ナツ日記
軋軋



『獄門島』読了。

横溝正史ですよ! 横溝正史!! わお!
何を興奮してるってネームバリューが違います。金田一耕助。

メルカトル鮎って言ってもわかんないけど金田一耕助なら皆知ってます。

感動。



何か聞くところによれば、母様は横溝正史は大好きだったそうで。
あたしが図書館から獄門島借りてきたの見て
横溝正史の作品をポンポン挙げてました。親子だなあ。
なんで『八つ墓村』からじゃないかと言えば
ハードカバーが重くていやだったからですな!

ミステリって話の性質上どうしても感想書けないのね。
ただ勝手にもっと古めかしい文体だと思ってたので
ひどく読みやすかったのに驚いて
こういう作品が不朽の名作になるのねー、と感心してたり。
次、二階堂黎人。連続初物。



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世田谷の通り魔ですが。
うちの大学の隣の駅なんだよね、現場。
帰りの電車の中から駅付近をカメラで撮っているのが目に入りました。

そいえばうちの大学は確か杉並区のはずなのに
友達曰く駅付近は世田谷区に入るんですって。なんだかなー。