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| 2007年01月27日(土) | 『ｈａｒｄ ｂａｄ ｄａｙ』 |
私は毎日最寄駅までの行き帰りに、ラジオを聞いていて、
それは洋楽中心のラジオ番組なのですが、
少し前まで よくかかっていた曲で、
『ｈａｒｄ ｂａｄ ｄａｙ』って曲が好きで、
歌詞を知りたいなって思っているんです。
何年か前に、ナイキだか何かのＣＭで、
バスケットの選手だとか サッカーの小野君など、スポーツ選手が出ていて、
「何もかもが 上手くいかない時」に、口笛を吹いてって内容のものが流れていたんですけど、
それがとっても好きだったんですね。
『ｈａｒｄ ｂａｄ ｄａｙ』の歌詞は判らないんだけれど、同じニオイがして。
私が好きだった そのＣＭは、
何もかもが 上手くいかない時があるよね。
その時にも 腐ったりしないで、口笛を吹いて嵐をやり過ごそうよって内容でした。
（って、私は受け取ってました＾＾；）
確かに、スポーツ選手には『スランプ』があったり、怪我をしたりして、
歯車が狂ってしまったように、やることなすこと何もかも全てが空回りして上手くいかなくことがあって、
その時に、どうモチベーションを維持していけるか、
希望や夢を失わないでいけるか が大切で、
自分の限界が見えてしまった時にさえ、「どうする？おれ？！」ってなった時に、
選択できるカードをどれだけ沢山持っているか、
その中から、何を選択するか で、自分の今これからの人生を作っていってるのね。
人は与えられた環境の中で、１秒１分１時間１日 『何か』を自分で選択しながら生きている。
その連続が、人生で、過去はなかったことにはできないけれど、
過去にばかり縛られているのは 時間の無駄で意味がないって私は思うの。
『与えられた環境』ってのは、親が自分をどう育てたとか、どう扱かったとか、
自分の言葉に対して どう反応したのか とか、
自分を どういう人間に育てたかったのか、どう育てようとしたのかも含むんだけど、
自分はこう育てられてしまったって親をうらむのは、アリなんだけど、
どこで足踏みしていたら、今を生きていないことであって、未来に続いていない。
過去は決して無くならないけれど、未来は作っていけるんだから。
足踏みしている時間は無駄ではないけれど、どうせ足踏みするなら、未来に繋がる足踏みをしないと。
『無駄な』足踏みをしているなら、それは時間も無駄使いだと思うのね。
徹さんは 自分は国体レベルであって、オリンピックに行けるレベルではないと思って、
推薦を蹴って大学には行かずに子供たちを指導する選択をしたって聞いて、
一定以上のレベルの人は、自分がどれくらいのレベルなのかが判るんだな〜凄いなぁって、
でもそれは、幸運なことか、つまらないことなのかなって思って。
で、曲に戻って．．．
何があって、『ｈａｒｄ ｂａｄ ｄａｙ』なのか？
『ｈａｒｄ ｂａｄ ｄａｙ』の時には、どうしているのか？
知りたいなって思いながら、未だに歌詞を調べられていませんｆ＾＾；
誰か、調べて教えてくれません？
（他力本願ですか？ 汗）
ただね〜、『ｈａｒｄ ｂａｄ ｄａｙ』のときには、
私ならどうするかな？って考えるのが私は好きで、
歌詞を知らなくても 結構楽しめるんですけどね ＾＾
