moonshine  エミ




2004年08月10日(火)  海へ

それで、ゆうべの打ち上げからしん氏が何時に帰ってきたかっていったら、6時ですよ、あなた、朝の。まあ、藤井さん(在北九州)の始発待ちって側面もあったんだけどね。藤井さんと朝まで一緒におったなんて、ある意味、嫉妬やけどね。

で、レンタカーを予約していたのは9時なんですよ、当然、今朝の。そりゃ起きれませんよね。ていうか運転できませんよね。圧倒的に酒くさいし。私? 私の運転免許証は「おいら怪しいもんじゃねェんだよ!」と身分を証明するものにすぎませんから。

ま、しかたがないので静かに眠らせてさしあげて、1時半に出発しました。
向かうは海。

西へと車を(しん氏が)走らせる。そろそろご飯でも食べますか、というところで、ばっちり「牧のうどん」前原店が現れました。私たちは牧のうどんの信奉者ですから、一も二もなくご入店。きつねうどんとかしわごはんを食べる。かなり大量なんだけどね。「いやー、よく食べるなあ!」と自画自賛。

ここでしん氏が男気を見せ、果敢にも私にデミオ君のキーを渡す。一年ぶりの運転席です。こ、鼓動が・・・。ほどなくどどーんと惜しみなく、海が視界の右を陣どりましたが、オーシャンビューを楽しむ余裕なんてあろうはずもない。異様に背筋を伸ばし、汗ばむ手でハンドルを切り続ける私でありました。唐津市街を前に、「もう限界ッス」。それでも比類ない達成感に包まれ、両手でしん氏に握手を求めました。「やった、俺はやったぜ!」あああ、運転、うまくなりたーい。誰か練習に付き合ってくれんかなあ。刺激が欲しい方、スリルを楽しめる方、ぜひ。

さ、趣旨に立ち戻って海へ。サンダルを脱いでしばし打ち寄せる波と戯れました。裸足で感じる砂も気持ちよい。「こんなことなら、一式、もってくればよかったねー」「ねー」。といいつつ、水着持ってないんですが(着たくないし)。それにしても、しん氏と二人で海に来たのは初めてでした。7年間何をやってきたんでしょうか・・・。いや、未経験のことがあるって、希望よね。

短時間でも体力を使うのが海。足も汚れたことだし、温泉に入ってさっぱりしようと企んで、ほど近い七山という温泉に行きました。ひなびた、というか、さびれた、というか微妙な雰囲気ではあるがかまったもんじゃありません。ハンドタオルしか持ってないけど、これで拭けばいっかー、ということで、手ぶらでババンババーンと女湯に突入。

と、「エ、ここ、女湯よね・・・?」先客がひとり、視力の悪い私ですが、遠目にうつるのは、お、男・・・。混浴か? ありえる、ここなら・・・。ああ、男が、湯に入っている。しかも、こちらをチラチラ窺っている・・・。でも、ここですごすご出ていくのも、女がすたるってものじゃありませんか。幸い(?)私の裸は息を飲むほど美しくもなければ、逆に人様の前に出られないほどおかしなものがついてるわけでもない、まあごくごく平均的な日本女子のものと推量されるし、彼も立派な成人のようなので、紳士的に(?)ふるまってくれるだろう、と思い直して、こっそりと湯船の隅に身を沈めました。しかし、混浴のわりには、しん氏が現れないなあ。

やっぱりどうにも落ち着かないので、さっさと上がってポカリスエットで体を冷やしつつロビーの新聞なんか読んでいると、「あれー、早かったねー」としん氏登場。おくれて、例の紳士もあらわれました。「ねえねえ、あの人・・・」とこっそり耳打ちすると、「女の人やん」。ほ。私の視力の悪さも極まれり、てとこかしら。でも本当に、一見・・・(失礼!)

福岡中心部を通り越して東へ、箱崎まで走る。大学時代に私たちが住んでいた町です。車があるので量販店で重いものを買い込み、九大正門前のちゃんこ鍋屋さん「御島」で夜ごはん。冬だろうが夏だろうがおかまいなしに、通っていた小さなお店です。鶏だしちゃんこ、ちゃんぽん麺、卵雑炊とフルコースでいただきました。元関取の大将もお姉さんもやっぱり優しく、鍋は文句なしに安くておいしく、ここは変わらないなあ。切ないことだなあ。

ドライブは楽しい。持参したCDたちを聞きながら歌ったりしてね。ちょっとデートっぽく、夏休み感もあり、昔のことを思い出したりもして、よい日だったのではないでしょうか。帰宅後、ビールで乾杯しつつ、ぷっすまなんか見たりして、これから寝るところ。





↑エンピツ投票ボタン

My追加
Mail Home

BBS blog


<< >>