moonshine  エミ




2006年02月21日(火)  こういうの読むのも好き

8時〜19時半、仕事。

さて、さっそく昨日の続き、と言いますか。
日経紙面上、「経営者未来塾 vo.16」キャノンの御手洗社長(会長ではなかった・・・)と一橋大学の伊藤教授との対談です。

今回のテーマは『人づくりを基本にした経営とは何か』

以下、抜粋引用。

御手洗「人間は向上心をもつ生き物であり、学歴などにとらわれず社員の努力に報いるという考え方―――。こうした人間尊重主義のもとで社員は張り切って働いた。」

伊藤「現実には環境への適応を言い訳に機軸(創業の価値観やビジョン)を安易にずらしてしまう会社が多いが、トップや社員が代わっても守り続けようとする強固な意思が要る。」

御手洗「当社は事業部制で元来、組織の縦の線が強かったのだが、業績好調の事業部では昇進が早く、そうでない事業部では遅れるといった現象が起きていた。そういうことを起こさないことが社員のモラルを下げないために重要だが、人事と言う会社を貫く組織が弱いことで崩されていた。」

伊藤「同じ会社にありながら事業部が違うと知らないことがたくさんある。しかし、社員が育つには、その視野が広がっていろいろなことを知り、反省と刺激が生まれることが必要だ。」

御手洗「人づくりでは中間管理職のリーダーシップを育てたいと思っている。リーダーシップの大きな要素は社員のモチベーションを高めることと組織としての目標を設定することである。」

伊藤「私のゼミでは毎年15人くらいが卒業して就職していく。一人ひとりのその時点での能力はたいして違わないと思われるが、十年、二十年後に会うと、明らかに実力の差が生じていることがある。

 もちろん、業種や会社、どういう上司についたかといった違いはあるだろうが、本質的には当事者意識の差によるものであると思う。当事者意識を持ってずっと仕事をしてきた人間と、なんとなく責任逃れができるような会社で働いてきた人間では、最初のポテンシャルは同じでも時が経つうちに大きな差になる。

御手洗「まさにおっしゃるとおりだ。当事者意識であり使命感である。」

伊藤「当事者意識を一皮むけば責任感といったことにもなるのだろうが、要は立てた目標を数値化し、その数値にコミットして達成することだ。そして、その数値の背後にある夢と物語を語れるような、そういう育てられ方を組織の中でしてきたかどうかで、後になって大きな差ができるように思う。」

・・・ということで、もう注釈の必要もないくらいですね。

さて、今日は仕事のあと、ゆうき姫と待ち合わせて束の間のデート。明日は姫のお誕生日なのだ。プレゼントはルームスリッパにしました。かわいくて履き心地良さそうな感じのやつ。

最初に待ち合わせた警固四つ角付近のカフェが定休日だったのには笑ってしまったが、すばやく進路を変えて上人橋通りへ。「タイガーキッチン」でジャスミンティーとセイロンティーをそれぞれ頼み、おなかがタポつくまでおかわりして飲み、おしゃべり。

気づいてる方は気づいてるでしょうが、この日記と別にブログ書いてます。明確な線引きをしてるのかしてないのか自分でもよくわかりませんが、いちお、相互補完した内容になっている・・・かな?

興味のある方はどうぞ。
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