竜の爺の戯言日記
DiaryINDEXpastwill


2005年04月29日(金) 汗握る試合をつづる選手たち打ちも打ったり投げも投げたり

22時40分試合終了、ツーアウト2.3塁、岩瀬投手の9球目2ストライク3ボール、そして打者は広島から移籍してきたピンチヒッターの巧打者で19本の本塁打記録を持つ代打男の別名を持つ町田選手のバットがくるりと回った。甲子園の阪神-中日 6回戦はグランドの観客観衆47113人を釘付けにして終わった。得点は神8-9中の1点差と言うスコアーで試合終了までの一球一打、目の離せない展開で、最後までケーブルテレビに竜の爺は引っ張られてしまって、PCの前に座れなかった。(笑)こんな面白い試合は最近、観ていなかったように思う。そして、それにしても民間の放送局も問題のNHKもこんなたった1試合しか組まれていないセリーグの首位攻防戦を取り上げない、しは、どういうことなのか。ドラゴンズバッテリーは 落合, 久本, 平井, 岡本, そして完璧防御率の岩瀬投手とつなぐ野球で谷繁捕手がよくリードしたと言えよう。それにしても主砲の福留選手の打撃が元に戻らず、5月6月のパリーグとの交換試合までに試合勘が取り戻せるか、昨年の9月1日のデットボールで左手の人さし指を粉いてしまった恐怖感を払拭できるか、が現在単独首位中日の今後を占う鍵となろう。巨人試合なくて現在も最下位。

汗握る試合をつづる選手たち打ちも打ったり投げも投げたり


竜の爺 |HomePage

My追加