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『読まずに小説書けますか』豊崎由美・岡野宏文 2010年10月27日(水) 良い作家になるには、良い小説を読んでいるべきではないのか?ということで、こういうタイプの小説なら、この本はふまえておこうよ!という本を対談形式で紹介している一冊。普通にブックガイドとして読めます。また読みたい本が増えて困ってます(笑) |
『呻け!モテない系』能町みね子 2010年10月22日(金) 「モテない系」の女性からの投稿を紹介する一冊。「モテない系」…ああ、すごく共感できてしまう(笑) 細かい嗜好やこだわりの部分などはわからない部分も多いですが(そりゃそうだ)、たとえば「結婚式は絶対したくない」とかね(笑) ああ、わかるわかる。こういう話、友だちともよく話す! あ、バンギャルっていうのも入ってましたー(笑) なかなかおもしろかったです。 おもしろいし、いろんなことについて(自分のこととか人間関係とか…)考えてしまいますね。 ちなみにモテない系の大好物は「もっさりメガネくん」らしいですよ!(笑) |
『ネット通販で!お買いもの上手になりました。』カツヤマケイコ 2010年10月20日(水) ネット通販の体験記。ネット通販、私も好きでよくしているので、楽しく読みました。私は通販するサイトがほぼ決まってしまっていて開拓する気がないので、そんなに参考にするようなことはなかったですが、開拓する人ならもっと楽しいかも。 |
『女は原石なのよ 30代からの女磨き』太田垣晴子 2010年10月17日(日) 「美貌を磨く」「カラダを磨く」「芸を磨く」「マナーを磨く」「手練手管を磨く」…『CREA』で連載された、様々な「美」磨きの体験記。いろんな磨き方があり、いろんな専門家がいるもんだなあと。 2ページでまとめるというのは結構大変だと思うんですけど、読みやすく楽しくまとめてあって感心してしまった。 ちょっとやってみたくなるようなのもいくつか。 |
『キス&ネバークライ 9』小川彌生 2010年10月13日(水) 帯にも使われてますが、「女の人は痛みを忘れるようにできてる だから何度でも 新しい未来を創れる」って、いいですね。記者会見のシーンも素晴らしかった。他の漫画なら、もっと冗長になりそうなシーンだけど、短く、でも締まった描き方になってると思います。 ただねえ…「強力なる呪い」のかかっていたみちるが、どうしてそのセリフを言えたのかが、飛ばされちゃった気がするんです。そこらへんを読みたかったなあ。 |
『うさぎドロップ 8』宇仁田ゆみ/『路地恋花 1』麻生みこと/『レッツ☆ラグーン 1』岡崎武士 2010年10月11日(月) 『うさぎドロップ 8』宇仁田ゆみ実母に会いに行ったりん。正子さんは妊娠していて…。 ----------------------------- うーん、こういう展開はちょっと意外でした。そういう生な展開にするとは(笑) あれですね、ダイキチからの思いはNGだけど、りんからだったら少女漫画になるんだよねー…と思いました。 あんまり悲しい展開にならないといいな…。でも悲しい展開しか思いつかない(笑) ============================= 『路地恋花 1』麻生みこと 京都のとある路地に住まう職人さんたちの恋のお話。連作短編集になってます。 手作り本工房、銀細工職人、画家、書けない作家の喫茶店、キャンドル作家…と、ああいいねえ、そんな暮らし、と思うような風情のある世界が広がっております。 どれもきゅんとくる話ばかりで、とてもおもしろかった! どれも、先を予感させるような感じで終わらせてあるのも絶妙でいいですね。 ============================= 『レッツ☆ラグーン 1』岡崎武士 修学旅行中に遭難し、無人島に流れ着いた山田壮太。そして4日目に流れ着いたのは同級生の女の子。無人島で二人きり!? --------------------------- え、無人島に二人きりでウハウハっていう話…?と思いながら読み始めたら、後半思いがけない展開になってきまして。 ほうほう、なるほど、と。 いやあ、13年ぶりの新作らしいんですよ(笑) 嬉しいですね、新作読めるの。 ============================= 『マルドゥック・スクランブル 1・2』大今良時・原作冲方丁 マルドゥックの漫画化です。絵は決してうまくはない。でも、雰囲気は結構いいんじゃないかなと思いました。原作のよさを消してない気がする。 欲を言うなら、もっとウフコックがかわいかったらな…!(笑) |
『ボーダー ヒートアイランド�検抒精�涼介 2010年10月10日(日) チームを抜けたアキとカオル。カオルはあれから東大生になっていた。同級生からファイトパーティーの話を聞いたカオルは、そのパーティーに参加する。それは、かつてカオルのいたチーム「雅」の名を騙ったものだった。しかも、あの事件のことを自慢げに語っている…。----------------------------- あら、これって過去の収拾つけるだけの話?と思ってしまいました。なんだか物足りなかった。おもしろかったと言えばおもしろかったんですが…。 中西くんの話もどこかで見たことがあるような気がするんですが、どれかの話とつながってるのかな? …あ、『午前3時のルースター』とつながってるんですね。なるほど。 うーん、でも、これだけ?感が強いですよねー。 あと、倫理観も気になるね。 ★★ |
『ガラスの仮面 45』美内すずえ/『とめはねっ! 7』河合克敏/『テルマエ・ロマエ 2』ヤマザキマリ/『ファンタジウム 6』杉本亜未 2010年10月09日(土) 『うちの3姉妹 9〜12・しょの1』松本ぷりっつ子どもにもいろいろ個性があっておもしろいですが…。会社の人の子どもの話聞いてる感がなくもない(笑) あと、子どもたち大きくなってこれを読んで拗ねないかなあ、とかが心配になったりとか(笑) =========================== 『ガラスの仮面 45』美内すずえ 失明の危機がある亜弓さん、どうしても紅天女がやりたいの!やれないなら女優人生なんて要らない!と無茶をおっしゃって手術を拒んでおります。 個人の努力でどうにかなる問題ではなく、失明してしまったら周りにどんだけ迷惑かけるか…とか。ああ、そんな現実的なこと言っちゃダメですよね。 そして、歌子さん……どうして稽古をするだけで部屋中のものをそんなに壊してしまうのでしょう…。ストレス発散してるのでしょうか。貧乏人には金持ちの気持ちはわかりません。 ちなみに速水さんのツイッターフォローしております(笑) =========================== 『とめはねっ! 7』河合克敏 「かなの書」のよさというのは、漢字よりもうまさ、個性がぱっと見はわかりにくいなあって思いました。じっくり見ていくと、線の流れの繊細さがおもしろいと思うんですけどね。 =========================== 『テルマエ・ロマエ 2』ヤマザキマリ 現代日本のお風呂のよさを古代ローマに持ち込むという筋は、ちょっと破綻してきているような…? まあ、おもしろいんですが。お風呂だけでこれだけ描き続けるのって大変じゃないかなあ…。 =========================== 『ファンタジウム 6』杉本亜未 サーカスファミリーの話が終わり、言語聴覚士が登場して、良は言語療法を受けることに…という展開で、おお、こんな風に検査とかしていくものなんだ!ととても興味深く読んでいたら、ショッキングな展開でこの巻が終わってしまいました…。なにこれ、どんな展開!? 怖い〜。 |
『ゼロ年代SF傑作選』SFマガジン編集部編/『ちょい足しクッキング』テレビ朝日『お願い!ランキング』編 2010年10月08日(金) 『ゼロ年代SF傑作選』SFマガジン編集部編冲方丁『マルドゥック・スクランブル"104"』を始め、8篇を収録した短編集。 マルドゥックの短編読むために買いました。おもしろかった! ボイルドとウフコックが組んでいた頃のお話。 一応他の短編も読んだんですが…うん…。元々短編てそんなに好きではないんですよね。読んだことない作家が多かったし。 しかも特殊な世界を描いたSFが多くて、世界観を探りながら読み進めたのでちょっと疲れました。 実はかなり前から読み始めて、数ヶ月かけてちょっとずつ読んだんです(笑) お疲れ様、自分(笑) ==================================== 『ちょい足しクッキング』テレビ朝日『お願い!ランキング』編 深夜番組「お願い!ランキング」の中の「ちょい足しクッキング」というコーナーの内容をまとめたもの。 カップ焼きそばにプリンとか、カップヌードルにシュークリームとか、ええーーというようなものをちょい足ししてて、いくらおいしくてもやってみたくないなあ、というのもあるんですが(笑)(シュークリームとか、もったいないよ!) やってみたいのもあれこれ。カップヌードルにゆず胡椒とか、カップ焼きそばに温泉たまごとかは、普通においしそうだし簡単にできるのでやってみたいなあ。 |
『まいにちトースト』たかはしみき 2010年10月07日(木) 最近、朝トーストを食べているので、トーストのレパートリー増やしたくて買ってしまいました(笑)普通、料理本(?)は写真が多いですが、これは全部イラストで描かれてます。そのイラストがすごくおいしそうなんですよ! こげぱんのキャラクター原案の方だそうです。 熟読して、やれそうなのを探したいと思いますー(笑) |
『本日も独りでできるもん』森下えみこ 2010年10月06日(水) 三十代半ばの独身女性の日々を描いたエッセイコミック。最近この手の本が増えてきてますが…ついうっかり読んでみたくなっちゃう(笑) 絵もかわいいし、共感できるネタが多いんではないでしょうか。おもしろかった。 |
『三谷幸喜のありふれた生活7 ザ・マジックイヤー』三谷幸喜 2010年10月03日(日) 相変わらずおもしろかったです。「ザ・マジックアワー」観に行ったなあ。 |
『スリープ』乾くるみ 2010年10月02日(土) 「科学のちから」というテレビ番組で、中学生レポーターとして人気を博していた亜里沙。番組の終盤、未来科学研究所という冷凍睡眠についての研究を行っている研究所の取材を行った後に突然姿を消した彼女は、三十年後の2036年、中学生の身体で目を覚ました…。 --------------------------------- この小説は近未来がどのようになっているかの未来予想を描くのが主題のひとつだと思いますが、そこらへんはかなり楽しかったですね。あるところはたいして変わっていないのに、あるところは思いもかけない進化をとげていたりしますよね。たとえば携帯とか…。そこらへんの描き方は、結構リアルだなあと思いました。ほんとにありそう、って思えることがいくつもあって楽しかった。個人的には、雨具がもっと進歩しないかなと常々思っているので、雨具ではなくてそのあと一瞬で乾燥させるという手段には驚きました。でもそれだと髪型が崩れないですかね(笑) あと、いちばん実現して欲しいのは、カフェの個室が透明な壁で区切られていて完全防音になってるってやつですね。友だちと話してるとよく周囲の声に負けてしまって会話が大変なんですよ(笑) …と、小説の筋とは違うところでさんざん盛り上がりましたが…。 小説自体もおもしろかったです。後半思いがけない展開になりましたが。この人の小説は、読み終わった後に、もう一度遡って読みたくなりますね。 好みとしては、イマイチな終わり方でしたけどねー(笑) でも、仕掛けは楽しみました。私は特に考えずに読んだので。でも、あれ、と思う箇所はあったので、疑って読む人はわかるかも。 ★★★☆ |