ナツ日記
好奇心の生き物



なんかねー、ネット見てれば
某5巻のネタバレなんて安直に手に入るわけで
それをうっかり見ちゃった人が「ひどい!!」なんて言うのは
非常に理不尽なことだとあたしは思うのですよ。

あのね、ネットは情報の場なのですよ。
注意していようがどうしても溢れてしまうものはあるの。
だから、その情報をいかに処理するかは個人の問題ですよ。
元はと言えばネットを繋いだ自分の責任なんですから、
管理人さんに文句言うのとかはやめましょうね。



……とか優しげに語ってみたりしてますが、
そういう考えなしな人があまりに多すぎて腹が立つやら頭痛いやら。
マナーは人として最低限の礼儀ですね。

(もっとぶっちゃけた言い方しちゃえば
5巻発売以後にハリポタに関するサイト覗いていれば
その話に遭遇する可能性は十分予見出来るわけで
「どうせホントは内容知りたかったんだろうが!」みたいな?)



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『クロッカスの反乱』ギャビン・ライアン。読了。

……テスト間近で……!
翻訳物ってどうにも苦手で時間かかっちゃうんだもんー。
(それでも読むが)
しかしつくづくイイ男ですね、ハリイは!(ポッターじゃない)
イギリス人らしい紳士さと軍人らしい生真面目さというか頑固というか
とにかく何とも言えずいいです。
それにしたってこれフィクションじゃないの?と思わせる内容は
ひたすら脱帽というか……あたしが無知なせいだけじゃないと思う。
いや、これは大げさだろうとかあるにはあるんですが
非常に緻密なプロットの上に書かれた作品だと思う。



今、『ボーダーライン』読んでます。
お父さんありがとう。貴方のおかげで読む本に困らないで済んでるよ。



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そいえばトライポッドのニュースで子供に性的暴行をした男を
GPSつけて釈放したとかいう記事があったけど
むしろその記事の中の
「更生の意思を示すために自ら去勢手術に応じた」という方が
印象的でした。