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| 2003年11月06日(木) | 恋文〜私たちが愛した男〜 |
昨夜、ＰＣのビデオエクスプローラーで録画しておいた
「恋文」を今朝 観ました。
このドラマは 連城三紀彦氏の小説が原作で
過去に映画化されたことがあるので
ご存知の方も多いでしょう。
・ある日夫が、昔の恋人が余命半年と宣告されたからそばにいてあげたい
と、家を出て行く
・自由奔放な夫を夫を愛している妻は、「半年だけ」という約束で、渋々それを承知する
・夫は、彼女には「自分は独身だから」と嘘をつき、病院の彼女のもとへ通う。
・そして夫は、自分だけを支えに生きているいたいけな彼女を見ていられず
「結婚しよう」と言ってしまう
ドラマの今回のキーパーソンは、夫婦のひとり息子です。
９歳らしい。とてもしっかりした子供。
苦しむ母親を見ていた息子は、学校へ行くと家を出て、病院へ向かうのです。
そして、病室で父親と鉢合わせする。
「お父さん」
息子のの口から出る言葉はそれだと思ってた。
そこで父親の嘘が彼女にバレてしまうのだと。
固唾を呑んで画面を見つめていると
その子の口から出た言葉は
「こんにちは、将一おじさん」 だったんです。
ぐわわわぁぁ（涙）
朝から画面の前で号泣してました。
やられちまったぜ。こんちきしょう〜
一見地味なドラマですが、脚本も配役もとてもよくて
切なくてしみじみとする、いいドラマです。
個人的には今季イチ押しかも。
そんなこんなで、最近見ているドラマは他に
・ビギナー
・あなたの隣に誰かいる
・トリック
・白い巨塔
・マンハッタン・ラブストーリー（録画して見る。でもすでに２回ほど録り損ねている）
ああ、けっこう見てますね〜。 しかもなんだかバラバラのラインナップ（笑）
他にワールドカップ・バレーだのアテネ・オリンピック予選の野球 とか
見るもの満載な今日この頃。
ＴＶ観ているのが今いちばん楽しいかもしれないなぁ〜
って、ちょっとサビシイか？
*******
> オットがいなくって、辞表を叩き付けたとしても、決してヒマではないことは理解してますが
という出だしで、「飲み」のお誘いメールをもらったんですけど。
大ウケでした。（笑）
わーい♪
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