みぃすけの恋愛日記初回はコチラから


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2004年04月03日(土)     ++RIDDLE++ 始まり


運命の出会いの失恋から数年。

私はある意味運命の出会いをし、

「この人と一生いる事は絶対ない」

と思いながらその人の子供を授かり

そして未婚の母となり、今に至る。

ま、それは連載中なので伏せときますが。



またしても、ヒドい恋愛をした私はスッカリ面倒になっていて

三年ご無沙汰なんて事態になっていた。

彼氏がほしい〜。なんて言いながら、別にそれほどでもなく。

しばらくはママ友達を作る方が楽しかった。


仕事も牛乳配達で人と関わることはなく、時間は過ぎていった。




子供が二歳になった春、私は牛乳配達をしていた会社で

事務として働く事になり、新たな道を歩み始めた。


この会社は本来アイスの会社でコンビニやスーパーに

アイスを納品する男の人がたくさんいて・・・。


だけど、私の仕事は牛乳のため、男の人達と関わることなく

数ヶ月がすぎた。


恋愛はしていた。

前の日記の時に書いていたけど、会社の上司の人。


だけど、真剣な恋愛というより、恋愛している自分が

楽しいというような恋愛で。

ちなみに、その人とは今でも楽しいタバコ吸い仲間。

カッコよくて、面白い彼と喋ってるといろいろ忘れれる。

そんな存在になってます。




そして、ようやく他の男の人達と話せる機会がやってきたのは

6月の飲み会の時だった。


まだ顔と名前が一致しない男の人達の名前がようやく一致して。

私はそれから、いろいろチェックするようになってきた。


「あー。この人は彼女いるのかー。」

「この人こんなに年下なのかー。」

「この人は元々問題外」

「この人、性格ワルッ」

「この人、どういう金銭感覚なんだろう。」


ほっとけ。と言いたくなるようなチェック(笑)

そんな中、「あー。この人いいな〜。」

っていう人がいた。


5歳ほど年上で、バツイチだと聞いていた人の名前。

他にもいろいろ名前でウワサは聞いていたけど、

落ち着きがあって、優しそうで、いい感じ。


カラオケの時隣に座って少しだけ話したけど。。。

翌日からは会社で会っても別に話し掛けてこようともしない。


そんなトコが余計気になって、彼に興味を持ち始めた。

そして、何かのキッカケを探して私は彼に話し掛けた。


少しでも仲良くなりたくて・・・。





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