Yoshikiの日記

2004年06月14日(月) 六日目。

今日からまた一週間が始まる。
先週はかなりきつかったけど、
さらにきつい一週間になるだろう。

まず、学校に着いてから
質問の答えの紙を印刷した。
また、どんな反応がくるだろうか?
髪の毛を切ったので、そちらの反応も気になる。

今日は朝一から授業があるので、
指導教官の先生にリスニング用のテープを借りに行った。
しかし、聞いてみると今日やるところが入っていない。
むちゃくちゃ焦りながらその旨を伝えると
「じゃあ、僕がレッスン4からのを探しておくよ。」
と言われたので、どきどきしながら待つことにした。
そして見事に開始前に届いた。
ああ、良かった。

今週は先週のようなDepressを回復するためにも
より一層がんばらねばならぬ。
というわけで、昨日一日を使ってしっかりと
教案やらポイントやらを練り上げた。

とりあえず、どうなるかわからないので
がむしゃらにやってみる。
今回はしっかりとした背骨があるので
割かしスムーズにいった(気がする)。
それにもっと落ち着いて出来た(気がする)。

本文で「they're eating ants!」
と言うくだりがあるのだが、
台本に書いておいたとおり、
「みんなの中でアリを食べたことある人ー!?」
と尋ねてみた。
そしたら、誰もいなかった。
すかさず、「アリってすっぱいらしいよ。」
とほんとにトリビア的な脱線をした。
かすかに教室がざわついたが、
少しのてこ入れにはなったように思える。

何とか事なきを得て授業が終わった。
先生に感想を聞くと、
声が小さいのと指示には積極的に英語を使うことを
アドバイスとしていただいた。
声の大きさはほんとにどうしよう。

三時間目には初めて実習生の授業を見る。
僕のホームルームだ。
化学の授業だったが、
岡目八目、色々とアドバイスが頭の中に浮かんでくる。
声の大きさの重要性とか、指名の仕方だとか、
見習わなくてはいけないところとか満載だった。
授業中、練習問題のついたプリントを一枚もらったので、
解いてみる。
molなんてかなり懐かしい。
一番後ろの生徒が答えを聞きたがっていたので、
こっそり見せてやると、
僕の書いた答えが間違っていた。
しかもmolとは全然関係の無いところで。
わらってごまかすが、
なんでも出来る完璧な先生よりは
少しくらい穴のある先生の方が
教育上、良いだろうと合理化した。

四時間目はホームルームで授業。
放課のあいだ、ずっと教室にいる。
一時間目と同じ範囲なので
随分と教えやすかった。
もちろん「アリの味」の話もした。
かすかにざわついたが、あまりウケないのは同じだった。

同じように五時間目も授業。
だいぶ起動に乗ってきたようだ。
やはりアリの話をするが、微妙。

七時間目は実習生による学部学科説明会だ。
これは総合的な学習の時間で、
うちの高校は進路関係に重点を置いているようだ。
一人三クラス、約十五分ほどの話をして回った。
最初はホームルーム。
レジュメに書いてあることをつらつらと
読み、終わってしまった。
人間の尊厳のドイツ語、「homunis dignitani(適当)」
を読めなかった。
質問で、「マルクス経済学と現代経済学は経済学部では
取り扱っているんですか?」
という、まったくわからない質問がでたので、
非常に困ったが、あとで副担任(指導教官)の先生が
ちゃんと答えてくれたようだ。

次のクラスでも同じように説明した。
一通り終わった後、ホームルームで
オープンキャンパスの案内をするのを忘れたことに気づいた。
みんな、ごめんよ。
質問では「英語をしゃべって」と言うのが出て、
なんとか自己紹介を英語でしたが、
きっとその生徒はもっとすごい英語を期待していたのだろう。

最後のクラスでは「彼女はいるんですか?」
というお決まりの質問が出たので、
「いたらいいのにねえ」とだけ言っておいた。
実習を通してこの類の質問は合計五回された。
回を重ねるごとに話の内容が面白くなっていったのが
自分でもわかった。
やはり、何事も慣れだな。

今日も部活を見に行って帰った。
もちろんまる見えも見たし、
教科書の音読練習もして明日に備えた。
そろそろ研究授業の指導案作りに入る。



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