【メール】【ホーム☆】
- 2002年04月21日(日) あの頃の未来に、ぼくらは立っているのかな。
『全てが、思うほど上手くはいかないみたいだ。』
20歳になる。
小さい頃見てきた「20歳」は大きくて、大人で、とても遠かった。
今自分が20歳になる。とても信じられないけど。
今自分はどんな人になれているんだろう。
あの頃見た「20歳」のように、なっているのかな。
いつでも、年上は遠く感じるけど、
あたし達は、いつでも一歩一歩、年上に近づいていった。
今も。
わたしは、あの頃魅た、「20歳」になれているんだろうか。
いつのまにか、年齢に追い越されてはいないだろうか。
いつでも少し不安なまま、歳を取り続けて。
どんなに見た目は子供でも、中身はしっかりしていれば、きっと認められる。
そう信じている。
だから、どうか、中身だけは、年齢に追いて行かれてしまわないようにしたい。
20歳を前に、そんな風に感じた。
今しかない時で、多分貴重。
耳に聞こえる喚声が、歓声に変わるときに。
今日もゆうすけと電話。連日です。なんかもう幸せ。
ゆうすけも幸せかしら。
幸せを分ける相手を、やっと、また見つけられたなら、
きっと馬鹿なやり方で、もう離すべきではない。
分かっているのにやっぱり繰り返してしまいそうになるっていうのは、
実際馬鹿っていうか、やっぱり曲がってるとしか。駄目だ。
でも、今は一緒に頑張ってくれる相手がいる。
だから、あたしは馬鹿にならなくてすむ。幸せ。
きっと、大切に出来る相手。
あなたがどっかにいるということだけで、幸せになれる誕生日。