重 い 月

も く じま えあ と

2005年07月23日(土)  肩………、うふ!

◆『チョナン・カン2』
チョナン「皆さん、こんにちは。久し振りの韓国です。
今日は、雨がザーザー降ってます。では、参りましょう!」

駐車場になっているのか、車がたくさん並んでいる、建物の前の所で、傘を差しながら話してました。
そして、建物の方へ向かいながら、「あ〜、上手に歌えるかな?」と。
ここは、ソウルのレコーディングスタジオだそうです。

(↓『めざまし』等で流れた部分)
階段を上って来るチョナン。「やっと着きました〜。ここですね」
ある部屋へ入って行くと、
チ「アニョハセヨ!」
2人「アニョハセヨ!」
チ「会えて嬉しいです」
イ・ミヌさん「会えて嬉しいです」 (握手)
チ「お久し振りです」
シン・ヘソンさん「本当にお久し振りです」 (握手)
ミヌさん「お座り下さい」
チ「あ〜、緊張するなぁ〜」
ヘソンさん「今日、韓国に?」
チ「はい、さっき」
へ「疲れてるでしょ?」
チ「いえいえ」
ヘ「大丈夫? (日本語で→)“ダイジョウブデスカ?”」
チ「はい、日本語、上手ですね〜」
ヘ「少しだけ。少しだけです。曲は、この曲、聞きましたか?」
チ「勿論! (ミヌさんの方を向いて) 作詞、本当にありがとう!」
ミ「チョナンさんの為に、頑張って書いたんです。
難しい言葉も含まれてますが、本当に、一生懸命考えた歌詞なんです」
チ「僕の為に、わざわざありがとうございました。
(ヘソンさんの方を向いて) ヘソンさんも、コーラス、本当に最高でしたよ」
ヘ「もう、聞かれましたか?」
チ「勿論!」
ヘ「実は、僕達、今回SMAPのアルバムに参加出来ると聞いて、凄く喜んだんです。
と言うのも、昔からSMAPが大好きだったんで、だからとても光栄な企画でした」
チ「カムサハムニダ! でも、僕は音痴だから、歌を教えて下さいね」
(音痴と言うと、ええっ?って感じで笑い出す、ヘソンさん)
チ「本当に音痴だから」


韓国のマスコミの取材風景。
3人で、チョナン・ポーズで写真を撮られたり、女性がインタビューしていたり。
3人「アニョハセヨ!」
女性「こんな国際的なインタビューは初めてです。今回、日韓の大スタアがご一緒されてる理由は?」
チ「実は、新グループなんです」
女性「グループ名は、何なんですか?」
チ「シナスマップ(SHINH-SMAP)」
ヘ「シンス(SHIN-S)」
女性「シンス? おお〜! チョナンさんの新曲に、お2人が参加すると聞いて来たんですが」
ヘ「SMAPのアルバムが発売されるんですが、そこに、韓国人作曲家が曲を書き、僕がコーラスし、ミヌが歌詞を書いた曲が入るんです」
女性「そうなんですか」
チ「本当に、良い曲にしてくれて、ありがとうございます!」
ヘ「こちらこそ」
女性「(ミヌさんに) どんな内容の歌詞になってるんですか?」
ミ「凄く、悩みながら書いたんです」
ヘ「かなり、大変そうでしたよ」 (笑う)
ミ「ほとんど寝ずに書いてたんです、ずっと。チョナンさんを思いながら…
(遠くを見上げ、書く仕草に、みんな笑う)
チ「カムサハムニダ!」
におちちゃったのか?」
チ「付き合って下さい!」
女性「ダメですよ!」


男性の声「今回、SMAPのアルバムに参加された訳ですが、反対に、神話のアルバムにチョナンさんを、」
ヘ「是非、お願いしたいですね。光栄です」
チ「そんな実力、無いよ〜」
ミ「ミュージックビデオへの出演もお願いしたいし」
ヘ「せっかくなんで、僕が後で頼み込んで、是非、出演してもらいたいと思います」
チ「いつでも、呼んで下さい」 (そんなヒマじゃないだろう?)
ヘ「お願いします」
ミ「又、僕達も、呼んで下さいね」
チ「イェイェ!」


(又、女性がインタビューしてる映像に戻る)
ミ「SMAPと神話は、似てると思うんです。
多くのファンの方から愛されてるし、ソロ活動も充実してるのに、解散しないし…」
ヘ「(チョナンに) 今年で何年目ですか?」
女性「14年目だそうです」
(何故、この人が答えるんだろう? 何年って、難しくて言えないと思ったのかな?)

ヘ「僕らの2倍ですね。7年目なんで」
ミ「お手本になる部分が多いのでとても関心を持っています」
ヘ「見習いたいですね」
チ「カムサムニダ!」
「シャッフルしたいですよね。ここの2人を」
ヘ「誰を追い出そうとしてるの? 僕を日本に送るつもり?
(この言い方だと、嫌そうね…)

女性「では、今日の収録曲を、いきなりで申し訳ないんですが、視聴者の皆さんに少しだけ披露してもらえますか?」
チ「あ〜、はい…。あ、でもやっぱり、音痴だから…」
女性「そうでしたよね…」
ミ「じゃあ、きっとヘソンがお手伝いを…」
女性「2人で、一緒に歌って頂きましょう」
ヘ「(何かを取りに行きながら) どこが良いかな?」
女性「優しいですね」
ミ「今回は、特別です」
(紙を見ながら、軽く歌ってみる)
ヘ「ここまでにしましょう。じゃあ、歌いましょう。じゃあ、デュエットしますね。せ〜の!」
(4小節分ぐらい?歌う)
チ「(手を叩きながら、笑顔で) 意外と歌えた」
ヘ「素晴らしいですよ。ちょっと見ただけなのに。凄いですよね」
チ「カムサムニダ!」
(お世辞っぽいな…。多分、誰かが歌ったのを聞いて、練習はして来たんでしょ?)
ミ「初対面の時、韓国人だと思ってたんです。本当に韓国語が上手だったので」
チ「恥ずかしいです」
ヘ「僕らも、日本が好きで、日本で活動しているのに、まだ全然、日本語が話せません。
だから、チョナンさんを尊敬するし、凄く羨ましくもあります」
チ「今度、時間に余裕が有って、来日した時は、僕が東京を案内するよ」
(手を叩いて喜ぶ2人)
女性「私も一緒に…」
(え〜?って顔をして見せるチョナン)
女性「あれ?」
ヘ「邪魔ですって」
女性「では、レコーディングの成功を祈ってます。期待の新グループ名は何でしたっけ?」
ヘ「シンス!」
女性「今日、結成された新グループ、SHIN-Sさんでした。
では、最後に、視聴者の皆さんに、ご挨拶を」
2人「チョナンさん(から)」
チ「皆さん、改めまして、こんにちは。
今日から、新ユニットが結成されました。SHIN-S。皆さん、応援お願いしますね」

女性「SHIN-Sで、〆ましょう! 1、2、3!」
3人「僕達、SHIN-Sです!」

(“新グループ”云々…なんて、冗談で言って欲しくないなぁ…)

『めざまし』等でも流れた、3人並んでレコーディングしてるみたいな映像。
写真のフラッシュがバシャバシャ焚かれてます。
最初は軽く歌ってますが、そのうち、♪写真 早く撮って下さいね♪って、替え歌にしちゃうチョナン
2人も笑いながら、チョナンの替え歌に合わせてます
♪スチールの皆さん 早く撮って下さい 早く撮ってね♪


今回の曲を作曲したファン・ソンジェさん「今日のレコーディング、頑張りましょうね。
今回は特に、感情を込めて、発音にも気を配っていきましょう。
ディレクターと一緒に、楽しくやりましょうね」

スタジオの中のチョナンと、機械が有る部屋に居るソンジェさん。
チョナンの発音をチェックして、レコーディングがスタート。


次週

チョナン
新ソロ曲

超大
公開

『ASAYAN』みたいだな…。



◆『がんばれ!水泳ニッポン!朝まで世界水泳』
歌を含めて、約12分


暗いスタジオ。後ろには、大小のモニターが浮かんでいる。
5つの暗目のスポットライト。5人が立っている。顔は見えない。
カチャッ!と音がすると、真ん中のスポットライトが明るくなる。
中居くんだ。そしてアップになって映る。

又、カチャッ!と音がすると、中居くんのライトが暗くなり、中居くんの隣(画面向かって左)のライトが明るくなる。
吾郎くんだ。
次は、反対側のくん、その次は、画面向かって1番右の慎吾くん、そして最後は、1番左の木村くん。
それぞれ、用意されていたような、かしこまったコメントを言っています。
5人、一通り終わると、全員にライトが当たり、自分達の言葉で?話し始めます。



(省略してあります)
中居くん「いかがですか? いよいよですけども」 (左右を見る)
木村くん「ここまで盛り上がって来ると、僕達の曲が、世界水泳のテーマになってるのが、申し訳なくなって来た!」
中居「それは、判んなくないですね…。ちょっと恥ずかしくなって来ましたね」
木村「ちょっとね」
吾郎くん「でも、嬉しいよね?」
中居「せめて、2番は、ちょっと止めた方が良いかな、っていうのは、有りますけどね」
木村「そうですね…」
吾郎「嬉しいじゃん」
(左3人で進行してます。やっぱり喋らないシンツヨ)

中居慎吾、サッカーをずっとね、応援してる訳じゃないですか?
違った形で応援しなければいけない、応援したい、って気持ち有りますけど、いかがですか?」
慎吾くん「頑張れ〜! ニッポン!!」 (飛び上がるようにガッツポーズ!)
中居「それが、サッカーと同じ感じなんですよ…」 (スタッフさん、爆笑)
中居「(1〜2歩、近付いて、慎吾くんの方を向いて) サッカーの時も、そんな感じでしたよね?」
慎吾「いや、でもね、もう、サッカーと同じぐらいに、僕もこう、アツく行きたいですよね?
あの、勝った時の、それこそ、北島選手のあのガッツポーズだったりとか、ああいうのを見て、興奮したい!」

中居「興奮したいね!」
慎吾「したいですね」
中居「でも、興奮しちゃうんだろうな、抑えようと思っても」
慎吾「行け行け行け〜」
中居「うん…、ね! 、いかがですか?
(中居くんと慎吾くんが話している間も、吾郎くんの相槌打つ声は聞こえてるけど、くんの声は、まったくしなかった
腕組みして、2人が話してるのを聞いてました。
中居くんに水を向けられ、腕組みを解き、や〜っと話し始めます)
くん「あの〜、今回、僕らがこのテーマソング、歌ってますけど、『BANG! BANG! バカンス!』
もう、こんな事言うと、本当、失礼なんですけど、選手の皆さんは、もう本当、バカンスに行った気持ちで、リラックスして、僕は泳いで欲しい!」
(驚いて、くんの顔を見るみんな、笑うスタッフさん)

中居「ちょっと待って下さい」
「色々、有るじゃないですか?」
中居「ちょっともう1回…、もう1回、くん…」
慎吾くんはADさんの真似をして、「ちょっとすいません。ハイ! 今の無しで…」
(2人の間で、オロオロするくん)
「もう、こんな事言うと、本当、失礼なんですけど…」

中居「ハイ! じゃ、本番行きま〜す」
慎吾「本番、行きま〜す」
中居「(手で、3、2、って合図をして) くんは、いかがでしょう?」
「あのぉ〜、ぜ、全力をもって…」 (スタジオ、大爆笑!)
木村「コメント、変えんなよ!」
「やっぱね、や…、やっぱ凄いプレッシャー有るじゃないですか? 日本代表でね」
中居「ま、確かに、世界一を、取りに行ってる訳ですから…」
慎吾「凄い事だよ」
「でも、本当にもう…、結果を気にせず、」

中居「恐れず、」
「うん! もう、精一杯、楽しんで、泳いで欲しいです!!」
中居「自分の水泳、自分のスタイルだけでもね、自分の100点は、絶対、取って欲しいですね。
吾郎ちゃん、いかがでしょう?」
吾郎「何か又、ああいう名台詞がさ、生まれると良いよね、何か…」
中居「そうだね〜、歴史になる、伝説になるようなね」
吾郎「ね〜、期待しちゃうけどね。頑張って欲しいです」
中居「はい。木村くん、いかがでしょう」
木村「もう、ここ迄来たら、まあ、のね、あの、バカンス気分って言うのは、ちょっとこう…、ほら、デフォルメし過ぎたけど、
(木村くんを見詰め、笑顔で頷くくん)
木村「でも〜、やっぱり日頃から?いろんな所で練習したりとか、何かに長けてる人って、例えば、ウチらが子供の頃、家帰って、漫画見てた時間に、みんなは泳いでたんだと思うし、何かに長けてる人って、必ず、その物事に、費やした時間て言うのは…」
中居「いろんなものを犠牲にしてるわけですよね?」
木村「絶対、他人よりか多い訳じゃない。
1つの節目、自分自身にチャレンジする機会としては、今迄の努力と、過ごして来た時間っていうものを、無駄にしないような!楽しみ方をしてもらいたいですね。
もう本当に、うん!楽しんだ者勝ちですよ」

(〜省略〜)

「頑張れ〜! 水泳、ニッポン!!」 (5人でガッツポーズ)
(ここ迄、約6分)


又、用意されたコメントを、順々に読んで行く5人。
北島選手のドキュメンタリーみたいなVTRの前振りです。
(約45秒)


ドアが開いて、出て来るSMAPさん達
木村くん、吾郎くん、慎吾くん、くん、中居くん
中居くんは、1番の自分のソロの所を、練習しながら廊下を歩いてます。
何度も何度も同じ部分を繰り返してます。
みんな笑ったり、慎吾くんが「合ってる」って言ったり、木村くんが「合ってる、っておかしいだろ?」、中居くんが自分で「合って来たね」って言ってるうちに、歌用のセットが組んであるスタジオに到着。
スタジオに入っても、まだ歌ってる中居くん。
(約50秒)


この歩いている廊下の壁に、進行表って言うのでしょうか、収録スケジュールを書いた紙が、2枚貼られていました。
1番上に【世界水泳…】とあって、その左側に、日付らしき数字が書いてあります
スローにしたりして見たんですが、どうもはっきりしません。
7/20と読めるように思うんですけど…、違うかな…
これは多分、24日以降の分も、まとめ撮りしたんだろうな、と思いました。


『BANG! BANG! バカンス!』
最近のセットって、電光掲示板みたいなの使うのが流行ってるの???
この前の『スマスマ』とそっくりなんですけど…。
フジテレビで撮らせてもらったのか???って、一瞬、思っちゃいました。

頭の所、カン、カンカン、カンカンカンって、カウントが入りました。
1番のソロ、吾郎くんとくんは、歌ってません…
2番の頭、木村くんのソロからくんのソロの所で、くんが木村くんの後ろを通ったので、ぶつかりそうになってました
この前と違って、くんが木村くんを見てなかったんですね。
この前みたいな方が良かったな…。
2番の後の間奏の所では、吾郎くんとくんがぶつかりそうに…
どしたの???

くんがね、タンクトップの上にパーカーって言うの?フードの付いてるの、それを着てるんだけど、軽いのか大きめなのか、肩が落ちちゃってね、色っぽいのぉ〜〜〜!
最後の方で、横向いてる所で、肩が出てるのがねぇ〜、いやぁ〜ん!って感じなのぉ〜!!

この衣装、他の番組でも着て歌ってくれると良いなぁ〜。
この前の、初めからノースリーブより、こっちのが色っぽいよ、絶対!


これは、前から流れてたのか、判らないんだけど、水泳選手の方達出演のPV(多分、違う)が流れたんだけど、2番をすっ飛ばしてるの…
中居くんが言ってた通りにしたのか?
中居くんに言われなくても、2番は使えないと判断したのか?
どっちなんだろう???

これを見て(聞いて)、気が付いた。
歌の終わりの方に、「木村く〜ん!」って、声が入れてあるんだね、わざと。



も く じま えあ と

2004年07月23日(金) テレビ朝日社員、登場!

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