| moonshine エミ |
| 2006年11月15日(水) 人を感化したい、という願望。 | ||||
| さて、今日も日記を書きあげたら、早く早く寝なければならぬ。 水曜日。今日も、まあよく働いたことであるよ(詠嘆)。計算じゃなく頭を使った一日だった。よくよくの注意も払った一日だった。私の仕事(に限らないだろうが)に必要なのは、数学力もさることながら、論理的思考力と一貫性を保ち整合性を重んじる注意力。 最近、以前はあんまり気にしたこともなかったことで、仕事や会社に対する不満がいろいろある。むかむかしながら、「私もそれだけ大人になったのネ・・・」と思う。 一言で言えば、 「仕事なんだからシャキッとやれよ! 甘えてるくせに文句言うなよ! 自分の立場考えてみろよ!」 ってこと。 一言じゃないな・・・。 20時くらい、「あー帰りたい! 飲みに行きたい!」て思いが猛烈に爆発しかけたが、結局22時まで働いたので、すごすごと直帰した。ビール飲んで(1缶だけね。ロング缶じゃないよ。)、納豆とほうれん草食べて、明日からのお弁当に炒めものを作り、少し本を読んだ。 今週の日曜日は、我が福岡市の市長選挙だ。 駅には朝から、元気イッパイな選挙活動の人々。私と温度差でいうと50度くらい差があるんじゃないかって気がする。 日中も選挙カーでいろんな名前が連呼されてる。でもどんな名前もあんまり心に残らない。だって仕事中だもん。 選挙って、もうちょっとやりようがないもんかといつも思う。あの運動で誰かを選べっていわれても。。。 かといって、じゃあどうすれば?て言われたら、確かに答えられないのだけども。 国政にも市政にもおおいに関心はある。でも私だって生活に忙しいわけで。 この関心をみたして、実際に政治に結び付けてくれる・・・それがメディア、マスコミの存在意義ってもんじゃないかと思うんだけれども、それは、他力本願なのか? |
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