★★☆ 想 う ☆★★
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日曜日、次男がソロバンの検定。
場所は、浜松商業高校。私の母校である。
試験は9時からということで、朝8時半ごろ連れて行った。
あまり広くない駐車場は送迎車でごったがえしていて、長男の時のように待っていることは出来そうも無かった。
仕方が無く、一度家に戻り、時間を見計らって迎えにいった。
高校に着くと、やはり駐車場枠は満車だったので、通路側に止めて待つことにした。
待っている間バックミラーをみると、何人もの学生が、部活動に励んでいた。
車の真後ろでは、何の倶楽部か、20名ぐらいの女生徒が、フォーメーションを組んで、各自大きな旗をリーダーに合わせて振っていた。
日曜日の朝早くから、部活動に打ち込んでいる姿を見て、彼女らは今、何を考えているのだろうかと思った。
高校3年間は本人達には十分な年月だが、とうに過ぎてしまった私にとっては、本当に短い期間であった。
いろいろなことがあった3年間。それはいろいろなことを経験した3年間だった。
会社に入って、結婚して、子供が出来て、多少なりとも未来が見えてくると、日々は経験ではなく消化になっていないかと思ってしまう。
日々はあっという間に過ぎ去っていく。
自分の中に3年間があり、自分の中に部活動があって、それに打ち込んでみる。
そんな気持ちを持つことが大切かな、と思った。
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