| 2006年02月04日(土) |
ラブレボ五周目(ネタバレあり) |
ラブレボプレイ日記 五周目 一ノ瀬蓮
今やってんのは幼馴染です。 どう変身するのか今から楽しみ。
では、一ノ瀬さんの感想行きます。
ネタバレ含みますんで反転しときます。
学園内ナンバー1の人気を誇る一ノ瀬蓮。 冷たそうな、遠巻きに見ていたいタイプ。 クールな王子様?(笑) この人もあんまり好みではなかったのですが・・・ クリアしてからまた萌えました。 そんなばっかだこのゲーム。(褒めてますよ?)
王子、意外に優しいです。 前半はやっぱり糖度が低めなんですが、後半で一気に 盛り返されてしまいます。 クリスマスあたりからかな?
プレイ当初、この人実は冷たいフリしてるだけなんじゃなかろーか なんて思ったりしました。 厳しいけど悪意がある厳しさじゃなくて、主人公さんの事 考えて言ってんじゃないかなーなんて。
>スイス旅行
親友達のメイド姿を見られただけで十分です。 もうお前ら二人とも可愛いな!(王子はどうした王子は)
>お見舞い
体調を崩した一ノ瀬さんのお見舞いに行きます。 むやみに胸元をはだけるな! 女より色気があるってどーゆー事よ!?(笑)
とりあえず彼の実家に連絡しますが、ちっとも心配なんて してません。 あの子は自立していますから〜云々。 母親としてそれはどうなのか!と主人公さんもプンプンでしたが これもまた後々わかる事なので今は聞かないまま。 一ノ瀬さんも色々とあるのです。(笑)
>体育祭
種目は借り物競争で。 「ええ、渡しませんとも!」な主人公さんが好きだ。
>マンションの前に謎の女の子
外見が好みです。 もしや元カノか!?なんて思ったり。
>文化祭に来た謎の女の子
私はおせっかいなんです!と開き直る主人公さんに萌え。(笑) なんか王子との会話がたまらなく好きです。 といいますか主人公さんのツッコみスキルが高いです。
>クリスマス
お約束展開来たー!
クリスマスパーティに誘われます。 おっかねもちーなおうじさまー。(笑) ていうかこのゲーム何気に金持ちが多くないか? 若といい転校生といい雅紀といい百合香といい・・・ ああでもそういう設定でしたっけね。 マンションの家賃結構高いみたいだし。
この時点で体重が50キロ以下ぐらいでないと ドレスが着られません。 まぁせっかくだし、クリスマスまでには45キロぐらいにまで 落としておきましょう。 つーか
「・・・奇跡だな・・・。」
そりゃないよ王子。
でも「お前も来るか?」じゃなくて「お前も来い」だもんな・・・。 やばい、ノーチェックだったのに好きだよ王子。(笑)
ていうか外面が良い王子がたまらんわ。 全然口調が違うじゃないですか。 冷静に「クラスメイトです。」とか言う王子に萌え。 その後王子とは一旦離れるんですが、・・・うぉーい置いてくなよー。
会場にはライバルの百合香と転校生の姿も。 ・・・嫌な予感。 百合香がコーヒーを持って近づいて来る時点で 次に何が起こるのかもう大体察しはつきましたよ。 そこまでお約束なのかよ・・・。(笑) まぁそこがラブレボの良いところじゃきー。
さて、それから誰かに後ろから押されて料理の中に ツッコんでしまうわけですが、あれってやっぱり母か? だとしたら大分性根が腐ってんなーなんて。 過去に何があったにせよああいうのは良くないよなぁ。
その後の選択肢は・・・どれがいいんだろ? 私は一応謝っておいたんですが、他のはまだ試してないから まだようわからんです。 母には思わずムカっと来ますが我慢しましょう。
ていうか
遅いぞ一ノ瀬!
主人公さんは"い、一ノ瀬さんだぁぁぁ!"と 涙ぐみながら喜んでいましたが。(笑)
でも何だかんだ言ってカッコ良かったです。 どいつもこいつもどこまで王道突っ走る気ですか・・・!
やっぱり助けてくれるシチュエーションってたまらない。 曲もすごくマッチしていて何か感動してしまいました。 しかもお姫様だっこと来た! 母に静かに怒る一ノ瀬に感動した。 お前やっぱりナンバー1だけあってカッコ良いよ。
「あなたは俺が連れてきた大事なパートナーに恥をかかせたんだ」
やべ、惚れそう。
い、いや!若には負けるけど・・・!(笑)
悪かったな、来るのが遅れて、と優しく笑う一ノ瀬は とんでもなくカッコ良いです。 いきなりズドーンと来るよコレ! いやズドーンていうかズキュウゥゥンだ。(ジョジョ的) 嬉しいけど文句言う主人公さんにも萌え。
うはー良いわー。
>初詣
さりげなく人ごみから守ってくれる王子にまた萌え。 といいますかホントにこのゲームすごいな! 何でそんなに私のツボを突いてきやがりますか!
どこまでも運の悪い主人公さんが笑える。 お前・・・大凶て・・・。 ちなみに王子は大吉。 お前はどこまでもナンバー1だな!(笑)
んで、大凶で落ち込んでいるのを見かねた王子が 自分のおみくじと枝に結びます。
「これで半々、中和されて吉くらいにはなるだろ。 おみくじぐらいでベソベソするな、鬱陶しい。」
言葉はちょっとキツめですが、声音はすんげー優しいです。
>スパルタ
王子と一緒に新しいウェアを買いに行った後は ひたすらスノボの特訓です。 「優秀な先生がいてくれたらなぁ・・・」という主人公さんに
「お前なぁ・・・絶対言うと思った・・・。」
思ったんかい!(笑) 意外にツッコみスキルが高いんですね一ノ瀬王子。
ていうか主人公さんて趣味悪いのか・・・。 君は一体ボケなのかツッコみなのか、どっちなのかね。
さて、そこからイベントは急展開。 一ノ瀬からもらったペンダントを探しに行った時に 文化祭での女の子に会うのですが。 彼女の口から、一ノ瀬が養子だという事を知らされます。 そして弟、鱗の事。
一ノ瀬を解放してあげたいなら、賭けをしましょう、と 彼女、唯は言います。
ここら辺から一ノ瀬ルートに入るみたいです。
>弟の事
修学旅行のおみやげを渡しに行って、ボロクソに言われた後(笑) ようやく彼の口から弟の事を聞きだせます。 一ノ瀬は自分だけが家の中で"他人"だって事が ずっと引っかかってたんでしょう。 だけどただ一人、鱗だけが自分を家族として受け入れてくれた。 鱗が事故に遭ったのは、一ノ瀬が悪いわけじゃないし 誰も悪くなんてない。 お前ホントに自分に厳しい奴なんだな・・・。 彼が100キロの主人公さんを嫌っていたのは "自己管理が出来ていない人間"だったから、らしいです。 まぁ確かにそこまで体重が増えちゃうとな・・・。(笑)
「・・・お前、変な事で泣くんだな。」
良い子だよ主人公さんは。 今までやった乙女ゲーの中で一番好きかもしれないこの子。 しかし
「・・・おい・・・逆切れかよ・・・。」
には笑いましたけどね。(笑)
で、気晴らしにオペラにでも連れてってやると。 えーと、この辺でパラメータチェックがあるみたいなんで要注意。 文系が80以上とかそんなんじゃなかったっけな・・・。
一ノ瀬が帰った後、唯から電話がかかってきて オペラがある日の2時に公園で待ち合わせと言って 一方的に切られちゃいます。 お、お前まさかどこかで見て・・・?と思ったんですが さすがにそれは考えすぎか。(笑)
>オペラ鑑賞当日
とりあえず唯との待ち合わせ場所に行きます。 で、鱗がどんな風に兄を慕っていたのか聞かされるわけですが。 うん、良い弟だったんだなぁ鱗は。 唯は一ノ瀬に鱗の日記の読ませたくないばかりに、日記の鍵を ずっと持ってます。 一生苦しんで生きていけばいい、みたいな。 「そんなのあなたのワガママだよ!」と漢らしい主人公さんは反論。 で、カッと来た唯は鍵をそのまま川へ・・・。 そして主人公さんのツッコみが冴える!(笑)
「何してんのこの子!鍵を川に捨てたよ、捨てちゃったよ!」
アッハッハッハ、お前はホントにスキル高いなぁ! つか惚れる、こんな真冬に川に探しに行くお前に惚れるよ!
・・・さて。
そんな事をしているうちにオペラの時間が来てしまいました。 当然一ノ瀬に電話で怒られます。(笑)
ここで一緒にオペラに行くとノーマルエンド。 行かないとグッドエンドです。
とりあえずここは断りましょう。 返ってくる言葉はキツイですが。
「お前には失望したよ。」
そこまで言いますか!
しかし傷つきながらも健気に鍵を探す主人公さん。 そうだよな、それでこそお前だ。 開き直って夜まで探すお前に私はまた惚れる。(笑)
「・・・あなた・・・まだ探してたの?」
唯もいい子なんだよなぁ。 やっぱり心配だったんだろうか。
「もうやめてってば!風邪引いちゃうよ!」
唯可愛いな!(笑) 外見も好みです。
んで、結局鍵は唯が持っていたわけですが・・・アイタタター。 まぁそらそうだわな。 大事な鍵捨てるわけないし。 鍵を受け取ったら、直接は渡さないでおきましょう。 直接話すと思いっきり拒否されますんで。
シリアスの後にはちょっと気の抜けるお兄ちゃん。(笑)
「おまえ、顔が真っ赤だぞ!?まるでユデダコだ!」
お兄ちゃん、面白いです。 た、たまんねぇ。(笑) まぁそういうわけで風邪を引いてしまった主人公さん。 38度の高熱です。
・・・といいますか他ルートで変な色気出さないでください先生! そういうわけで先生セリフ集。(笑)
「あの日は雪も雨も降ってなかったよなぁ?」 「ん?なぁにが当たらないんだ?ヒトミちゃん?」 「それにしても、青い春って書いて青春か。 お前らもなかなか青臭いよな!」
一ノ瀬との事に気付いてるっぽい先生モエー。
「・・・ほ〜?お前、オレ様に向かってそんな暴言吐いてもいいのか? お前の兄貴は買い物に出てて、部屋にはオレ様とお前の二人っきり・・・。 ・・・おまけにお前はベッドの上で身動きが取れないんだよなぁ?」
げふっ。
「なんならオレ様が親父かどうか、今すぐ試してみるか?ああ?」
お願いします!
あああこれが一ノ瀬ルートじゃなかったら速攻でお願いするのに! いや、この際他ルートでもいいや!(よくない)
・・・で。
暖房のかけすぎで暑いよ〜暑いよ〜と唸っていたら 主人公さんの額にひんやり冷たい手が。 彼女は眠くて目が開けられない状態なんで、相手が誰なのか わかっていません。 ・・・一ノ瀬・・・小癪な真似を・・・。(笑)
ここは一ノ瀬目線での会話がちょっと欲しかったな。 シスコン兄貴に怒られたりとか、先生にからかわれたりとか そんな王子が見たかった。
>バレンタイン
この日まで一ノ瀬には会ってないんだろうか? やっぱり今まで避けられてたとか? 実家から通ってたんかいなー。 とりあえず、玉砕覚悟で一ノ瀬にチョコを渡す事に なるんですが、もう親友達はホントにいい子達だな! 友達エンドがあれば良かったのにー。
主人公さんの 「一ノ瀬さん相手に玉砕って、粉末状態まで砕け散りそうで怖いのよ」 まぁ確かに。
といいますか、一ノ瀬に頭下げつつどうして主人公さんの アイコンには怒りマークがついているのですか。 逆切れしてんのか?(笑)
「・・・よこせよ、それ。」
ああもう既に相思相愛のくせにもどかしい! 何か前よりも声音が優しくなってるし! 周りはきっと「あああもうはよくっつけェェ!」ってなもんだ。 特に先生あたりはそう思ってるかもしれない。
唯との事はもう全部バレてまして、じわりじわりと攻める王子。(笑) お前はどこぞのS王子ですか。 唯は意地っ張りなところが可愛いなぁ・・・。
「俺はそんなに怒りっぽい人間に見えるか?」
そら見えるだろ!と主人公さんと共にツッコむ私。 お前それで怒りっぽくないとか言われたらどうすんだ。 誰かさんと同じく人間不信になるぞ。
「これまでに冷ややかな笑顔でバッサリ切り捨てられた事が 何回あったか・・・!」
なんて主人公さんが口走っちゃうんですが、お前はなんで そんなにテンパってるんだ。
(調子に乗って言いすぎた!もうフォロー不可能だ!グッバイ青春!)
ってお前・・・。(笑)
で、ようやく一ノ瀬家にも少し平穏が訪れたようなんで一安心。 そして主人公さんの腹も満たされて一安心。(笑)
「来いよ、今日だけは特別だ。お前を甘やかしてやる。」
思う存分甘やかすがいいさ!
>卒業式
さすがナンバー1の肩書きは伊達じゃない。(笑)
ていうかお前実は主人公さんにボタン受け取ってほしいんだろ。 意地張ってないではっきり言ってしまえ、なんて思っていたら 一ノ瀬がくれたのは自分のネクタイでした。
「そばにいろよ、ずっと。そのネクタイは、そういう意味だよ。」
何かもう毎度毎度何でこのゲームは最後にこんな 爆弾を投下していくのか・・・! どうしよう、ときめいた。
ていうかこのゲーム・・・全部最後はキスなんですか。 何ですか、なんかそういう決まりでもあるんですか。
だからその囁き声は勘弁してくれ!
こ、このゲームの中の人は・・・! どいつもこいつも良い仕事しやがって・・・グッジョブ! 何だかキャラを攻略していくうちに何かがガコンガコンと 音を立てて落ちていくんですが、一体何なんでしょうね?(笑)
>ノーマルエンド
普通の先輩と後輩の関係ですかねコレは。 いや、スチルを見る限りでは兄と手のかかる妹ってところでしょうか。 まぁこういうのもアリでしょう。
>後日談
グッドエンドで言っていたように、秘書として雇ってくれたようです。
「ほら、試しに呼んでみろ。」
私一体いつから囁き声に弱くなったんだろう・・・! ていうかお前も萌え殺す気か貴様! これでもか!というほど主人公さんを甘やかしている 王子にモエー。(もうコレ何回言ったんだろう)
「・・・で?呼ぶのか、呼ばないのか?」
そろそろマジで勘弁してください。
はぁはぁ・・・。 お前らどこのバカップルだ・・・! いくら何でも豹変しすぎだろ王子よォ!(笑)
といいますか最後に一つだけ言わせてくれ。
どいつもこいつも無闇に胸元はだけるな!
お次は幼馴染行きます。
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