★ 夏海の日記 ★

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2002年03月05日(火) 夫の検査結果

 昨日座薬を入れて貰って 楽になったものの、痛くて怖い思いをしたってことで、かなりナーバスになってる夫に と、
その痛みがどの程度だか判らなくて、時々顔をしかめる夫にナーバスになっていた私は、「痛い」の声に反応して起きては、すぐに いびきをかき始める夫の隣で、結局熟睡できませんでした。

 今朝は11時から検査があるということで、10時40分までに診察券を出して下さいと書いてある紙を持って、夫を病院玄関まで送り届け、私は駐車場を探してそのまま待合室で待機しました。今度は待つことを覚悟して行ったので、文庫本を持参しました。
 点滴でレントゲン透写液を入れて、腎臓のレントゲン写真を撮ると聞いていたので、胃や腸と同じように時間が掛かると覚悟していたのですが、あっという間に終わって帰ってきました。(12時には家に帰れていたんですよ!)

内容を聞いてみたところ...
 夫は朝から絶水食で病院に行き、まず尿を取り、
その後 点滴でレントゲン透写液を入れられて(ドロッとした液体なので、通常よりも太い針を刺されたらしいです)、10分程でレントゲンを撮ったそうです。血液から そんなに速く腎臓に吸収されるのねぇ。ビックリ。点滴は15分ほどで終わり、少し待ってから またレントゲン写真を撮ったそうです。
そして診察室で説明を受けました。

検査結果は、腎臓には石はなく、
尿管にあった石は7mm。10mm以上なら、超音波で砕いて尿と一緒に出やすくするんですけど、夫は7mmだということで、2週間薬を飲んで様子を見ることになりました。
会計も お薬をもらいに行くのも私の係りでした。(我ながら 甘いなぁ〜って思いますが...)

取りあえず、お薬も飲むことだし、痛みさえなければ 何もない状態なので、夫はお昼から仕事に復帰しました。
私はと言うと、どうやらとっても気が張っていたらしくて、お昼からボーっとしてしまいました。

それにしても、何事もなくて(いや〜 石はあるんだけど ^^;)良かった〜(*^_^*)

 夫の場合、石は まだ膀胱に達していなくて、普通痛いとされる尿道結石にまでいっていない段階だそうです。尿道を通るとき、痛いんだろうなぁ...。
 因みに、ビールを飲むと良いと言われているらしいんですが、夫の仕事先で聞いた話では、ビールをガンガン飲んで、おしっこを出す途中に、石が出口で詰まってしまって おしっこが出なくなって 病院に運ばれた人もいるそうですから、石の大きさとかを考えた方が良いのかもしれませんね。(笑)


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