| moonshine エミ |
| 2004年07月23日(金) 琥珀色に揺らめく | ||||
| 寝るときはエアコンも扇風機も使いません。(扇風機はそもそも持ってません。)窓ひとつの部屋なので風は通らず、当然、毎日が熱帯夜。しかしこうなると何となく、感覚が鋭敏になってゆく。起きたときの汗のかき具合、肌の湿り気で微妙に温度がわかるようになってきたようであります。きっと湿度も関係あるよね。あ、これがいわゆる、不快度数ってやつですか。この日は少し寝やすかった。最低気温27度と28度ではだいぶ違うような。 起きて、ピーマンの肉詰めと、もやし・キャベツ・ソーセージのペッパー炒めを作りました。7月に入ってから食欲が増進しています。ふつう逆だよね?! そして待望の夜です。うちの近くのウイスキーバー、コードネーム3Mことミス・マーベル・マーサに一月ちょっとぶりに行きました。朝から楽しみでなりませんでしたよ。「お久しぶりです」と優しくお店の人に迎えられ、まずはビールを。ベルギーのシメイという、濃い色のものをすすめられて飲みました。ちょっとギネスビールに似た感じの、しっかりした飲み心地。牛肉の燻製、サーモン、バジル風味のサザエという前菜の盛り合わせをいただき、いざ、ウイスキーへ突入。 今月のおすすめであるところのバルベニー(ハイランド地方)、前回、ひとくちいただいて衝撃を受けたスカイ島のタリスカー、アイレイ島のブルイクラディック、そしてもう一杯飲んだんだけど・・・なんだったっけ・・・カーデュだな、確か。スペイサイド地方かな。もうねー、うっとりするよね。手にしっくりくるグラスに大きな氷、控えめに注がれた琥珀色の液体を、じっくり味わいながらお料理に舌鼓。ソーセージにもしっかり味のついたザワークラウト、ミックスチーズのピザ、どれもおいしいんだーこれが。厨房はフレンチの修行をなさった方が多いそうです。 話も弾んで、9時過ぎには早くも次のお店へ。赤坂よりの大名に店をかまえていたやはりウイスキーバーが、警固のほうに移転しているのに初めて行ってみました。前の店にも2年ほど前に一度連れて行ってもらいました。暗い店内で酒棚にぼわっと光のあたるお店の内装も、マスターのストイックかつ素朴な感じも以前と変わらず。シングルモルトって何が何やら・・・?だったその当時でしたが、今回は「グレンファークラス」なんて、覚えてる銘柄を指定して飲みました。つきだしに新鮮なフルーツが出てくるのも前とおんなじ。ぷちぷちとした葡萄でしたよ。 すべてロックでいただいたのでさすがに酔っぱらったけどちゃんと自転車で帰って、シャワーも浴びてからベッドに入りました。やっぱり飲み方だよね。それにしても、連れの方は3Mでウイスキーリストの上から順番にオーダーしていましたが、あれ全部制覇する気なのかな、やっぱり。いや、その心意気やあっぱれ。応援します。ついていきます。どちらの店でも文句なしの「のんべえ認定」を受けた我々です。調子に乗らないよう、品よく、でも心ゆくまでこれからも飲みたいものだ。また近いうちに行こうと心に決めていますとも。 |
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