| 2001年10月17日(水) |
「自然を身体で感じる生き方」 |
2泊3日、宮城国体視察の宿は本当に山の中、花山村。 日中は意外と暖かかったが、朝晩は冷え込んだ。 その為か、温泉には欠かせない露天風呂があるが、利用者が少なかった。 大浴場から露天風呂までの、ほんの少しの寒ささえ我慢すれば 夜には満天の星、朝には紅葉に色づきはじめた山々、そして真っ青な空が 体感できるのに。 浴場から、大きなガラス越しに見る自然より、 ちょっと寒いけれど本物の自然を味わおうとする気持ちの余裕が欲しい。 紅葉は昼夜の温度差が激しいと、より色がハッキリすると言われている。 自分も落葉樹の気持ちとなって自然を体感してみよう。
「自然を身体で感じる生き方」はいかが?
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