矛盾スルニモ程ガアル
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2005年06月30日(木) なんとなく安定。

仕事は、気を張らず帰れる時にはさっさと帰り、期限の過ぎた仕事を悪びれず頼まれた時にはある程度やって残りは「今日用事あるんで」と笑顔で帰る技を習得。

もちろん、上司のフォローもそれなりに動いております。
(自分がフォローされる時もあるし)




結婚&入籍は、お互いの親が許せば11月入籍、6月挙式。

もしも親が嫌がれば、5月(6月)入籍&6月挙式。




そんな感じで固まってきています。




「入籍が11月でも、5月でもどっちでもいいよ」と言ってくれる彼。





今ではどっちかに決めたい、という自分の気持ちも薄れ、「どっちになってもいいかな」と思う私も安定してきているのかも、と思う今日この頃。




秋に入籍なら、もう上司に報告しなければならないのかな、今度の異動希望の時に言おうかと思う、みたいなことを彼が言っていて、「えっもうそんな時期!?」とびびる私。(いざとなると尻込み)



けど昨日の電話(結局あの後すぐかかってきた)で、彼が少し愚痴っていて。




すごく退屈だったので、っていうかウザかった(禁句)ぐらいなので、普段の自分もこんな感じなのかと反省しつつ、けれどそうやって、一人で辛そうな彼の元に早く行ってあげたいのも事実で。




…本当は、行って「あげたい」というのは良くないんですけど、そう思ってしまうんですがね。



行きたいのも本当。行ってあげたいのも本当。





うまく言えないけど、「彼のために」「私が」行きたい、という感じで。







今週末は、婚約指輪引取り&ブライダルフェア試食会&私の両親へ紹介 というイベントも控えておりますので、頑張る予定です。←予定かよ。




っていうか今気付いたんですが意外とイベント目白押しですね!!?



両親への紹介なんて、待ち合わせ時間を忘れたからもう一度確認しなければならないというのに…。←自分の親なので緊張しない。




親に会うという彼の緊張をあまり実感しておりませんが、自分の時となると緊張するんだろうな…。


彼はまだうちの母親に何度か会ったことはあるのですが、私はご両親どちらとも初対面だしなあ…。



11月入籍なら急がなくてはならないのですが、とりあえず私の父親に話すのは彼に会ってから、と思っているので日曜が肝心です。



きっと父親もダイヤを見たら納得すると思うのですが。(それだけお金をかけている、相手は本気だと)



私の方も、浮かれて忘れないよう自分の方のお金を準備致しました。





土曜日がドキドキです。



2005年06月29日(水) 飲みに行かれてふて寝。

題名通り、さっきまで寝ておりましたぼむです。皆様こんばんは。


彼からのメールで「もうすぐ帰る」と言われてから40分、未だに連絡はありません。


お前の「もうすぐ」は何分だコラ。

という気分で待っております。



…暇。



2005年06月27日(月) 社会人になってゆく。

掲示板を休止致しました。



何かいろいろ考えていて、大して形にはなっていないのですが、いつかまた再開したいと思っています。




本当に皆様ありがとうございました。







さて、仕事の話なのですが。



先週の週末、2日ほど例の上司が休まれまして。

で、その間、その上司が休みの間に締め切りが来る(当然その上司は終わらせてない)その上司の担当の仕事がありまして、それをしたりしていたのですが。



その時に思ったんです。


「自分がする方が、楽!!」


と。



そりゃーもうものすごく楽で、その上司のことを気にしてイライラしたりしなくていいし、間違った指示を出されてその修正に追われることもないし、初めてやる仕事だから最初は手間がかかるけど、慣れたら何とかやれないこともないし。




そして、すとんと覚悟がついたんです。

「これからは、上司はいないものとして、私が彼の分までやればいいんだ」

と。



まあ、実際には私はまだ2年目の新人に毛の生えた程度の新米職員ですし、つーか今の部署から言えば3ヶ月の新人ですし、まだまだその上司にフォローしてもらうことはいっぱいある訳なのですけども。



しかし、私も彼の仕事をフォロー(というか、彼がしないものは)する覚悟は出来た訳で。



部長から、「もう私もいっぱいいっぱいだから、あいつ(その上司)のことは頼むわ」と頼まれると言う異例の状況な訳ですが、
かなり被る覚悟で頑張りたいと思います。



といっても最初から被るのではなくて、その上司の状態をちゃんとチェックしておいて、もしやらなきゃならない仕事を期日までにやっていない(やりそうにない)状況なら、自分がやろうと。



そう思ったら、大分楽になりました。




何ていうか、こうやってそれなりに、社会人らしくなっていくのかなあと…。(←自画自賛かよ)



その上司が、逆に変にプライドあって自分でしたがるんだけどミスばっかとか、そんな人でないからこその解決方法ですが。



自分より一回り下の、入って2年目(その仕事は今年から)の小娘に、自分の仕事をされて恥ずかしいとか思わない時点で終わってるし、それどころかあまつさえどんどん自分の仕事を丸投げしてくるので、もうどうしても上司としては尊敬できない所か最早あんまり上司と思っていないというか、一応ホウレンソウ(報告・連絡・相談)はするけど(上司として無視は出来ないので)した後で結局スルーするとか、まあ自分でもどうかと思うのですが、そんな感じで繋ぎ止めております。


大体こんなこと言える立場じゃないのですが、やっぱり仕事をしてお金を貰ってる社会人っていうのは誰でもプロな訳で、そういう意味からしてこの人は失格かもしれないなあと。



やることさえやっててもらえれば、定時に帰ろうが休もうがいいんですけどね。



ってことを部長も説教してました。(こたえてませんが)



部長が結局その上司を何だかんだ言いながら気に入ってて、それが分かるから余計に甘えて、何とも思わないんでしょうねえ。




そういう人は変わらないということを、結局自分がどこかで諦めてしまうと楽になるんだなあと思いました。




おかしいのは、絶対おかしいんですけどね。

仕事をしないとか…。





それをおかしいと言えない世の中がおかしいのか、それともそれをおかしいと思う私がおかしいのか分かりませんが、とりあえずそんな感じで乗り切りたいと思います。




世の中いろんな人がいますよね…。

それが分かるだけでも、やっぱり社会ってすごいなあ。



2005年06月23日(木) 掲示板休止のお知らせ。

こんばんは、ぼむです。


突然なのですが、掲示板を、今週くらいで一旦休止したいと思います。




前にも閉鎖しようか一度悩んで、それでも続けていこうと思ったのですが、自分の思いを書いてもやっぱり伝わらない時には伝わらないし、だけどこれから先も、痛い気持ちをちょこちょこしていくのかなあと思ったら、やっぱり凹むなあという結論に至りまして。




凄く凄く自分の中では思い入れがある場所なので、とても残念なのですが、再開未定のままとりあえず休止ということで。





掲示板を通していろんな方と触れ合うことが出来て、本当に幸せだったし、勉強になったし、励みになったし、嬉しかったし、言葉では言い尽くせないものがあります。

今まで、こんな私と関わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。






日記を休止したり閉鎖したりする予定は今の所ないので、これからも細々と書かせていただきたいと思っています。





取り急ぎ、ご連絡まで。



2005年06月22日(水) 気持ち、決定。

こんばんは、ぼむでございます。




寝る間をさいて、本日の出来事をお伝えしようとパソコンに向かっている次第です。(←別にいいです)





結婚、入籍、色々いろいろ迷っていた私。

式の日にち、入籍を先にするか後にするか、本当に迷いまくってうざいぐらいでした。






っていうか、うざかったらしいです。


しかも、相当うざかったらしいのです。




そりゃあ、毎日毎日同じことを時間単位で迷われて、ろくに話も出来ずに電話を切るみたいな日々が続けば、誰だって嫌気がさすと思います。




でもそれに気付かずに喋り続けて、何度か彼が不機嫌になったりしたのですが、その度に謝って、でも懲りずに同じ話をしていたら、ついに




「っていうか、何が言いたいの」とキレられてしまいました。




前にも彼がそうやってイラついていたことがあって、その時は「ごめんごめん」と謝ったら直ったのですが、今回はそうやって謝っても沈黙。そして、「だからどうしたいの」と声もかたく。






元々彼に怒られると、一も二もなく自分が悪いと思う私。

本気で反省して、本気で謝って、そして、時間が無くてそのまま電話を切ったんです。




そして心が決まりました。



11月入籍、6月挙式でいきたい、と。






何かね、本当に「嫌われたかも。彼を失うかも」って思ったんですよ。
そしたらぞっとして、入籍が先の場合結婚記念日はいつ? とか籍と式の間に誕生日があるので一体結婚したのは何歳?(←入籍基準では) とか、招待状はどうなるの?(←親の名前で出す?ので関係なさそう) とか、何かいろいろ考えてたのがそんなのどうでもいいと思って、ともかくこの人を失わないことが最優先だと思ったんです。



誰よりも好きで、誰よりも大事。無くしたくない人なんだと、
失いかけて本気で気付きました。




そして、その瞬間「11月入籍、6月挙式」って自分の心が決まったんです。



そう決めてから、冷静に考えてみると、彼は8月には試験があって、10月には泊りがけで2週間の研修がある。11月挙式で遠恋だと絶対彼がキツイ。毎週休み無しで、こちらに来なければならなくなる、と、やっと彼のことを考えられたんです。←おい。


でも、そばに行きたい。こうやって危機になった時、すぐに修復できないかもしれなくて、怖い。絶対失いたくない。私が、行きたい。



そう強く思って。








そうして、家に帰ってからまた彼に電話。

もちろん、またすぐに謝りました。


すると意外や意外、


「いや、俺もごめん」


と。




…何が?←素





凄く冷静に聞いてしまったんですが、



「いや、ぼむ可愛いもん」


と。


答えになってない上にその認識間違ってますが。



何度か聞くと、


「いや、俺も反省したんだよ。ぼむと一緒にもっと、考えるべきなのにって」


と。




いや、あなたはゆっくり考えたいって言ってて、すぐには結論出ないって言ってて、それなのに毎回毎回同じ話をしていたのは私ですから。


いっぱいうだうだ迷って、それを延々電話で話してる方が明らかに悪いですから。

でもね、決まったんですよ。

もう惑わせないですよ。イライラさせないですよ。

聞いてくださいます?




そんな気持ちで、「夫婦はとにかく、決めて話したらダメよ。自分の心では決めていても、『どうかなあ?』って相談する形で聞かないと。じゃないとうまくいかないのよ」という母親の言葉を思い出しつつ、


「あのね、11月入籍で6月挙式で、いきたいってあたしは思う。貴方はどう?」


と彼に伝えました。




彼は、「うん」と答えてくれ、「それで、ぼむはいいの? 入籍と結婚式が別々になっても。そして、ぼむのご両親はどうかだね」と言ってくれました。



…いい人だ…。



私が

「うん、だから、貴方もOKで、うちの両親もOKで、貴方のご両親もOKだったらそうしたいと思うんだけど」

と言うと、

「うん、そうだね」

と。



そして二人で話した結果、お互いの両親がOKなら入籍を先にしよう、と。
そして、どちらかがダメと言えば、6月まで待とう(遠恋のままで)というとりあえずの結論になりました。


彼の方ももう少し考えてもらって、それで色々迷って分からなくなったら、基本のこの結論にしよう、と。




それにしても彼氏の発言が涙なのです。



「もし、11月に籍をいれたら一緒にいられて俺等はいいけど、反対されてそのままだったらそれが残る。だけど、6月に籍と式なら、離れてる間は辛いけど、それを超えたら誰もが幸せじゃん。誰かが嫌な思いをするのなら、6月がいいね」



って言ってくれたんですが本当に嬉しいし有難い。




そして、母親の発言にも涙。




「父さんはちゃんと母さんが説得するから。とにかく二人で決めろって言ってるって、彼氏にいっておきなさい。でないと、(親の干渉で)破談になったらあんたが可哀想じゃない」

と言うので、

「そりゃ、母さんが(母の)周囲に言いふらしてるからでしょ」

と言いました所、「何言ってるの、そうじゃなくてあんたの心よ、内面がよ。傷つくじゃない、可哀想よ」と言う母。



ちょっと、母の愛に涙が出ました。

けど、嬉しいんですが、そう言ってくれるのは嬉しいんですが、
破談前提なのがちょっと気にかかる所です。





彼とは、もし入籍が11月なら、そこからゆっくり式の準備が出来ますし、6月に挙式だと7月に夏休みが取れて新婚旅行にもいい感じに行けるね、という話をしてました。(結婚の休暇は入籍の時にしか取れないんじゃないかという感じなので)




怖いのは父親の反応ですが、ともかく父が彼に会ってから、話そうと思っています。





仕事は多少ストレスを発散し、上司の仕事も自分がやればいいんだと割り切ってこれたので、今日は大分楽だったのですが、その分食欲が出てきて困りました。

折角いい具合に痩せてきていたのに…!!

油断するとすぐ太るので困ります…。



2005年06月21日(火) 初顔合わせ決定。

彼を紹介する、みたいな感じで、次の次の日曜に市内で食事をすることになりました。


急展開。どきどきです。





プライベートでは、私を心配してくれてメールをくれた(?)後輩ちゃんと飲みに行って、丁度悩みがほぼ一緒で、お互いに愚痴ってすっきりしてきました。


やっぱり、その人のことはその人を知ってる人じゃないと分からないよね、というのがお互いの共通認識。



後輩ちゃんも相当溜まっていたみたいで、本当、共感っていうのはすごい力があるなあと実感致しました。



本日はその上司がお休みで、それもあってイライラすることもなくて、「もう少し頑張れそうかも。やっぱ6月にするか」とか考えていた本日。




けど、電話で彼の声を聞いたら、やっぱり行きたくなって、11月でもいいかな…とか考え出しました。(←もう節操無さすぎ)




顔合わせで何か動きがあればいいのですが。


父親が同棲を許すとか父親が同棲を許すとか…。←そもそもこれがOKなら全てが解決するのですが。



2005年06月19日(日) 仕事と結婚と親と入籍と挙式。

こんばんは、ぼむでございます。


彼の家(社宅)から帰って参りました。




そんな訳でここ最近の話について、だらだらとまたお送りしたいと存じます。
お暇な方はお付き合いくだされば幸いです。




彼の家に行き、辛さを延々訴えた私でしたが。話の合間にふと、彼が自分も辛いようなことを言ったのです。



電話でも、

「家に帰ってから何もする気がしない」
「休日も出かけられなくて家にいる」

と言っていましたが、「まあ最初は大変だしね」ぐらいに、軽く聞いていた私。


けれど、3日間彼の家で過ごして、「確かにこれは辛いかも」と思ったのです。




主に、

・家が汚い(風呂・トイレが特に。天井にもひびが入っていて、全体的にいると気分が暗くなる…)


・周りに何も無い(ちょっと車で出ればあるんですが、その車を出すのが億劫みたいだし、特に彼が好むような所は無いんです…ザ・田舎。←無礼)


・周囲に職場の人以外いない(彼の出身地からは遠く離れていて、友達は全然いません)



ということが理由かなと。



広くていいと思っていた3DKの部屋も、一人でここに住むと考えると、寂しいし帰ってもすることなくて暇というか、気が滅入りそうな感じで。




「早くこっちに来て欲しい。帰らないで欲しい。ぼむがここにいるのが普通で、いない方が違和感なのに」




と、言ってくれる彼の言葉も、あながち嘘ではないのかなと。←嘘を言ってどうする。





そんな訳で親に、「彼が一人で辛そうだ」と話してみたところ。


母「あんたが向こうに行きたいなら、籍入れてさっさと向こうに行きなさい。仕方ないじゃない」


父「式の前に籍を入れるなんぞ許さん。行くなら式を挙げてからにしろ。前々から言っていたじゃないか、どうせ結婚するんなら来年まで待たずに10月か11月にしたらどうだ」




と。



いきなりここに来て、挙式10月案浮上




で、彼に話してみました。






そうしたら、「10月はちょっと早い。自分もいっぱいいっぱいだし研修もあるし」と。(そりゃそうだ)



けど、11月は大安が月末しかなくて、おそらく寒いのと、11月は例の女が挙式した月ということで私としてはあまり視野に入れておらず。←そんな理由かよ。



でもそっちに行きたいし、籍入れて先にいくか、いやそれともそっちで私が独立して働くか、同棲は父親が絶対許さない感じだし、どうするどうすると私がぐるぐる言っていたら、「さっきから同じこと言ってる」と嫌がられてしまいました。



それを謝って、それから彼の気持ちも考えずに一方的に10月挙式で盛り上がったのも謝って、「とにかくもう少し考えよう」ということになりました。




そして本日また彼と話し、母親と話し、母親は「もうお父さんの言うことを彼に伝えるのはやめなさい、母さんが説得するから、何でも二人で決めなさい。彼にも謝っておいてね」と言い、それを彼に伝えたら「いやいや、そんなことないよ。二人だけの満足じゃなくて、お互いの両親にも祝福されるのがいいし、だからぼむのご両親にもいろいろ話してもらってよ」と。



…いい人だ…。




普通ならもう嫌気がさしてもいい頃ですよ。このわがまま女&家族に。


それを、ちゃんと我が両親の気持ちまで考えてくれる。そういう人だから、父親にも分かって欲しいんです。



んで、その旨母親に伝えると、


「だったら入籍と式は同時にしなさいよ。(あっさり) お父さんが反対してるのを彼が知ってて、その気持ちも考えたいって言ってくれるんならそれが彼の意思じゃない。今更(入籍と式は別々でいいよと言う風に)変更したって、無理してるって分かるから意味ないわよ」

と。

んで、私が


「いや、だからねそれを悩んでる訳よ。彼は11月や12月でもいいみたいなんだけど、何か仕事がそう忙しくないみたいで、式は6月でいけそうな感じだから、やっぱりジューンブライドできるならそれがいいしね。私がそうしたいって言って、向こうがそれを分かってくれるから考えてくれるみたいな感じよ」



と申しますと。



母「じゃああんたの我儘なんじゃん!!」


叫ばれました。





…うん。平たく言えばそうなんだけどさ。(←平たく言わなくてもそうです)




いろいろ考えるのですが、気持ちは揺れて揺れて定まらないです。



ゆっくり準備したいし、やっぱり6月がいいなあという気持ちと、いや、早くそばに行きたいという気持ちと。



しかしまた、そばに行きたいというのは今この現実から逃げたいからそう思うだけで、言い訳にしてるんじゃなかろうかとか考えるのですが、だけど逃げないのが完全に自分にとっていいことなのかは誰にも分からない、とか思ったり、けど母親は「そんなことで逃げてたらこれから先やっていけないよ」と言うのですがそれもそうかもと思いますし、というか悩みはそもそも「それもそうかも」と思う心の余裕が、最近どんどん無くなっているということなのですが、ともかく堂堂巡りを繰り返して定まらないのです。



ともかく選択肢は


☆11月挙式・入籍案
☆秋入籍して同居・6月挙式案
☆入籍せず相手の所で働き、6月挙式・入籍案
☆遠恋のままで6月挙式・入籍案



ぐらいでしょうか。ぐるぐる悩んでおります。



4つめの選択肢以外は、今の仕事から離れる訳で、やっぱりそれが逃げで良くないとしたら良くないしなあ…とか。
けどもう自分でも、どのくらい彼のもとに行きたくて、どのくらい仕事を辞めたいのかが混ざってしまって具体的に分からないし、それでも今日母親と話していて、やっぱり準備をゆっくり進めたいし6月がいいからこのまま遠恋で頑張ろうかなとか思ったりもして。(っていうか、そもそも「行き来するお金が無駄じゃん!!」と騒いだのは親の方な訳で)



親としては、来年6月までに破談にならないかと、そっちの方にも冷や冷やしているみたいで、それもあって早めの結婚を勧めているようなのですが。

割と頻繁に行き来する私達に対して、母親などは「あんた、あんまり会ったらぼろが出るからダメよ!! 遠距離になったのは結婚がうまくいくための運命だったのよ。会って地を知られたら破談になるから会うのやめなさい」と。(←意味不明母。これが結婚前の娘に対する親の態度なのでしょうか…)



ともかくそんな母親ですが、

「まあ、お父さんは相手に会ったら変わるかも知れないわね。今はまだ相手を知らないから色々言ってるけど、彼氏に会ったら分かるわよ。この子は信頼できるって」


と、言ってくれたので、そして実は私もそう思うので(親子二人揃って彼氏バカ)、ともかく父親と彼氏がいいと言えば、7月の頭に彼がこちらに来てくれて婚約指輪を受け取りに行くので(そして私も時計を贈るので)、そのときにでも食事をしようかと。



結局は私の気持ち次第というか、ここがきっちり決まってないのが問題なんですよね…。

しかしすぐすぐ決められないのも事実。



何か、突き詰めていったらジューンブライドVS一緒にいること みたいな感じですごく嫌なんですが…。




とにかく悩みます。

悩んでおります。



2005年06月16日(木) 君しかいない幸せを。

昨日のやっつけ日記から一夜明けてこんばんは。ぼむでございます。



彼に無事会いまして、

「会ったら幸せで愚痴とかそんなの出てこないね」

と言ったその口で、上司との様々な件を綿々と語り、揚句の果てに「もうやだ」と泣きだし(3歳児かお前は)、何かと言えば「もう結婚する」と口にして彼を困らせてました。



っていうか、私が「行っていい?」と言う度に優しく「うん、おいで」と言ってくれるのですが、そう言われると頑張りたくなったりとかして色々です。(←厄介過ぎる女)



仕事の問題は、
・上司が仕事を私に押し付ける上に間違った指示を毎回してきて振り回される
・その上司がした仕事は大概やっつけでそのフォローに毎回回る
・その上司のミスや仕事をしないことを私のせいにされる
ことぐらいなのですが、私の部署は今実質その上司と私しかいないため、どうしても指示はその人から仰がねばならず、そして言われたことは大概間違っていて、それが毎日でもう限界、と相成った訳なんです。



人間的にすごく嫌な奴、とかではないんですが、とにかく仕事が…。整理が悪くて物を非常に無くすわ、頼まれたことを全然しないわ、中々厄介なのです。


これに、会社の古い体制やらへの不満が重なって、いっぱいいっぱいになってしまったんだと。



何せ初めての部署で。前任者との引き継ぎもろくに出来ていなくて。更には引き継ぎが全部口頭でマニュアルがほとんど一切無くて。
そんな状態で、自分より二回り上の上司のフォローは、頑張ってたけど無理でした…。



仕事自体は好きなんですよ。しみじみ事務が性に合ってるなあと思います。


しかし、ついにおそらく限界が。



相手は変わらないんだから、そこでやっていこうと思ったら自分が変わるしかないんですが、これがどうにも。



お互いに連携して仕事をするという感じなので、自分の仕事だけやるという訳にはいかないですし、そうなるともう相手の仕事まで自分が被る覚悟でないと。


その覚悟がですね、中々つかなくて、もがいている訳なのです。



ここで辞めて結婚したら、結婚に逃げたみたいになるからそれも嫌なんですけど、かといって「限界まで我慢してストレスを蓄積させたら意外に後々まで響く」ことを知っている以上、自分にあまりに無理させてまで働かなくても、とか迷うんですよ。



そんなんじゃ社会人としてやっていけないよ、みたいな感じで皆言うのですが、既にそう思おうとして自分なりに我慢した結果只今その上司を見るだけで涙が出るわ頭痛はするわで、ちょっぴり素敵な諸症状が出て来ております。

弱いって言われても、正直こうやって体や心に反応が出始めると「いかん。これはやばい」と経験が警告を発するのです(笑)


「耐えるのよ、こんなことでくじけてたらどこに行ってもやっていけないよ」
と励ます自分と、
「無理したら何にもならないよ、下手に我慢して傷をつけても後から苦しむだけだよ」
と諭す自分と、そんな二人の間で揺れています。



彼が支えてくれるので、それだけが救いです。



出来たらきちんと、来年の春まで勤めあげたいんですよね…。



部署を変えてもらうことも検討していますが、仕事的には今の部署は好きなんですよ。

でも限界の限界がきたらもうそれしか無いかもなあと。




彼がいてくれて良かった。



最近そればっかです。



2005年06月15日(水) スト決行。

こんばんは、ぼむです。




只今彼の元へと連れていってくれる、高速バス待ち中です。リアルタイムでお送りしております。



何故平日に、しかもすっぴんでバスを待っているかというと。(←すっぴんは関係無いのでは)



実はですね、この春から新しい部署になり直属の上司も変わったのですが、その上司が心底ありえない訳でして。


色々と不満はあって、それを人に言うのですが決まって「相手は変わらないよ、仕方ないよ」と言われる訳でして。


確かに社会にはいろんな人がいて、もっと大変なこともあるとは存じますがもう限界。




という訳で行ってきまーす。



2005年06月13日(月) マッチポンプ親父。

結納をしよう!!



私はそう決意したのでございます。



父親の強硬な主張を尊重してやろうと、そんなけなげな娘でございます。ええ、まったく。







という訳で、早速父親に言いました。

以下、私と父の会話です。




私「父さん、結納しようってことになったから」

父「そうだろう、それが当然だろう。結納をしないのは常識が無い」

私「(このクソ親父…。←心の声)うん、それでね、まあ秋ぐらいに結納かなって考えてるから」

父「ああ、いつでもいいぞ。とりあえず形があればいいんだから」

私「うん。仲人はいらないのよね?」

父「ああ、いらない。恋愛結婚なのになんで仲人がいるんだ。(←そんな考えがあるなら結納もいらないのでは)略式でいいんだから」

私「うん。そしたら、口上も仲人さんが言う所は父さんか相手のお父さんにしてね。あたしが何にも言わなくていいのにしてよー」

父「いや、口上とかいらんだろ。簡単でいいんだ、簡単で。そこまでする必要はない」

私「!? 口上いらないの!? 結納飾りは?」

父「そんなものいらん。略式でいいんだって」





口上もなし、結納飾りもなし。


…父さん、それは果たして結納っていうんでしょうか…。



しかも、なんだかんだと話していたら最後には、


「まあ、最後には食事会みたいになっても仕方ないだろう」



と。




…親父。





っていうかそれ、食事会じゃん?


誰がどう見ても、食事会じゃん?



「食事会じゃ軽すぎるだろ。結納だ」

って主張してるけど、多分それ、二人の思い描いてる「食事会」に差があるよ…。親父の言う結納は、今でいう食事会だよそれだと…。



しかし結納金はいると言う親父。

それで家具を買ったりいろいろ準備するお金の一部にしてくださいというのが結納金だそうで、それがないとおかしいというんですが、っていうかそれは昔は全部女が準備してたからそうなったのであって、今は違うんだからさ、分かってよ…。




しかも、これをそのまま実行すると、口上ナシで金だけくれみたいですごく嫌なんですけど。


いやはやもう。




とりあえず、うちの父親は何かこう、「結納」という名がついたものが欲しいらしいので、とりあえず結納と言う名の食事会をしようと思います。(意味不明)





そしてこの話を母親にした所、

「ほれ見なさい。母さん最初に、お父さんは思いつきで言ってるんだから放っておけって言ったじゃない」

と。


私「いやでもね、あの主張っぷりを見たでしょ? あれはね、こっちが折れたから機嫌が良くなったんであって、あのまま結納しないって押し切ったら絶対譲らなったって」


と私が主張すると、


母「まあ、お父さんはきちんとした形が欲しかったのかもね。口約束じゃなくて、ちゃんとした約束みたいなものが。でないと、あんたが傷モノになったら可哀想と思ったんでしょう」



…傷モノて。



そんな心配、結構です。(縁起でもねえ…)



まあ、とりあえず、父親の意見を通して結納チックにいきたいと思います。



母は


「婚約指輪をもうちゃんと貰ってるんだし、指輪の贈呈式でいいんじゃない?」



というので、そんな感じにしたいのですが、父親がちょっと渋い感じでした。



が、


「結納金をいただくなら口上もつけてやるからね!! 口上つけないなら指輪の贈呈式で、どっちかだからね」



と言っておきました。まあどっちかにはなると思います。




いやはやまったく、振り回されました…。




親子揃って馬鹿です。馬鹿ばっかです。




こんな家族に嫌気がささないか、彼の気持ちが心配です。




母親には「この話、彼にしたらダメよ。なんて親だと思われるから。きちんとまとまるまで黙っていなさいよ」



と念を押されたのですが、時既に遅し





毎日電話(しかもWEBカム使ってテレビ電話)している私達の電話力(←?)を侮ってはいけません。情報は筒抜けです。つーか私が言ってます。



でも二人のことですからね。二人で話して、決めていかないと。



まあ、確かに、今回の親父には私も参りましたが…。



ある程度調整しつつ、彼と話したいなーと思います。







という訳で、皆様、大変お騒がせして申し訳ございませんでした…。



2005年06月09日(木) 結納・二人の意見。

こんばんは、ぼむでございます。




さてさて、私の両親間で意見が食い違っていた結納。




とりあえず彼の気持ち、彼のご両親の気持ちを確かめました。





彼はやっぱり、あまり乗り気ではない様子です。


しかし、「ぼむのお父さんの気持ちを無視したくない」と言ってくれました。




「結納はやるのが当然、やらないなんて常識を疑う」とか言っていたうちの馬鹿親父は爪の垢でも煎じて飲めばいいと思います。(暴言)





ちなみに彼のご両親は、「彼女と結婚は考えてるよ」みたいな話を彼がした時に、「向こうは娘さんだから、親御さんも思い入れがあるだろう。お金をケチるな、ちゃんとしてあげろ」と言ってくださったそうで、彼がちゃんと確認した訳ではありませんが、多分こちらがしたいと言えばしてくださる感じで。




うん。それなら私は、したいと思います。結納。



してみたい、というのもちょっとありますし(←「今しか出来ない」ものに弱い女)、父親があそこまで強固に主張するなら反対するのも骨が折れるし、それでしこりを残すより、自分がそこまでこだわりがないなら妥協してもいいと思うのです。




それに、本当は。



恥じて欲しいんですよ。父親に。



何ていうか、偉そうに「するのが当然」とか言ってますし、多分おそらく、「嫁にやる」意識があって、向こうが頭下げて貰いにくるもんだという感じなんですよ。
(普段は「早く貰われてしまえ」とか言ってるんですが)



でもね、そういうんじゃなくて、相手は本当にいい人で、親御さんまでいい人で(会ったことないけど)、そういう相手に対して「結納しないなんてこっちを馬鹿にしてる」みたいな態度や気持ちでいることが、小さいことで恥ずかしいことなんだって分かって欲しいんです。


彼に会ったり、向こうのご両親に会ったら、それが分かるんじゃないかと思うんですよ。



もちろん、父親には父親のこだわりがあって、それを馬鹿にしてる訳じゃないんですけど、ただ、価値観の違いだということを分かって欲しいと言うか。押し付けないで欲しいと言うか、相手に会ったら、押し付けであることに気付くんじゃないかと。



まあ気付かなくても、それはそれで父親の気は済む訳ですし。



それに、もし押し切って結納をしなければ、父親は相手を「非常識な」と思うと思んです。私はそれが嫌で、我慢ならないんですよ。


こんなに私を大切にしてくれている彼に対して、そういう風に思われると言うことが嫌なんです。向こうのご両親がそう思われるのも嫌です。





それにまあ、多少は父の気持ちも尊重してあげたい、というのもあります。



何故か仲人は無しでいいらしいし(本当に謎)、何か形が欲しいだけみたいなので、とりあえず今回は父を立てる形で。



相手が結納を「してあげる」とか思うような人なら、ここまで私も思わなかったと思います。


だけど、本当に、こちらのことを考えて「結納をする」って言ってくれそうな感じなので。相手のために、自分が「そうしたい」って思える方と思うので。




彼からそういう気持ちをたくさん貰ってきた私としては、父親にもそれを理解してもらえたらなあ、と、そう思っている訳なのです。





ちなみに母は別の意味で手ごわいです。


むしろ、母の方が手ごわいです。



もし、結納をすることにするとしたら、今度は母親を説得しなきゃいけないんですよね…。



母はまあ、「二人がしたいなら結納をすればいい、したくないならしないでいい。二人が決めること」と表向きは言っていたので、大丈夫だと思うのですが。むしろ思いたいのですが。






さて、これからゼ○シィの飛ばしていたページを真剣に読まなくては。


結納はやるとしたら秋かしらん。←やるとなったら早く計画を立てたい。←けど多分そうなったらさっさと母が決めると思います。親子揃ってそういうの好きだから…。




2005年06月07日(火) 過去を見て泣く訳。

ふと、自分の日記を最初から読み返してみた。



以前だったらフラバが起きて、中々読めなかった日記。







それが、すらすらっと、何の動揺もなく読めた。





そのことにびっくりして、泣きそうになった。(っていうか泣いた)






もう、こんなにも過去を乗り越えている。





誰のおかげかは、明らかだ。





君の愛が、温かくて、私を包んでいてくれて、そのおかげで私はいろんなものから解放されている。





過去の辛い思いも、人を悪く言うことや妬む気持ちも、以前の私よりずいぶん減った。






空を見ても星を見ても、君を思い出す。





そのことだけで、支えられているんだ。






…その後、調子こいて読み進めたらフラバを起こしたのは見ないふりで。←乗り越えてないだろそれ。



2005年06月05日(日) 結納抗争。

こんにちは、ぼむでございます。



本日は「結納」のお話です。





結納をするかしないか。私と彼の中では、「いらないよね」で話はついておりました。


しかし、父親と話していた所、どうも父親は「やるのが当然」と思っている様子。


母親に確認した所、「結納なんてしなくていいわよ」と言い、

私「でも父さんはしたいって思ってるみたいだよ」

母「いい、いい。いらないって」

と、断言した母。



そうなのかなーと思い、彼に伝えてみましたが、彼は一応我が父の意向をもう一度確かめて欲しいと。



そんな訳で、そうっと父親に確かめてみました。



私「ねえ、結納にする? 食事会にする? 食事会なら秋かなって思ってるんだけど…」

父「食事会を先にしてどうするんだ。結納もしてないのに。結納が婚約ってことだろう。婚約してないのに相手の親に会ってもなあ」




…もしもし? 父?



明らかに会話が噛み合ってないです。


私は結納or食事会かと問うているのに、親父、結納前提に話しています。違うのです。今時の結婚事情は違うのです。





その旨を伝えると、



父「結納をしないのか!? そんな
馬鹿なことがあるか。結納金の意味を知っているのか? あれは、これで家具とかの準備をしてくださいっていう意味のお金だぞ。結納をしなかったら新生活の準備をしなくていいっていうことになるだろう」


…と。



困った私、母親に助けを求めます。



母「お父さん、結納っていうのは会場やら何やらこっちで全部用意するのよ。食事と会場代とかで20万くらいかかるわよ。向こうも結納品を用意しなきゃいけないし、それだって4、5万かかるのに。それに交通費だってかかるし、それ全部無駄じゃない」


父「何を言ってるんだ。結納って言うのは婚約だろう。婚約をしないで結婚があるか。いきなり結婚になるじゃないか」


母「でも無駄じゃない」


父「お前は金のことしか言わないのか(怒)情緒ってものが無いのか。まあ、ぼむには言ったが向こうのご両親には向こうの考えがあろう。向こうがしなくていいならしなくていい。ただ、普通はするものだと思うが」




…明らかに喧嘩になっております。




母「そりゃあ、向こうのご両親はこっちがしたいって言えばしてくれるわよ」


父「してくれるとかそういう問題じゃないだろう。とにかく相手はどう思ってるかだ」


母「相手のご両親は一任してる感じじゃない。あまり口出しをされないと思うわ」


父「そうは言っても自分の考えというものがあるだろう」


母「じゃあ向こうのご両親に聞きなさいよ(怒)結納しますかって」



…大喧嘩になっております。




大体、私ですら話したことのないご両親に、何を血迷ってうちの親が連絡を取るというのでしょう。恐ろしい。恐ろしいですうちの親。




そんな訳で、私が仲裁に入り(何故…)、とりあえず相手のご両親の意向を確かめようと言うことで彼が挨拶に来るまで保留になりました。




っていうか、両家の板ばさみ、なら良く聞きます。



だけど、両親板ばさみは聞いたことがございません。



もうね、私は別にいいのですよ。うちの父親を説き伏せるぐらいの労力使ってこの結婚にしこりを残すより、特に絶対したくないと言う訳ではないので結納をしても。

ダイヤのランク下げろと言われたなら徹底抗戦ですが結納は特にいらないよなー、ぐらいの気持ちだったし、結納の準備は親持ちみたいだし、食事会が結納になるだけで。




なのに母親、私がしてもいいと言っているのに

いや、いらない

とこっちはこっちで結構強固なのですが。



まあ、母親の方は「親が口出しをしたら良くない」と思っていて(それで母の友達の娘さんが破談になったのです。娘は実の親だから口を出されて良くても、旦那さんは口を出されたら嫌だろうということなのでしょう)、それもあってか、あるいはただ単に面倒くさいのか(こちらの説が有力)、とにかくしたがりません。結納。







さて、早速モメて来ました。(主役を置いておいて)






何というか、もう両親で話し合って欲しいです。



結納するにしろしないにしろそれに従うので…。←誰の結婚だよ。



2005年06月04日(土) エンゲージお買い上げ。

こんばんは、ぼむでございます。



最近は結婚のおかげで、ちょっとネタが出てきました。




まずは、しつこいぐらいにこの話題、エンゲージリング。





現物拝見&サイズ合わせに行って参りました。






とりあえずお店の中に入り、我がエンゲージリングを探し出してくれた(予定よりも素敵にランクの高いものを)中島美嘉似のお姉さん(私の中では通称「美嘉」)の存在を探します。


すると美嘉、他のお客様の接客中。代わりに出てきたお姉さんが、現物を持ってきてくれました。




さすが、無理して買わせただけのことはある、素敵なダイヤでございます。




お姉さんも「これだけのお石はそうそうありませんよー。お取り寄せされたんですか?」


とか言ってくれます。




っていうか、あまりの綺麗さに大満足でございます。





その割にはもう一度他のダイヤと比べたりしましたが、しかもその時違いが分からなくて焦りましたが、けどやっぱり透明度が、輝きが違うのですよ。(←ホントかよ)






そんな訳でサイズ直し。とか思っていると、お姉さん「サイズ直しはご入金いただいてからということになりますが…」



なんと、とびっくりする私たち。




頭金とかじゃなくて? 一括で? と聞いてみましたが、一括だそうで。




私は次回の時でも、と思いましたが、そうそう来れないし、今払っておこうという彼の意向で、近くのキャッシュコーナーで現金を下ろし、気が遠くなりそうな額(いや、私にとってですが)を思い切り一括で払いました。





っていうか、よく考えたらたったあれだけの石に、あれだけの金額をかけるって凄いことですよね…。←よく考えなくてもそうです。




日付とイニシャルの刻印のオプションもあり、日付の刻印は、もちろんプロポーズされた日で。





そして帰りがけに、私から彼へのお返しの品(時計)も決めて、二つを今度引取りに行くことになりました。






っていうか指輪の3分の1の額のお金が、すぐ出ない私って…。





お金は大事だと思いました。






さてさて、次回は「結納大モメ編」でございます。



ついに来た、一つ目の山かも知れませぬ。



2005年06月02日(木) 目が合えばキス実行委員会。

そんな委員会会長(自称)のぼむです、こんばんは。





っていうか、目が合わなくても相手がそこにいればって感じです。最早無意識です。





活動(←?)が著しい時は、つい母親にちゅーしかけたぐらいです。






アンタそんな、小さい子供じゃないんだからって感じです。←そういう問題ではないのでは。







何が言いたいかと言いますと、ちゅーしたいなあってことなのです。





今週末、明後日には…。(指輪のサイズ合わせがあるのです。そのためにわざわざ彼が来るのです。いい加減彼に来させすぎです私。っていうか2週間は長いです)



2005年06月01日(水) 結婚にかかった費用(byゼ○シィ)。

こんばんは、ぼむでございます。

えー、前回の日記で「携帯見せない男はやましい所がある!!」と強固に主張した私でございますが、さっくりとその主張を翻させていただきたく存じます。


「見たくないし見せない」というプライバシー重視派や、「見たいけれども自分は見せたくないので見ない」という自分の嫌なことを相手にしない派、そんな方々がいらっしゃることをすっかり失念しておりました。



大変失礼致しました。訂正して追加させていただきたいと思います。





男の方でこういう方がどのくらいいらっしゃるのか分かりませんが、何というかいらっしゃるなら、よっぽど私の付き合ってきた男がろくで…、特殊だったんでしょうね(遠い目)







えーと、さてさてゼ○シィでございます。



今回の記事に「結婚にかかった費用とその費用分担」が載っていまして、かなりふむふむと読んだ次第です。



っていうかそれを見て思ったのですが、結納金とかあるじゃないですか。あれって貰いっ放しか、一割or半額返しで良いのですか? Why?


っていうか、結納金は家具とか買ったりするのに使うみたいなので、半額返しは分かるのですが、一割とか返さないとか、それでいいの? と思ってしまいます。


彼に話したら、「昔は嫁をもらう、って意識が強かったから、男側が多めに出してたのかもね」とのこと。



じゃあ出してくれ、と言いたい所ですが、既に婚約指輪を予算オーバーさせた私が言えることではございません。


なるほど、と納得した次第です。



ところで、婚約記念品、というのは婚約指輪のことなんでしょうか。

それとも指輪以外の時計とかなのでしょうか。

それとも両方を指して婚約記念品なのでしょうか。




そんな分類はともかく(←いいのかよ)、婚約指輪のお返しというのは、するのでしょうかしないのでしょうか。

私は思い切り全額時計とかで返すつもりでいたら、雑誌を読む限り、返さないか、1割or5割ぐらいでいい様子。



…いいんでしょうか。(いいことにしたい…)





とりあえず、何かは返そうと思うので彼に聞いたら、「ブルガリの時計」と。


金額的にも中々幅は広いので、いざとなったらゼ○シィを見せつつ、「普通は半返しだって」と丸め込もうと思います。




さて、結婚にかかる費用でございます。


私は式、披露宴、新婚旅行にはある程度お金をかけて、その分新居や家具の面で抑えようと思っています。


新居は社宅があるし、転勤アリなので大きな家具も持てないから、絶対欲しい! というこだわりのものだけ買って、後は彼が新生活用に買ったもので済まそうと。


幸い双方の親から十分過ぎるほどの資金援助の用意があるみたいなので(ちなみに彼の所はもう準備してあって、私の所は今から急ピッチで貯めるそうです…)、どこまで頼るか、を彼と相談しながら決めたいと思います。社会人1年目と2年目が結婚しようというのだから、親もそれなりに覚悟してたんだと思われます。(特に彼の所はドクターまで院な予定だったんだし。←卒業は27歳ですよ…)


「節約して後悔」「お金をかけて後悔」等の記事を読みふけり、とりあえず双方の親への挨拶をいつするかを考えながら(彼の夏休みが取れる8月末になりそうな感じです。すると両家顔合わせは秋ぐらいでしょうか…)、とりあえず今は「婚約指輪を貰ったとしてそれをどこに置くのか」に頭がいっている日々です。



だって、あんな高価なもの普通に家に置いておけないですよ…。←小市民。



金庫が欲しい、と真剣に思う今日この頃。

会社につけていけないのがネックなのです。



ああ、どうかなくしませんように…。(まだ貰ってもないうちから)


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