今日のお話は再び夢がいいかい?ゲームがいいかい? →じゃあ後者で。
社長の言っていたガングレイブ、めちゃめちゃやりてえ。総統が言っていたことも少しは気になるけれど、まずは自分の手で確かめないと。撃ちまくる、撃ちまくる。壊しまくる、壊しまくる。弾の制限はない。これ最強。
→じゃあ前者で。
今回の夢は自分がBDUに身を包み、テロリストに対して発砲するというもの。装備はマルイのM16系統のどれか。ディテールまではわからないのでこのあたりだ。たとえディテールがわかっても細かく分類できないのは勉強不足ということにしておいてね。 すでにレバーはフルオートの位置にあり、いつでも撃てる。すると立てこもっていたビルの陰からテロリストが仲間と同時に出現。僕はまず共犯の男から撃った。小気味良い音とともに出て行くのはBB弾(6mm)。あ、ガラスがわれ、男の顔面に命中。男は倒れる。すかさず主犯のほうを見ると、してやったりと、なにがしてやったりかと思うほどの顔でこちらを向いている。もちろん銃口は僕のほうに向けられている。とっさにステップを踏んで柱の陰に隠れると、銃弾の嵐。ハンドガンの癖にどこからあれだけの弾が出てくるのか?疑問は尽きない。ぼくが顔をのぞかせ、乱射すると主犯は倒れた。終わり。 この夢の一番怖かったことは、僕のM16は乾電池4本で動いていたことだ。危ない。ちなみに僕はMC51を所有し、後でそのことに気づいた。もちろん夢の中で。 これはもうガングレイブを買えと、言うことですか?
「欲求不満ですか?」「はい。」
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