moonshine  エミ




2006年07月23日(日)  雨の日曜日、日暮れ前から飲み始めたりして

日曜日、パシャッ!という携帯カメラのシャッター音で目が覚める。と、撮ったな、寝顔を?! とびきり不細工なやつを・・・・。

長い梅雨が続いている。濡れなくてすむように、マリナタウンの屋内駐車場に入って、牧のうどんでごはんを食べる。大食いの彼よりも早くうどんを食べ終わる私に、賢ちゃん、改めて「よう食うオンナだな・・・」と驚愕。

マリナタウン内でお互いにお手洗いに行き、「本屋に行っといていいよ、迎えに行くけん」と言われ、嬉々として立ち読みにふけるが、賢ちゃんがなかなか来ない。あらー?と思って探すと、本屋の隣のリビング用品売り場にいる。「えみ、すばらしいモン見つけたよ!」と目を輝かせる彼に手を引かれ指し示されたものは、「大豆のチカラ」なんて謳われているタオルケットだった・・・。

「触ってみぃー。この気持ちよさ! 全身これに包まれて寝たいと思わん?! ああ、買うべきかね〜。もうちょっと待って、バーゲン品になるころ、また来ような。」
なんて、いかつい図体して頑固親父ながら、実は以外に家庭的な賢ちゃんである。

そのあとはヤマダ電機にて、私が買い替えを検討中のドライヤーや掃除機をチェックし、BOOK OFFで立ち読み&お買い上げして、スーパーに寄る。昨日もおうちでごはんを作ったので、買い足すものはわずかだ。
「やっぱり自炊って、続けると安くつくよね〜」
「しかも二人だと、一人より格段にコストパフォーマンスが上がるけんね〜」
と満足する、ひたすら堅実な二人。

4時前には家に帰って、さっそく缶ビールで乾杯し、「ハウルの動く城」を鑑賞しながらおつまみつまみはじめる。
「ハウル、ダメ男なのにかっこよすぎる!これじゃ心臓食べられてもいいよ」
「結局、ソフィーがチューすると、なんでも解決するってことだよな。」
などと、なんの含蓄も無い感想を述べ合う。
「宮崎駿のアニメって、年とることが、何の嫌なことでもない、って気にしてくれるのが、いいよな。おじちゃんやおばちゃん、じいちゃんばあちゃんも、みんなかっこいいもんな。」
という彼氏の感想が、素直かつ素晴らしかった。
こんな程度でいいんだと思う。

見終わって、ごはん作り、今度は「天空の城ラピュタ」を見る。
少年少女時代に作られたものなので、お互いにもう何度も見ていて、思い入れもひとしおだ。
今日はごはんもことさらに上出来で、
「ああ、ごはんが美味しいね〜。酒が旨いね〜。ラピュタは何度見ても、話も音楽もいいね〜」
とゴキゲンで過ごす。
賢ちゃんが滅多に家では飲まない焼酎を注いできたので、便乗して一緒に飲む。
酔っぱらいつつも、ちゃんと進んで洗いものなどしてくれる賢ちゃんに感謝しつつ、その間も飲み続ける私であった。

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