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| 2005年12月15日(木) | 妻に先立たれる前に |
面白い題名の本を見つけました！
近日発売予定の『妻に先立たれる前に』（価格： ￥ 1,500（税込 著者：下茂田景樹）
目次を見て、男性だけじゃなくて、女性にも、私のように 心の問題を抱えている人にも
とっても参考になる内容っぽいので、紹介したいと思いました。
はじめに
【揺籃期 妻を歓喜させるために、七つの愉しみを持とう】
１．料理をする愉しみ
２．掃除、洗濯する愉しみ
３．運動する愉しみ
４．家出気分のひとり旅をする愉しみ
５．いたずらをする愉しみ
６．ひとりの世界に入る愉しみ
７．自分をおとしめる愉しみ
【成長期 あなたは、妻に先立たれても、もう大丈夫である】
レシピ作りが想像力を高める
清潔な生活空間が心をクリーニングする
柔軟な筋肉が怪我を予防する
スローな旅が感受性を豊かにする
二面性を持つことでストレスが解消する
一日一回ナルシストになることで若さが保てる
一過性のマゾヒストになると人間の幅が広がる
【成熟期 そして、妻とともに歩く健康長寿の道が見えてくる】
いっしょに夢中になれることを持とう
妻をライバルとして競えるものを持とう
ときどき離ればなれになろう
六十の手習い、七十の手習いをどんどんはじめよう
週に一回はホームパーティーをやって、客をどんどん呼ぼう
妻のポートレートを壁に飾り、妻が不在のとき、グチ、不満をぶつけよう
六十歳になったら七十歳までに、七十歳になったら八十歳までに、
八十歳になったら九十歳までに、九十歳になったら百歳までに、
達成する夢を持とう
おわりに
私もそうなんだけど、『考える』だけじゃなくて、体を動かそう
そうしたら、想像した通りに 悪い方向だけに 運気は動くわけじゃないってことが分かって来る。
想像した最悪なできごとなんて、妄想だったりする。
想像したとおりに、人は動いてくれないし、
想像したとおりに、人は言ってくれない
想像って、自分の頭だけのできごとで、
たとえるならば、夜見る夢のようなもの。
相手があるようで ない。
蟹さんに よく言われ、今 上司にも言われます。
まずは やってみないと分からないじゃん！って。
行動しなさいって。
思ったとおりに ことが運ぶ訳じゃないって、頭では理解してるんだけどね。
なかなか勇気が出せない 私でした。
（でもね、最近勇気を振り絞って 戦いを始めました！）
そして、昨日返事が返って来ました。
年が明けたら、いよいよ本番！決戦です。（１２／２１）
