徒然日記

2006年02月02日(木) ラブレボ三周目四周目(ネタバレあり)



ラブレボプレイ日記 三周目 時田楓

ネタバレ含みますんで反転しときます。



微妙でした。
設定は結構好きな方なんですけど、どうにも・・・うん、
えっとね、なんかね、百合っぽいの。(笑)
先に攻略して良かったーみたいな。

転校生攻略中に、問屋に通いまくり会話イベントを見ました。

・・・若・・・他キャラ攻略中にそんな可愛い事
しないでくれますか・・・。
アレはきっと材料を買ってたから焦ったって事でいいんでしょうか。
しかし問屋の彼女(彼?)の視線の意味は一体?
何してるのか知ってるよ〜みたいな感じだったんでしょうか。
うーん・・・謎だ。
颯大と若の会話も微笑ましかった。
そういえば君達同学年でしたっけね。
うん、いいコンビだと思うよ。

といいますか・・・最後にそんなアレな会話を
持ってこないでいただけますか、お兄ちゃんに雅紀くん。
何だか見てはいけないものを見たようでガタブル。
雅紀負けてるよ雅紀・・・!



そういうわけで次はマッキーで行ってみます。


ラブレボプレイ日記 四周目 華原雅紀



爽やかボーイ、華原雅紀。
しかしその正体は・・・。(笑)

とりあえず最初の共通イベントで裏庭を選択しておくと
ちょっとは楽だと思います。

イベントをこなす毎に、あー爽やかクンだなーと思っていたのですが
某所でネタバレを読んでいたので、その時を今か今かと待っていました。
ちょっと覗けるところは旅行中ですね。
うーん・・・許せるか、それとも許せないか?
そんな昔の人の事が何考えてたかなんて私にはわからんね!(笑)
まぁ無難に「許せない」って選んだ方がいいかもしれません。
偽善者が嫌いだそうですから。
きっと某所を見ないまま進めてたら、さぞかし衝撃が
デカかっただろうなぁ・・・と今更ながら思います。

>わんこ洗い

可愛い。
お前も一緒に洗ってやりてェ!と思ったりしました。(笑)

>リバウンドイベント

・・・裏で何考えてんだかわからんが、まぁ良し。

>旅行

雅紀はナンバー2辺りでしたっけ?
女子高生って怖いよな。
といいますかこの辺からちらりと本性を現してきます。(笑)
たまたま雅紀と一緒に行動しただけなのですが
クラスメイトの一人で抜け駆けすんなーみたいな文句を言ってきます。
何だそのお約束な展開。
まぁ途中で雅紀が来るのでそれ以上の事にはなりませんけど。
・・・今思えば知ってて助け舟出してくれたんだけども。

>一緒にお勉強

ああ、早く本性現してくんないかなー。
一体その笑顔の裏では何考えてんだか・・・。

>体育祭

二人三脚です。
とりあえずここでスチルゲット。
一体その笑顔の裏では何考えてんだかその2。

>文化祭イベント

一体その笑顔の裏では何考えてんだかその3。

>クリスマスイベント

攻略見ながらプレイしてました。(笑)
体重は60キロ以下、食事には行かない。
うーん、白いうちは特にこれと言ったイベントがないんだよなぁ。

>緊迫した空気

来たー。
シュタインの散歩で、雅紀と二人で公園を歩いていると
突然唸りだすシュタイン。
その先には何やら見知らぬ男の子が。
いつも人懐っこいシュタインが唸るなんて、どんな奴だと
思いきや普通の人です。
彼を目の前にして、突然雅紀の態度が豹変します。
うわー来たー来たよー。(笑)
スチルゲット。

ちなみにこの場に残るとグッドエンド、雅紀を追いかけると
ノーマルエンドとなります。
・・・ノーマルはキツかった・・・まぁこれは後ほど。

ユウキと少し話をしてから雅紀を追いかけると
微妙に、爽やかボーイらしく「あ、ごめん。」と謝りますが・・・。
主人公さんがツッコんで行くと、ここで本性が現れます。(笑)

「・・・はぁ、全く・・・そろそろ終わりにしてくんない?」

う、噂には聞いてたけど・・・それでもキツイなぁ。

「ねぇ、知ってる?アンタみたいなのをさ、独善的って言うんだ。
 オレ、偽善ぶるヤツ一番嫌い。」

く、黒っ!雅紀!黒っ!!(笑)

突然の事態に主人公さんは何も言う事が出来ません。
まぁそりゃそうだわな。
今まで爽やかに笑ってた人が、いきなりブラックになるんだもの。
彼は自分の家族でさえ心を許してはいないらしい。
学校でのあの明るさも全部演技。
雅紀ルートをやると、他ルートやっててもあまりの
胡散臭さに思わず笑いそうになります。(笑)

>修学旅行

スキーが出来ない主人公さんに、親友達が華原君にでも
頼んでみれば?と提案。
ちなみに雅紀はいつもの笑顔で接してくるのですが・・・うわー。

「そうそう、そんなに構える事ないって・・・。
 ・・・いつも通りでいいんだからさ?」

こ、怖ェェェ!(笑)
その顔で言うか!
主人公さんに本性がバレた途端、なんかS属性が・・・。

そら素直には頷けないわなー。
お前今までのイベントの裏で何考えてた!と勘ぐりたくなる。

>スキー本番

幼馴染と一緒に教えてもらうはずだったのに、具合が悪くなったらしく
雅紀と二人で練習です、ヒィィ。
まぁ教えてもらったおかげで少しは滑れるようになったので
とりあえず初級者コースにでも行ってみよう、みたいな話になるのですが
クラスメイトの女の子達が自分達も教えてくれと押し寄せてきます。
待て!お前らはだまされている!と何度も画面に小声で言う私。(笑)

まぁそんなわけで一人でリフトに向かうのですが・・・またここで
お約束な展開が待っています。
雅紀のファンの一人が"親切"にどのリフトなのかを教えてくれるのですが
アイタタター、超上級者コースへのリフトでしたー。
もちろんここは騙されて乗ってやりましょう。(笑)

即迷子。

超上級者コースってどんなのよ?と思ったら森林の間を
滑って行くようなコースらしい。
・・・そうなんだ?
で、エセくさいテーマ曲と共に来てくれる雅紀ですが。(笑)
(今誤変換で魔先って出てきた・・・わ、笑えない)

アッハッハークラスメイトが間違えちゃったみたいーなんて
言うと、「・・・間違えた・・・か」なんてお前やっぱり
気付いてんのかよ、さすがに聡いな・・・。

その後遭難。

アッハッハッハ!だからわしゃラブレボ好きなんじゃ!(笑)

小屋の中で、今までの中じゃ最悪の嫌がらせだな、ま、そんなもんだって
気にすんなよ、と雅紀はサラリ。
いや気にするだろ。
誰も信じてない雅紀は救助も当てにはしていません。
うーん、中々いいキャラだな雅紀。
でもこういう奴が一番タチ悪いんだ。(笑)

「人が人を裏切るって、簡単なんだ。」

雅紀が人間不信になってしまったのは、子供の頃に味わった
恐怖のためです。
まぁプレイすればわかる事なのですが・・・ユウキの行動は
仕方がないと言えば仕方がないかもしれません。
だってその頃は子供だったわけだし・・・どっちの気持ちも
わからなくもないから、どっちも責める事なんて出来んでしょう。
主人公さんも何も言う事は出来ません。
自分は雅紀のような体験をしていないから、説得できるような
言葉なんて持ってはいないのです。

翌朝。

帰る途中、昨夜の事が頭にぐるぐる回っている主人公さんは
雪で隠れた崖に気付かずに落ちそうになっちゃうんですが・・・。
ああもうお約束過ぎてたまんない。(笑)
咄嗟に雅紀が助けてくれたはいいものの、今度は彼が
崖から落ちそうになってます。
うぉーい雅紀ーしっかりしろー!(笑)
小さな木の根にしがみつく雅紀。
今助けるから、と主人公さんが手を伸ばすのですが
落ちても死なないから、と彼は拒否します。
しかし「うっさいボケ!」みたいな態度で彼女も退きません。
・・・・・↑のセリフは雰囲気的にです。(念のため)
一旦は手を掴むのですが、やっぱり無理をしてる彼女を見て
雅紀が自分から手を離そうとするのですが・・・この後の
主人公さんのセリフに惚れない奴がいるのだろうか?

「嫌だって言ってるでしょっ!ぐだぐだ言ってないでもっと頑張ってよっ!」

やべぇ、私が惚れた。

若ルートでの彼女といい雅紀ルートの彼女といい
何でそんな漢らしいんだ!
離してたまるかァァァ!な態度がたまらない。
救出後の会話も↑みたいな感じです。
じゃあ何で華原君は私を助けたの、みたいな。
いい子だなー。

「・・・ごめん・・・それから・・・ありがとう。」

何だよお前もいい子じゃないか。(笑)

んでそのまま進むと、先生が迎えに来まして。
やべ、先生は他ルートでも萌える。
これで本ルート行っちゃうとどうなるんだ!
ていうかいい先生だよなぁホント、・・・エロいけど。
不良先生だけど、生徒思いだ・・・いいなぁ。

部屋に戻って、親友達が寝ないで待っててくれた事にほろり。
アッハッハおんしら大好きじゃ!(坂本)
嘘ついた女の子も謝りに来ました。
まぁここは本人も反省してますし。許しておいてやりましょう。

「・・・ホント、お人好しなんだな。」

ここら辺から雅紀の態度にちょっとだけ変化が。

>ユウキとの会話

とりあえず雅紀は呼んだ方が良いと思います。
わだかまりがあったままじゃ気分も悪いですしね。
雅紀は結局ユウキを許す事はしなかったけど、それはそれで良いんじゃないかと。
精一杯の譲歩もしたし。
彼にしては大きな一歩だったんじゃないかなー。

>バレンタイン

うう、ホントに親友達はいい子達だ・・・!
裏庭にいるっつー雅紀にチョコを渡しに行くんですが
そこは既に女の子の山。
しかしまぁ・・・お前平気で嘘つくなぁ。(笑)
主人公さんが言うように、段々地が出てきたな。

「何でオレに関わろうとするわけ?」

嫌味とかそういうのでなく、ただ純粋に気になる様子。
一度だけ「特に理由はないけど」って選択をした事があるのですが
その後の何とも傷ついたような顔にいたたまれなくなって
慌ててロードし直してもう一方の選択にしました。(笑)

>ノーマルエンド

キツイです。
これはノーマルとは言えないでしょう・・・どっちかっつーと
バッドエンドです。
公園でのイベントで雅紀を追うと、本性を現してはくれず
いつもの"明るくて優しい華原君"のままなんで
その後の選択肢は出てきません。
最後の最後で本性を現してくれるんですが・・・これはキツイ。
いやマジで。

>グッドエンド

その囁き声はやめて・・・!

何そのエロさ!何でいきなりそんな豹変してんの!?
糖度高!ちょ、あま―――――――――――い!
やばい、この声やばいよ。(笑)
文字で表すのと声では破壊力が違う!
な、何たる破壊力!(2回言った!)

「ダメだよ・・・逃がさない。」

S属性な雅紀モエー。
雅紀もそのまま大人向けへ進んでもおかしくないですよ!?
といいますか速攻で部屋戻って一線超えちゃいそうだ!

>後日談

真っ白な雅紀になってます。(笑)
この人本当は元々真っ白なんじゃないかな。
黒くならざるを得なかった、みたいな。

「ほら・・・おいで。」

何する気ですか雅紀さん。


グッドエンドはキたわ・・・。
最初はあんまり興味なかったキャラだったんですが、もう全然。
これ書いてる時点では一ノ瀬さんもクリアしてますが
いやーホント外れが少ないですね!

今んとこクリア済なのは、若→転校生→雅紀→一ノ瀬 ってとこでしょうか。

そういうわけで次回は一ノ瀬さんの感想です。

次は誰にするかな・・・もうここらでお兄ちゃん行っとくか?
それとも癒し系の颯大か幼馴染で行っとくか?
迷うわ・・・。


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