★ 夏海の日記 ★

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2008年07月23日(水) 一度だけの返事

返事が返って来ました。
返事...
冷静に考えると、それが返事なのか、勧誘なのか、微妙なところですが。
彼のセッションは、精神科で治療中の人はお断りなので、私には無理です。
そして、彼の治療は、遠方過ぎて やはり無理です。

彼の『返事』は、私の問題は
『メールでのアドバイスでは、どうにもなりません。
  セラピーをお受けになることをおすすめします。』
だそうです。
彼の講座の卒業生のHPのアドレスが書かれているHPが紹介されていました。
返事を書きました。



矢野様

さっそくのお返事、ありがとうございます。
夏海です。
本当に早速のお返事で、感激しています。

矢野様の講座の卒業生の方のリンクを拝見しました。
私は★★県に住んでおり、東海地区が空白地帯なので、困ってしまいました。
スカイプの方が一人いらっしゃいましたね。

私は溺れかけた子供のように すがりつくタイプの依存傾向があると 自分を認識しています。
一度のワークで 『怖い』が去りますか?
『怖い』に焦点が合ってしまって 
もっと怖い(実際、『怖いもの』に張り付かれてパニック発作になりかけたことが 過去に何度もあります)が訪れた時、
きっと「助けて」と電話してしまうでしょう。
つまり『怖い』のです。

卒業生のあづまさんのメルマガから、矢野様のメルマガを拝見するようになり、
あづまさんの 『デトックス』も購入したのですが...

自覚しているだけでも幼少時のトラウマが多すぎて、
自力では無理だなと限界を感じてはいます。
名古屋で 講座を開いて下さる予定はおありですか?
実は離婚貧乏で、セラピーの代金だけで精いっぱいなのです。
自分の未来への分かれ目なのに。

阪神淡路大震災の翌年以来、お薬を飲んでいます。
もういい加減卒業したいのに。

よく考えてみます。
『怖くない』確信が欲しいです。
対面ではなく、スカイプであった場合、
セッション後に部屋で一人になった時、『怖いもの』は やって来ないものでしょうか?

お忙しいのに、ごめんなさい。
お返事ありがとうございました。

夏海



返事はありませんでした。
結局 私の欲しい答えは 貰えませんでした。
一読者でしかないので、仕方のないことですが。


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