★ 夏海の日記 ★
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先週 不動産屋さんに行った時のこと。
私の後に部屋に入る友達と待ち合わせ、私の退去と友達の入居の打ち合わせをしました。
すでにteaの家は全てのものが揃っていて、 だから、出来るだけ貰って貰えるものは誰かに貰って貰おうよとteaと話していたのね。
今朝、いつもの『掃除熱』が出て、エアコンの掃除を始めてしまいました。
で、 引越しの日程打ち合わせの時に、友達にカーテンを置いて行くよ?と言ったら、 とても『機械チック』な声で間髪入れずに拒絶されました。
「いらない」
部屋を借りる時に、いつから家賃が発生するかで揉めていて、 家賃自体が安い為に、それは1万、2万程度のことで、 1時間くらい揉めに揉めた結果に入居日程が決まった後に、「カーテンのサイズを測って…」って言ったので カーテンも安くないしって思って、買うよりマシだろうと、貰ってもらおうと思ったの。
エアコンは、貰ってもらう予定で ガスグリルも貰ってもらう予定で
ああ...ガスグリルは「いらない」って最初言われてたっけかって思ったら、 何か全ての物はいらなかったのを、私は無理矢理置いて行くのか?って思えてきて。
静岡に引っ越した時、引越し先には、ガスグリルが置いてあって、とても助かった。 誰が使ったか判らないものだったけど、買わなくて済んで、とてもありがたかった。
友達が持っているのは簡易の『一つ口コンロ』だと言っていたので、二つ使える方が便利だと思って、 貰ってってお願いしたのだが、いらないと言われ、 それを聞いていた大家さんが、「大きいほうが便利だよ。貰っておけば?」と言ってくれて、 「それじゃー貰う」といった経緯があった。
「友達同士なら、畳の表替えも、襖の張り替えもなしにして、退去時に折半にしたら、半額で済むよ」と大家さんが言ってくれたよ。 ラッキーって、変えないことにした。って友達が言ってたので、 他人の物を気持ち悪くて使えないタイプだとは思わなかったのだけど、 (裸足で歩いたり寝転んだりしている畳は、ダメな人には気持ち悪いだろうからと思ったのね。) もしかしたら、ダメなタイプだったのに、無理矢理置いて行くのかと思って、 掃除をしながらブルーになった。
難しいタイプだと聞いていたけれど、でも最近距離が縮まったなって思ってたけど、 友達のツボがよく判らなくなった。 人と距離を計るのって、やっぱり難しい......
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