見つけた
『われに五月を』
という漫画を先日古本屋で読みました。 まあ……あれですよ。よくある話。 ある男の人(A)が同性の友人(B)のことが好きで でもBは妻子ある身で、かつ嗜好がノーマルであるから Aは何も言えずその想いを耐えてるのです。 Aはある日道端で倒れていた男の子(C)を拾います。 得体のしれない奴にもかかわらずAはCの世話をするのですね。 で、AがBを愛していることに気づいたCとAが関係を持つという。 (ホントに大雑把で話に誤解を与えるような表現もあるし あの漫画の切ないまでの雰囲気は全く醸しだしてないですが それはひとまず置いて。あたしが言いたいのはそこじゃない)
Cはリョーマです。
あたしが言うんだから間違いない。あれが越前リョーマなの。 (時代背景は戦前辺りの昭和であったり、 Cは背中に虐待を受けた痕があったりとか声が出ないとか ホントは素敵な話……要領得なくてごめん……) 誘惑する上目遣いの視線とか。艶のある笑みとか。 あたしの中の越前リョーマ像そのものでしてね! すげえドキドキしました。間違いなく王子の前世でした。 今更ながら「何で買ってこなかったんだろう……!!」とか 激しく後悔してるわけですがあのときはドキドキしてそれどころじゃ なくてですね。はあ。 読み終わった途端慌てて棚に戻したよ、私……。 だって王子がエッチなんだもん! どうしようあたし!!
……可哀相な私……
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『サイコロジカル』西尾維新 読了。
バイト先に西尾維新がいっぱい並んでてですね。 これ持って帰っちゃだめかなあ……って眺めながら思ってた(←犯罪) 『クビキリサイクル』……ないんだって! 『サイコロジカル』手にするのに あたしがどれだけ苦労したと思ってるの! 純粋におもしろいよ、西尾維新。 「一般人が全く登場しない。現実性にかける。子供向け」 と、何とも阿呆な批評をする方も世間にはいらっしゃるようですが。 いや……本に現実性求めるならフィクション読むなよ……。 大体本の登場人物にどうやったら一般人が出てくるんだ。 頭パーだろ貴様! とか思った。
『君の夢はもう見ない』五條瑛 読書中。
坂下の名前だけでも出ねえかな……と思ってる(←最低)
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大学の近くなので笹塚の図書館とか行ってみたんだけど 地元のが広いのな。 カード作ってみたよ。
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そういえば本日千代田線が止まってくださり しょうがないので歩いて新御茶まで行くかと駅員さんに聞いたら (湯島→新御茶ノ水) 「ここの出口出て真っ直ぐですよ」 出口を出ると綺麗に左右に道が別れてました。
どっち?
何となくで左を真っ直ぐ歩いていたら
秋葉原に着きました。
しょうがないのでJRで新宿まで行ってみました。
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