あわわ
バイトに受かってしまいました。 ……や、正直受かってほしくなかったというか。
基本的にはのんびり屋で暇をもてあますくらい余裕がある方が望ましい。
えと、本屋。もろ趣味。 場所が大都心で某大手ということもあってか 「英会話出来ますか?」って面接で聞かれたときはびびりました。 話せない! 話せないってばよ!! パソ関係は「さほど問題ない……と思います」とか言ったけど。 実はちょっと違うかもしんない。
……これでほぼ毎日(土日含め)帰宅は10時過ぎ。ウフフ。 しかも正確にはバイトじゃなくてパートさんだったりします。 やだなあやだなあ落ちてくんないかなあとか思ってると 不思議に受かるんだから人生どうしようもないよね。ホント。 ……贅沢言ってられないし時給も高いし働く分貰えるお金は多いんで もうそういうもんだよねー! そんなもんだ。
5月までは暇します。ひまひまー。
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今日コンビニで二人の男の人が雑誌のコーナーで 「おっぱいおっぱい!」と叫んでたんですけど。 (伏字めんどい。こういう人だと思って許して) 何ていうか。
哀れというか。
可哀相だよね。涙誘うね。 「来る店違ってんじゃないですか?」とか言ってみたかった。 若いね! きっとお盛んな時期なのね! どうも彼らの視線からするとあたしに向かって叫んでいたようで もしかしたらあたしの反応が見たかったのかと思うんですが、無視。 大学生にもなって照れたり出来ないと思う。多分。 つか彼らはあたしが彼らより年上だと思ってなかったのかもしれない。 ……今に始まったことじゃないからいいけど。
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何故か大学の授業に『国語』というものがあって 宿題のために図書館で 『現代日本文学集 坪内逍遥・二葉亭四迷』とか およそ縁遠いものを借りました。デカくて厚い。 その後普通に五條の『スリーアゲーツ』を発見して 何の躊躇いもなく手にしてから気づく。
この本、坪内逍遥よりも厚い。
『翼ある闇』 『夏と冬の奏鳴曲』読了。
『翼ある闇』が好き。ビバミステリ。 こういう古めかしい古城だとかおよそ現実には成り立たない密室だとか あたしはこの系統大好きなので。非日常。 メルが好き。大好き。ラブ。 探偵って無神経じゃなきゃやってけないよねー。 (それにしたってコイツは実際いたら顰蹙じゃすまないだろうけど) 無神経というより鬼だね! 鬼畜!
木更津に関しては「木更津=御手洗」という公式が 既にあたしの中で成り立ちました。
唐突に思ったんですが。 あたしは探偵がカッコよくないと推理小説が読めないかもしれないのです。 クイーン読んでみたいなあと思って図書館行ったら エラリー・クイーンが探偵役の本が一冊もなく 代わりにドルリー・レーンの『Xの悲劇』とかはあったんですが
「老人」という記述を読んで。
急激に興味が冷めて借りるのやめたのでした。
……いけないとはわかってるんだけど……
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