★ 夏海の日記 ★

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2008年05月08日(木) 本音を言うことができた

Date: Thu, 08 May 2008 22:35:58

本音を言うことができた
今読んでいる本の通り、「teaはそう思うのね」と言い、
私を自分で被害者にしないように気をつけながら。
これ以上トラウマを増やさない為に。

感想
「理由は、普通の人には理解できないから」と、以前から言い、自分の友達にも電話で言い、そして今も言った。
何が理解できない理由なのか?が私には理解できない。
理由は簡単で、「私をキチガイだと言う認識が改められないのであれば、またキレて罵倒されるから」
これほど理解して貰える理由はないだろう?

どうしても私を我が儘の加害者にしないと気が済まないようだ。
散々チクチク責められ、途中で何度もオナラをし、
真剣であるはずの話し合いの中、TVのチャンネルを見たい番組に変えた。

やはり人間として理解できない。
真剣な話しをしながら鼻に指を突っ込んで鼻糞を取るtea親子。
私の理解の範囲を軽く越えていて、

「よく2年も持ったもんだ」と私が言われていることなんざ思いもよらないんだろう。

「一つ忠告するなら、次に一緒に住む相手は、菩薩のような人じゃないと無理だからね」だってさ。
じゃないと、私の相手は無理なんだそうな。

....お前に言われたかぁねぇぞ。
私は何も言えなかった。
私以外は、teaの相手は無理だろうから。
旅のお供てしてなら、彩りとして面白い相手ではある。
ただ、平凡な日常を一緒に過ごせるパートナーでは有り得ない。

今日の再就職サポートの面談で言われた、
自分が介護すべき人を置いて出て行くことに対して、私が罪悪感を持ってしまうことが心配だと。

私が仕事を辞めたから、オイラはフルタイムで働かねばならず、
家にいる夏海さんが、ばあさんの世話をするのは当然だと言ってのけたtea。
この状況に陥ったのは、会社を辞めた私のせいであり、自分は悪くない。

素晴らしい程の自己中心さ!

この親子を食わせる為に10万を家に入れる価値などない。
私は何を言われても、右から左に聞き流し、
自分が傷つかないように気をつけなければ。


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