Yoshikiの日記

2004年06月15日(火) 七日目。

だいぶ早起きにも慣れてきましたな。
今日は授業がひとつ、明日はないから、ほっとできるな。

いつものように連絡をSTで言う。
今日は部室の貴重品の管理についての注意だった。
ここ最近、そんな連絡ばかりだ。
なんと危なっかしい世の中なことか。

一時間目は同じ英語の実習生の授業を見学する。
行う範囲は今僕がやっているのよりやや進んだところだ。
しばらくは々と進んで行ったが、不意に変化は現れた。
本文に
Some were sick and others did not have either arms or legs.
ってのがある。
これは「病気の者もいれば、腕や足が無い者もいた」
と訳すのがマニュアルに載っている。
しかし、気付いた生徒がいた。
「先生、either A or Bって否定文中だと『AもBも両方ともない』じゃないの?」
と。
確かにどの参考書を見ても生徒が言ったように書いてある。
僕も手持ちの電子辞書を引いてみたが、そう書いてある。
実習生はかなり困ってしまっていた。
あやふやな説明になってきたので、その実習生の指導教官の登場。
しかし、その先生も説明がいまいちだった。
「わけわからん」という生徒もちらほら。
その授業のあと、実習生はかなり参っていた。
かといって、僕はうまくフォローできなかった。

実習生の授業は気がつくことが多い。
自分がああなっているんだなあとダブらせることも多い。
しかし、結局二週間で二回しか見に行ってないなあ。

二時間目は授業。
いつもどおり進める。
読んで読んで読んで、訳して、解説。
ここに特筆すべきこともなくなってきた。
うるさい生徒に向かって、「しゃべるな」と
どすの聞いた声で(←?)言ったことくらいか。
生徒一人に訳させる量を決めるのは難しい。
基本は段落なんだけども、短いの、長いのばらばら。

三時間目は英語の見学。
三年生のRだ。どんな組み立てかノートをとる。

四時間目は三年生の現代文。
思い出しただけでも身の毛がよだつ、「舞姫」だ。
担当の先生は「徹底的にたたかねばならぬ学年」
と言っていた。
普通の先生は授業中、実習生に絡まないが、
この先生は僕に絡みまくってきた。
「お前らがそんなにできんもんで、先輩の目が涙で光っとるが。」
「おい、Yoshiki、久しぶりだから俺の絵見たいだろお。」
「おい、Yoshiki、瑣末主義って英語でなんて言うんだ?
 まさかしらねえんじゃねえだろうなあ?」
などなど。ガクガクブルブル。
でもちょっと懐かしい授業だった。

終わった後は声の小さいやつは、何もいっとらんのと同じだ。
ということを言われて、なるほどと思う。
声が小さい自分には課題だ。

六時間目は部活の顧問の先生の授業を見学。
二週間でこの日のこの時間しかチャンスが無い。
しかも昨日、この授業の初めに英語でお話をするよう宿題が。
「クラス全員で学校祭に向けて取り組んでください。」
みたいな事を言った。
あんまりうまい英語じゃなかった事は確かだ。

帰りのST後、ある生徒が
「明日ノートパソコンを持ってきて。」と言ったので
快く承諾。
自分で作った映画を見せてくれるそうだ。
自分で映画なんてすごいな。

明日は授業の予定が無いので、そそくさと部活へ。
いつものように七時くらいに帰宅。


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