今日は台風だということでお仕事も５時でクローズでした。
そして、無茶、忙しかったよ〜。

さて、そんなことはさしおいて、
先週のは木金と東京へ「天守物語」をみてきました。
すっかりライフ版でして、前半の亀姫さんが遊びにくるところは夏夜のように、遊びまくりでした。
アドリブも満載だったしね。


そして後半、一気に富姫さまと図書とラブストリーに。

衣装なんですが一応どこでもない世界観だったらしくて、どちらかというとチャイニーズテイストでした。
それでもなかなかポップな感じで
ライフらしくてよかったんじゃないかと思う。

富姫さまも素敵な衣装で、おぐしも素敵でした。簪とかも豪華だったんだけど
大ちゃんは、髪も長かったせいか、動きすぎるとやたらとおぐしが乱れるのが残念！
簪にからんだりと大変。
乱れたまま後半に突入するのはちょっとね。

しかし、多忙なスケジュールのせいか
大ちゃん富姫さま、痩せていたような…
とくに横から見るとその薄さにびっくりでした。まあ、衣装の帯で体を締めているからなのかね。
あと気に入ったのは、立ち姿が美しかったこと。
とくに図書と侍の立ち回りを上の階から眺めたっているところの姿が。

歌舞伎好きの友人いわく、歌舞伎の女形のように体を九の字にしているといっておりました。
いやー、１月のURASUJIで、おいらんに化けたカンジのしぐさに着物を着なれた動きをみせてくれていたので
今回は、ちょー楽しみにしてたのでした。
まあ衣装は和服もどきでは、ありましたが、着物の袖から除く長い指にはラメ入りのターコイズブルーのネイルがほどこされおり、
素敵でした！！
裏キャスのニューヨークの女でもそのまんまでしたけどね。ニューヨークの女というよりは、
貞子さんにしか見えなかったんですけど（笑）
あの顔をかくすようなヘアスタイルで…。

そんな美しい姿を見せてくれるのに、基本は、なんかおちゃめな姫さまだったかな。

そうそう14日のFC貸切日では、薄の無茶ぶりで、スプーン曲げをしたんですが、みごとに曲がったスプーンは、本当だったのかな？
真相が知りたい〜！！

そして写真タイムは、通常なら客席からの撮影かとおもいきや、劇場をつかっての撮影タイムでした。
マチネは、はじめてのことだったので、混雑して暑かったけれど、
ソワレでは、少しましになっていて、姫＆図書ともツーショットも撮れたみたいでした。
大ちゃんの時は、できなかったので、
貞子さん大ちゃんとツーショットってどうなんだか（笑）
でもまあそれはそれで、いいかなって。
案外、宇野メイクは、大きな目の大ちゃんには似合わないかな。
（セッキーは、超絶似合いますが）
ナチュラルなほうが、大ちゃんには似合うかと、だから貞子さんメイクのほうが、別の意味で美人にみえるんですけどね。

これまでの女役では、2003年のボブヘアのユーリママが一番美人さんだったかも。
「死の泉」のマルガレーテも衝撃でしたけどね。

また詳細は、あとで。


余談、やっとこさイチゴ狩りの写真をしまうまさんでプリント。
アルバムに収納しながら顔がにんまり。
イチゴをほおばる大ちゃん…可愛い過ぎる♪

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