★ 夏海の日記 ★

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2007年02月13日(火) 話をしました。

2007年2月13日<火>21時46分

徹さんと話をしました。
お互いに仕事が忙しく、まとまった時間が摂れないので、お昼ご飯を食べながら...
「もうダメかも」って。

テンパりモードから抜け出せなくなっていて、
自分の力では どうしようもないって。
緊張を自力で解けなくて、お薬を増やそうかどうしようか 崖っ淵を歩いているって。

頭では 全部理解していて、
でも心や体が理解できなくて、
頭と体のバランスが崩れてしまって、どうしようもなくなっているって。

例えば、ズタボロに疲れている状態で、全力疾走しようとして、
前に進もうとするのに足がもつれて転びそうな状態だって。
気ばかり焦って、前に進めなくて、今にも転びそうな状態だって。

怖いものがすぐ傍にいて、近づけないように必死だって。
それは、子供が車の前に飛び出して、毛穴が開く感じの一歩手前な感じなんだって説明して。

自分の限界がわからないので、どこまで頑張れるか判らない。
怖いものがやってくるまで頑張ってしまった、急に会社に来れない状態になる。
それだけは避けたいんだけれど、自分では自分が判らないんだって。

人に言われるままに 生活をしたり、仕事をしたりして、
自分で計画を立てて自分のペースで何事かをした経験がなく、
その為にパニクッてるんだろうって伝えて、
今、会社を辞めたところで、同じところでつまずくので、今までのことが意味がなくなることも判っていて、
でも、どうしたら良いのか判らないって。

取り合えず目の前にあることを一つづつクリアしていくことだけに集中して、
やれるだけ やれば良いって言われました。
できないことは できないでも良いって。
無理まではしなくても良いって。

どこまでが無理で、どこまでが自力でできることなのか が 判らないんだけれど、
今、私に辞められたら、私と徹さん2人っきりでタッグを組んでの仕事が 徹さん一人になり、
2人で一つずつ大量な仕事を受け持っていて、それでもテンパッている仕事の量が、徹さん1人の肩にのしかかる。
仕事量として、1人では無理なのがわかっているだけに、頑張らない訳にはいかない。
仕事の期限が切られていて、それはまだまだ先なだけに見通しが全くつかなくて、
壊れないように、頑張り過ぎないように、その時が来るまで何とかやり過ごせるか?
その加減がわからない。

一つづつ
一歩ずつ
それしかできないのだけれど。


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