| 2001年10月27日(土) |
「否定語を使わない生き方」 |
あえて、こう書いたのは、 私たちは毎日、子供に対して「200回」くらい否定語を使う ということを聴いたからである。 「駄目じゃない」「いい加減にしなさい」「しょうがないね」 考えたらきりがないくらい否定語が思い浮かぶ。 知らず知らずのうちに、自分は駄目な人間ではないか、 と感じてしまうから気を付けたい。 それにひきかえ、情けないくらい誉め言葉はなかなか見つからない。 もちろん「肯定語(誉め言葉)を使う生き方」を勧めたいが、 まずは使わないことを意識したい。 言葉は、大きな影響を与えることを再認識して、
まずは「否定語を使わない生き方」はいかが?
|