイスマーク様が先祖の霊に操られても、私には何故か手を出してきません」


2007年07月23日(月) ひたすら自分との戦い

 この間電話で話した友人が、「今日、乙女の日(比喩表現)で...」
 乙女の日って移るんだよね。みごとに移りました。
 早朝、腹痛で目が覚めるわ、昼は睡魔と戦いましたよ。おかげで一つ仕事忘れてた。




 「ヴェックス、いなくなったメイドは何人だ?」
 「六人......」
 くくり付けられた死体は六体だった。
 「ルイ......」
 アニムが辛そうに求めるように呼んだ。ルイは首を振りながらも飛び上がった。普段は便宜上しまっている羽を広げ、ぎこちなく宙に飛び上がる。
 屋根にくくり付けられた六体の白骨を一つ一つ見る。恐る恐る見て、それが確かに人間のものと判断する。長い月日に晒されたメイド服はぼろぼろで崩れている。
 ルイはフラフラと地上に舞い降りた。
 「ルイ、ご苦労様」
 彼女は青ざめていた。その表情で彼らは何も尋ねなかった。
 「知って、しまわれたんですね」
 ロナだった。
 「お早うございます。ずいぶん早いご出立でしたね」
 「これは、どういうことだ? クイスマークがやったのか?」
 と、バルクが尋ねた。
 「はい、と言うべきか? いいえ、と言うべきか? 今、クイスマーク様に尋ねても何も答えてくれません」
 「どういうこと?」
 「クイスマーク様は、二つの顔をお持ちなのです。いつもはお優しい方ですが、ご病気が出ると、あのような行動に出てしまいます」


2007年07月22日(日) なんかね

 ホラーチックなのが書きたくて書いた今回のウォンテッダー。
 でも、いまいちノリが。
 悪霊とか幽霊とかなんとかって、実体験談に勝るものないような気がする。
 
 書いてるものが、あれなだけに、いざ怖くしてもちっとも怖くないわ......。

 
 「迷宮百年の睡魔」
 ロイディが笑った、ロイディが笑った! もう、漫画はミチルとロイディの愛の物語。
 続編でないのかな? パトリシアとの掛け合いも読んでみたい。

 ああ、そうだ、銀八先生も購入。親友占いは「新八」でした。(笑)


2007年07月21日(土) ゲッツ!

 やっと、やっと「迷宮百年の睡魔」の漫画版を読む事が出来ました。SF世界でありながらも幻想チック。女王とか綺麗なんだよー! ちくしょー!(褒め言葉)
 




 その夜はバルクは眠ったが剣はその胸にあった。そして、夜が開けると同時に目が覚めた。
 そして一行は早朝にその屋敷を出た。
 「お早い出発ですね」
 「先生、今度は協会で」
 「皆さん、良い旅を」
 三人のメイドに見送られて四人は屋敷を出た。
 屋敷を出て、バルクがやっと息をつく。ヴェックスもそんな表情をしている。しかし彼女は浮かない。そして、ルイはその顔を恐怖に染めて震えた。
 「どうした、ルイ?」
 「あ、あれ......」
 彼女は屋敷の屋根を指差した。
 屋根の尖った部分に、それはあった。遠目でもそれははっきりと白く見えた。いくつか屋根の先には白骨の死体がくくり付けられていた。


2007年07月20日(金) そういえば......

 前々の職場から帰るとき、よく聞いていたラジオドラマでやってた「ネガティブハッピーチェーンソーエッジ」なんていうタイトル聞いて「え?」とか思いながらも一回で覚えてしまった、のを思い出した。(夏の一冊)ですよ。それでも今日はポジで生きたいと思います。
 このラジオ番組のお陰で、「女王の百年密室」とか「オーデュボンの祈り」を知って読んだんだよねえ。ちなみに夜はよく聞き忘れるし、今は夕方のやってないし。




 何事もなく食堂に着き、何事もなく席に着いた。
 「いやあ、すまないね。私も忙しい身なもので」
 と、クイスマークがすでに席についていた。その横で給仕が前菜をとりわけている。そして、一人一人の前に置いて行った。
 「一人での食事はつまらないものだが、今日はすばらしい。かわいらしい女性が二人もいらっしゃる」
 ワインが注がれたグラスを少し持ち上げる。
 「あなた方三人はウォンテッダーと聞いた。ぜひ、活躍のお話を聞かせて欲しい」
 そうせがまれてアニムは話を始める。ルイはそれに「メリーレイク島のスイカは絶品だった」とか「ミレンディのブランディーケーキは美味しかった」などと付け加える。ヴェックスとバルクは剣の柄から手を離したものの、やはり落ち着かずにいた。
 そして、何事もなく食事を終え、部屋に戻った。
 この屋敷に着いてから今まで結局行方知れずメイドたちは見つけられなかった。 


2007年07月19日(木) とことんネガティブに......

 給料明細を見て、思う。
 何が住民税だ、何が年金だ。
 買い物すればもれなく消費税が付き、将来もらえるかわからない年金をつぎ込み、住むだけで支払わなきゃならない税金......。

 こんな世の中だから、投票率が悪くなるのも当たり前だ。
 うちの父親が「選挙権があるのに投票に行かないは社会人として恥ずべきだ。適当な人がいない場合は白紙で出せばいい」と偉そうなことを吐いていたことがありますが、今度の選挙で『本当に国民の事を考えてくれる方に一票』とか書いてやりたい気持ち。(無効だけど)
 いや、『絶対将来年金くれるという保証をしてくれる人に一票』って書こうか?(いや、無効だけど) 

 ああ、馬鹿馬鹿しい。(自分が)

 ハッピーマンデーなんかホントつまんない。関係ないし。何がハッピー? 成人の日とか体育の日とか、その日に制定した人の意見なんかぶっとばして連休にしただけじゃん。その連休って発注する人にとってどんだけ辛いもんかわかってやったのか? ただただ一般的に連休になっただけで得する人なんか一部なんだよ。そんなんで景気回復なんかはかるなってんだ。(って、コレ愚痴だから)

 
 あと、中国産とかナントカ。今に始まったことじゃないでしょ? しかもなんか偽装段ボール? 食べ物に謝りなさい。段ボールの断面の波波にはごきぶーりがいる可能性大なんだよ。
 それでも、最初の肉希望社の「牛肉が豚肉ということが発覚」ってところは、中国よりかなり可愛げがあると思った。

 あー、ホント、仕事以外でもイライラするわコレ。
 どーなってんの? この世の中。(勉強小僧)
 
 生き辛い世の中だわ。息苦しいならぬ生き苦しい? 

 あ、『生きやすい世の中にしてくれるヤツに一票』って書こうかな。(むろん、無効)

 本当に愚痴りたいこと沢山あるんだけど、こんくらいにしておいて、明日からしばらく愚痴らないようにしますわ。

 最後に、本当に愚痴かつしつこくてすいませんでした。  


2007年07月18日(水) 7月ですよね?

 はくぼレースが開催されるような時期、世間は七月まっただか。
 なのに、この寒さは何? 六月の暑さはどこへ? 一昨日は寒い花火。
 なんなんだ? この寒さは? 今年は猛暑と聞いていたが、はて?
 




 ロナと呼ばれているそのメイドは、クイスマークの秘書もこなしているとメイドたちは言った。それだけを話すとメイドたちは「仕事がありますので」と部屋を去り、一人のメイドはバルクたちを客室へ案内するとやはり「仕事がありますので」と去って行った。
 バルクとヴェックスは始終落ち着かない様子だった。部屋は一人一人に割り与えられたが、固まっている方がいい、とヴェックスはルイの、バルクはアニムの部屋に落ち着いた。
 四人は食事の用意が出来たとメイドが呼びに来るまで部屋の中で大人しくしていた。ただ、黙って時間が過ぎ去るのを待っていた。恐怖の時間が過ぎ去るのをただただじっと待つ。
 「こちらにどうぞ。ご主人様も待っておられますので」
 「ありがとう」
 ルイは緊張がほぐれたかのように言った。心なしか、ほっとした表情をする。それでもバルクとヴェックスは剣の柄を放さないでいた。
 「情けねーな」
 と、バルクはぼやく。
 「なんでこうも、ありもしねえ事でビクビクしなくちゃあ、ならねえんだ」
 「それだけお主は勘が強いだけだ。気にするでない。むしろ、小生はそれで助かっている」
 「疲れんだよ、結構」
 「そうだのう、この次は温泉にでも行こう」
 「ああ、そうだな」
 その返事にアニムが少し笑む。


2007年07月17日(火) 私がそんなに悪いのか?

 と、問いたいです。何がそんなにいけないんですか? と。
 ああ、私ってほんとに社会不適合者だ......。出来れば、一人で仕事したい。つーか、仕事したくない。(発言がいろいろ終わってる......)




 クイスマークが去った後、十分ほどしてメイドたちは現れた。
 「先生、お久しぶりです」
 「どうしたんですか?」
 「本部で、何かあったんですか?」
 彼女たちは次々にヴェックスに話しかけて来た。
 「あなたたちこそ、大丈夫? 嫌なことされてない? 何か変な事が起きていない?」
  彼女たちは顔を見合わせて笑った。
 「そんなことないですよ、先生」
 「クイスマーク様はとても親切ですわ」
 「ここでお仕事できて幸せです」
 「そう、それならいいのだけど」
 良くなかった。戻るはずのメイドたちは戻って来ていない。彼女たちの態度を見ても、それは分からない。
 「皆さん、お部屋を用意しましたので、こちらへどうぞ」
 玄関先で会ったメイドだった。
 「この方は?」
 と、ヴェックスがメイドの一人に聞いた。
 「クイスマーク様のお知り合いのメイドです。協会のメイドではないですが、私たちも敵わないくらい有能なんですよ」
 少々、困惑気味に彼女は答えた。


2007年07月16日(月) MRSAってなんだ?

 ネットで調べたらすぐに分かりました。便利な世の中です。

 今週の一言:あの問題って、ヅラが考えたんでしょうか? ネウロアニメ化なんだー。



 ああ、もう、寝ますわ。お休め。(打ち間違いでなく、自分命令語)


2007年07月15日(日) なつかしゲーム2

 リメイク版(GBA)のなつかしゲームをやってます。

 中盤(この先、まだ長いけど)なんですが、「えっ、もうこのアイテムとれちゃうの?」「あれ、コレってそうだっけ?」みたいな展開です。
 記憶的に印象に残っていること(川くだったり、海もぐったり、世界崩壊したり)しか覚えてないもんですね......。
 後で、もう少し楽しもうかな?


2007年07月14日(土) なつかしゲーム?

 暇こいた妹がなつかしゲームやってます。とうとうラストダンジョンです。その前のイベントで、主人公が最初ストーカーから始まり廃人になりかけるにも関わらず「一緒にいたい」などと言うヒロインがけなげです。アレ? こんな内容だっけ?(結構やりこんだ自分が吐く台詞)




 「ようこそ、いらっしゃいました。しかしながら失礼ですが、どちら様で?」
 クイスマークが部屋に入って来た。商人としては若く、そして美形だった。
 「私は、メイド協会の教官をしているヴェックス=トリス他の三人は付き添いのウォンテッダーです」
 ヴェックスが立ち上がって自己紹介する。
 「それは遠くからはるばる、お疲れ様です。今日は、そうですな。ごゆっくりお休みください。話は、明日でもいいですかな? 実は今日は忙しいもので」
 「いえ、今日のうちにお話を聞いていただけませんか? 私も忙しい身なので」
 と、ヴェックス。さらに続ける。
 「お忙しい中、申し訳ありませんが、お時間いただきたい」
 「女性の方にそう言われましたら、仕方がありません。どうぞ、おかけください」
 「単刀直入に言います。うちで派遣したメイドたちに会わせてください。契約は半年に一度なのです。なのに、あなたのところから一人もメイドが帰って来ていないのです」
 「おかしいですね。メイドは帰してしますが?」
 「じゃあ、今派遣されているメイドに会わせてください」
 「わかりました。では、少々お待ちください。そうそう、私はこれから仕事なのです。メイドに伝えますが、今夜は止まって行ってください。部屋を用意させます」
 そう言って、クイスマークは出て行った。 


2007年07月13日(金) 13日の金曜日ですよ

 何か不吉な予感が......!
 って、なんで13日の金曜日が不吉なんだっけ? なんかホラー映画のタイトルだっけ? そもそもなんだっけ13日の金曜日って!




 四人はクイスマークの屋敷の門の前に四人はいた。馬車を降り、その街外れにその屋敷はある。
 「やっと着いた」
 ヴェックスが独り言のように言った。門の側にあるベルの紐を引く。門の前で引くと屋敷の中になるベルが鳴るような仕掛けになっている。ややして、一人のメイドが現れた。
 「いらっしゃいませ。ご主人様に御用ですか?」
 と、メイドが迎えた。ヴェックスは、うなずいただけだった。
 「こちらへどうぞ」
 メイドに屋敷の中を案内される。
 「メイド協会の?」
 というアニムの小声の質問にヴェックスは首を振った。
「ただいま、ご主人様を呼んで参りますので、この部屋でおくつろぎください」
 応接間の前でメイドは立ち去った。何の変哲もない応接間。調度品もそれほど豪華ではないが、さすが有数の大商人ということだけあり、一通りは揃えていた。
 とりあえず、中に入ってソファーに腰掛けた。しばらく沈黙が続く。バルクが剣の柄から手を放さないでいた。何か落ち着かない癖にも見えた。ヴェックスもまた、やり場のない手を剣の柄を握る事で落ち着かせていた。
 


2007年07月12日(木) 七月というのに

 寒い日が続きます。

 六月より寒い七月って何?
 ともかく、七分袖でも寒い。
 こうも曇り空だと、スカッとした青空が見たいです。

 六月にたっぷり見たはずなのに。

 人間って、どうしてこうもわがままなんですかね?


 そーゆーわけで、ちょっと昼寝してきます。(って、今から昼寝かい!)


2007年07月11日(水) なんか書きたい気持ち

 なんか書きたい気でいます。
 




 彼女の一声で皆が目覚めた。
 「おはよ、バルク」
 バルクはわけ分からず。ヴェックスも首をひねっていた。
 御者は目覚めて慌てて馬車を走らせる。
 「一体何があったんだ?」
 「魔族が現れただけだ」
 バルクの警戒心すら起こさせないほど、小者の魔族だ、と教えた。
 「俺はともかく、セルヴェスが気づかないなんてな」
 「きっと、セルヴェスも気にしなかったのよ」
 その後は何事もなく宿泊地に着いた。

 「とうとう、明日クイスマークの屋敷に着くわね」
 宿の部屋でヴェックスが言う。
 「そういうわけで、今日は早く寝るわ」
 「そうだな」
 バルクが立ち上がる。彼が向かった先は部屋ではない。
 「兄さん、イメトレ?」
 ヴェックスが聞いた。それにアニムが答える。
 「昨日やらなかったからのう。何かない限りは毎晩やっておる」
 「すごいよね、イメージで負けることが出来るなんて」
 「兄さんは昔からそう。でも、兄さんのイメトレ見るの、好き」
 ヴェックスは庭をのぞく、バルクが踊るように剣を振るう。誰と戦っているのか分からない。サミクラスという伝説の最強の男とかもしれない。剣王女、バネッタかもしれない。とにかく、バルクが苦戦するのだから、腕の立つ相手なのだろう。


2007年07月10日(火) 謎の睡魔

 昨日から仕事中に眠いです。

 何、この眠気? 夜は満足というほどでないが眠れているのに。先週の疲れが残ってんの?




 「仕方がない、こいつは諦めよう」
 「この女の子はどうだ?」
 と、ルイを見る。
 「ではさっそく記憶をいただこう」
 一人がルイに近づいた。アニムの不味い記憶により、少し腹正しくなっていた。
 その時、ルイの目が開いた。
 「下級魔族」
 ぽそりと言う。ルイに近づいていた魔族が怖じ気着く。
 「だからバルクの勘も不発だったのね」
 ルイは魔族の腕を掴んだ。魔族が悲鳴を上げる。
 「ひいいいい! 力が、力が抜ける!」
 「ふん。私には魔力吸収の能力があるの。このまま消滅しちゃう?」
 「やめてやめてやめて」
 「じゃあ、ここから離れて」
 彼女は腕を放した。
 「この小娘め!」
 魔族の一人が彼女に向かって行った。肉を糧にする魔族だった。爪を伸ばしそれで掻き斬るように振り回す。しかし、魔族は忽然と消えた。
 「アニム、起きたの?」
 「なんの、寝た振りだ」
 「らしいわね」
 「お主こそ。あの演奏が魔法でなかったら眠っていただろうに」
 アニム手にしたカードを見た。先ほどの魔族が封じられている。
 「道化だ」
 「本当にね。こんな下級魔族じゃ、バルクの勘が働かなかったのもうなずけるわ」
 実際、直前になって身の危険を感じたらバルクも飛び起きれるだろう。
 「さてと、お仲間一人いなくなったけど、あなたたち、どうする?」
 「逃げる」
 「逃げよう」
 「逃げます」
 真族たちが消えて行く。
 「では、ルイ頼むぞ」
 「わかってるって」
 悪魔族が得意とする魔法がある。
 「起きてー!」
 声に魔力を乗せ、強力な覚醒をもたらす魔法。別名、目覚まし時計。
 悪魔は人間の欲求に関する魔法が得意だった。だから、目覚ましの逆も得意である。 


2007年07月09日(月) やっぱりちょっと私信

 もう、お盆なんだと思うこのごろ。時が経つのは早い。
 って、地元お盆、七月なんです。でも、母の実家(ちょっと郊外)は八月。このズレってなにさ。なんか、聞いた話では、「八月は港祭があるから七月のうちに盆を済ませてしまおう」とか「(移り住んで来ているので)七月に盆をやって、夏休みになったら実家に帰って(本格的に)盆をしよう」みたいな......
。あとは「盆休みだけど休む時は休んで、仕事の合間に盆を住ませよう」みたいな感じなんでしょうか? とにかく、盆と言うのは年二回行っているような気がします。なんかものぐさな街ですね、地元。
 七夕はなんで地元だけ(ほとんど八月に行われるのだと思う)七月にやるのか知らないけれど、上のような理由もあるからだと思います。
 そんなわけで、別にサマータイムじゃないんですよ。こんたさん。


今週の一言:インディペンディンスディ〜! かわいいわ、んっとにかわいいわ。こんちくしょー、大好きだー!




 旅芸人たちが奏でる演奏により、皆が皆眠りについた。子守唄にしては少しやかましいにも関わらず、強制的にまぶたを下ろせさせた。
 「おやおや、皆さん、眠ってしまいましたね」
 馬車も止まってしまっていた。御者も馬も眠っていた。旅芸人たちはそれぞれ手を止め、楽器を置いた。
 「人間はこうも簡単だからつまらないが」
 「手っ取り早く食う事が出来る」
 「では、いただくとしようか。奴らの記憶を」
 「では、いただくとしよう。彼らの血を」
 「いただきまーす。肉、目玉、内蔵!」
 「骨! 早く骨よこせ!」
 記憶を糧にする魔族、血を糧にする魔族、肉を糧にする魔族、骨を糧にする魔族。魔族は様々だった。
 「どれからいく? 一番若そうなヤツは?」
 「これ、コレだ! まだ子供だ」
 「やわらかそうだな」
 「うまい記憶を持っているといいな」
 四人が目を向けたのは、アニムだった。
 まずは、記憶を糧とする魔族がアニムに襲う。死んでしまってからだと記憶を食べる事は出来ない。必然的にその魔族が一番となるが、それを咎める魔族もいない。
 「うっぐ......! しまった、エルフだ。ヤツは、エルフだ!」
 「なっ! エルフだと!」
 「なんでこんなところにいるんだ!」
 「エルフなんぞ食われたもんじゃない!」
 アニムにとってどうでもいい記憶を少しばかり失っただけで彼は助かった。
 魔族にとって、エルフは不味いとされる。血も肉も魔力もすべて不味いとされている。記憶すら不味いとされた。例外として、彼の感情を美味いとする魔族もいる。とにかく、エルフを好んで食する魔族がいたら、それはかなりの物好きとされる。


2007年07月08日(日) 日帰り旅行

 はいはい、昨日は友人と日帰り旅行。北海道の首都(降谷女史曰く)札幌へ。
 はい、友人はうちと同類です。行くところは同じです。洋服買ってただけうちよりマシです。

 とにかく、ふりこ酔うんだよね。ごめんよ友人、帰り始終寝っぱなしだった。寝不足にふりこはキツかった。

 でも、ケーキはうまかった。また買いに(食いに)行きましょう。つーか、今度、池袋? いきますか?


 そう言えば、地元は七夕だけど、札幌は来月なんだなー、と。つーか、地元だけが七夕で、周りの郊外は来月とか。(今なら同じ市内でも来月のところが)
 昨夜は、一度もピンポンならなかったよう。
 地元の風習で、子供たちがお菓子もらって歩くんだけど(詳しくは二年くらい前の日記にて)、「笹飾ってないところにはもらいに行かない」という学校ル−ルがあるようで。
 


2007年07月07日(土) 私信行きます。

降谷女史へ。
本、見つかりましたよー。(見つけた時の自分の不審者っぷりたら)帰ったら(夜中だけど)携帯メール送ります。


2007年07月06日(金) 明日は

 友人とお出かけします。ちょっと県(?)庁所在地にいってきますわ。
 わー、何着ていこうかな? 久しぶりなもんで楽しみです。

 そーゆーわけで明日の更新は超つまらないです。
 




 バルクの勘は外れてしまった。
 バルクは座り直し、馬車には乗客が乗る。三人の乗客だった。そして馬車は再び動き出す。乗り合い馬車には一応停車場があるが、途中下車や途中乗車も出来る。
 「どうした、バルク」
 「どうしたの、バルク」
 「どうしたの、兄さん」
 三人、同じ事を同時に尋ねた。
 「いや、わかんねー」
 それまでぴりぴりと感じていたものが、今はない。セルヴェスも黙っている。剣をあてにしているわけではないが、自分の勘が外れることはなかった。
 「どういう事だ?」
 自分に問うたところで答えは出なかった。
 新たに乗った客三人は、旅芸人のようだった。昨日から乗っている旅芸人は弦楽器をつ爪弾くと、一人は笛を取り出し、一人は鈴を鳴らし、一人は歌い始めた。馬車はにぎやかになった。


2007年07月05日(木) 今日の怖い話 

 仕事場の調理員宛に電話が掛かって来た。その調理員が電話に出ると「損保?」とか「お○○じ?」とかの単語が出て来る。最終的に険しい声で「やめてください」「弁護士に話しますよ」と......。
 どうも、東京の融資会社のようだけど、身に覚えのない話。勝手に名前使われて口座にお金を入れられるところだったらしい。しかも、携帯の電話番号は違うが、その調理員の夫の親のことまで知っているという。つまり、身内の誰かが、名前と口座を使用したみたい......。

 気味悪い話です。
 




 いいタイミングでバルクたちはメイド協会を訪れた。
 「兄さんの顔見たらなんか踏ん切りがついたの」
 と、ヴェックスは笑った。その笑顔もすぐに消える。
 「クイスマークの黒い噂は知っているけど、私たちは表向きを見る事しか出来ない。だから嫌でもメイドたちを派遣せざるを得ないの」
 「行ってみるしかないのう。そして、魔族が取り憑いてないことを祈ろう」
 アニムは独り言のように言う。「取り憑く」とは比喩表現だが、魔族と取引してろくな事がない。魔族の糧は様々だが、人間の命に関わるものが多い。結局、魔族に取り憑かれているのと同じようなものだ。
 「来るぞ」
 バルクが突然立ち上がった。自然と柄に手がかかる。セルヴェスがそうさせているのか、バルクが無意識にそうしたのか、どちらにしろ、危機が訪れていることは確かだった。
 急に馬車が止まった。その反動でバルクが尻餅をついた。
 「バルク、立ったのが無意味になったのう」
 「うるせー」
 他の乗客も立ち上がる。
 「お客さん、すいません。乗客です」
 と御者が言った。
 呆然とするバルク。アニムもルイもヴェックスも驚いた。
 「あれ?」
 手が自然と柄から離れていた。
 「なんだったんだ? 今の」
 バルクが首を傾げた。


2007年07月04日(水) ビデオの整理

 銀魂撮るビデオが尽きたので別のビデオをつぶそうと引っ張りだして来たら、なんとポケモン(金銀編)だった。正月だったらしいスペシャルが入っていた。
 ......記憶ねーです。(5、6年前?)
 
 ちなみにうちにはDVDデッキはあるが、妹曰く調子が悪いらしく使用してない。修理するか処分するかしろよ......。DVDはもっぱらPS2で見ている。
  




 翌朝、やや寝不足な表情でバルクは起きた。ヴェックスも同じような表情だ。
 朝食を食べる間もなく馬車に乗り込む。クイスマークの屋敷までまだ二日かかる。乗り合い馬車の中、客はバルクたち四人と他四人。バルクたちは眠っていた。アニムだけは目を閉じながらも完全には寝入っていなかった。盗難の恐れがあったからだ。バルクの勘はあくまで自分に危害を加えるものに対してのものだったので、危害なく盗みを働くものに対しては働かない。だから今は一番銭勘定にうるさいアニムが気を配る時だった。
 他の客四人も特に動くことなく、眠っているか、黙っているかだった。旅芸人が練習で弦楽器を爪弾く。それは寝ている客に贈る子守唄だった。たまに調子を外すが、それもまた眠りにはここち良い。午前中は、静かに過ぎ去った。休憩地点の村で食事を取る。宿では簡単な弁当を持たせてくれたが、物足りなかったのでバルクたちははりきって食べた。
 「で、クイスマークにはどう出るんだ?」
 「メイド協会は、様々な貴族や王族から援助を得て運営している。それをメイドたちの労働で返している。まさかメイドを返せとは言えんだろう」
 「ああ、でも半年に一度は一度協会に戻るようになっているのよ。その場合、戻って来れない時は連絡をもらう事になっている。クイスマークからは一度もそんな連絡は来ていない」
 その代わり、メイドの要請は届いて来る。人手不足の協会としては、一度訪ねならざるをえない状況だった。
 「だから私も、そしてフルラリオも気が気でなかった。そこへ、兄さんたちが訪ねて来てくれた」


2007年07月03日(火) では、始めるとするか

 って、なんか偉そうなかんじ。

 気合は入っていません。

 「草うららか」で脳内イメージなんとやら(なんかはやってるようだから/周りで)のやったら、脳内の半分(前)は「悩」で、もう半分(後)は「秘」だった。私は悩める秘密の塊か。当たらずも、遠からず?




 話を聞き終えたのは、真夜中もいいところだった。彼女がほうっと感想を漏らした。
 「いいなあ、旅に出たい」
 「オイオイ」
 「だって、その剣魅力的なんだもん」
 「まあ、俺だってこれには感謝している」
 「それと、エルフに悪魔に魔族に......この異種族がたまんない」
 「バルクはというか、ビアソーイダ王族は充分人間外だと思うが?」
 と、アニム。バルクはアニムをにらむが、ヴェックスは気にしてない。
 「イーリスは元気にしているかしらね」
 「まあ、元気だろうな。ヘネシーもいることだし」
 「確かにあの子がいれば大丈夫ね。いいなあ、旅に出たい」
 「いいことばかりじゃねえぞ」
 「その通り、今日は寝るとしよう。何しろ、明日は早い」
 ルイはこっくりこっくりと居眠りをしていた。アニムがちょっと声をかけると目を覚ます。
 「寝るぞ、ルイ」
 「ああ、うん。お休み」
 寝ぼけているらしく、彼女はまた居眠りをする。それを数回繰り返してやっと自分の部屋のベッドに潜り込んだ。


2007年07月02日(月) 騙された?

 昨日、便利そうで買ったボールペン。消しゴムで消せるというペンなんですが、見事に騙された。いや、もちろん、消しゴムでちゃんと消せるんです。(ちょっと黒いの残るけど)

 すっげー、薄いんです。黒が。ジェルインクだから仕方がないようだけど、ちょっと納得いかない。


 で、今日は遅いのでここまで。


 今月の一言:パピー、かっけー! でも壮絶なラスト......。



 


2007年07月01日(日) がっくり

 ああー、もう! いやっ! ダメっ!

 なんかね、世の中うまく行かない。なんで? いや、うまく行かないのはわかるんだけどちょっとくらいマシでもいいんじゃない? 
 と、愚痴りたくなりました。つーか、もう愚痴ってる。

 新しい月なのにこんなんですいません。明日明後日は元気になりたいです。

 ちょっと、悩み相談室行ってきます。(なんか占いとかやってきます)




 もう、一年の半分が過ぎたんだ......。早い、なんかついこの間年明けたと思っていたのに。こんな調子でいいのか? なんか何も進展とかないんだけど。
 時ばかりが早くて、身体が追いついていけない。
 ああ、年か? これが老いなのか?
 
 ああやっぱりネガティブだ。やっぱどっか悩み相談室さ行ってきます。(占い的なやつのところに)


草うららか |MAIL

My追加