moonshine  エミ




2004年07月03日(土)  好きというより愛おしい

11時過ぎだったか、やっとベッドから這い出て顔を洗い、あまりの暑さに雪印バニラバーをすすっていると、一本の電話。お客さんを迎えることになりました。けっこういろんな人が遊びに来てくれている部屋だが、初めておうちに上がってもらうのは、やっぱりちょっと気恥ずかしいというか、「てへへ」って感じです。来てくれる人もそうなんでしょうね。

ロールケーキや音楽ビデオ、本にコーラと、さしいれ満載です。小さなブーケがとてもうれしかった。相も変わらずもらいもの道を驀進している私だが、お花をもってきてくれた人は初めてだと思う。花瓶がないので黄色い縦じまのマグカップにさしましたが、花束とマッチしてなかなかいい感じです。久しぶりに部屋でコーヒーを淹れて、いろいろお話しました。コーヒー一杯の時間でも、立ち寄ってくれるとうれしいです。

お見送りしたあとはクーラーを消して、洗濯とお掃除。なんか目に入った、と思ったら自分の汗でした。

床にぞうきんがけまですませてすっきりしたので、再び部屋を涼しくしてベッドに転がって少しうたた寝。起きて、鶏肉と野菜のチーズオーブン焼き、じゃことカシューナッツと唐辛子の豆腐サラダを作って食べました。そしていざ! いざ! 高鳴る胸をおさえて外に出る。

今日は『スパイダーマン2』先行上映の日。主演のトビー・マグワイアは、私の心の恋人です。トビー部なんていいません。言うなれば、そう、「胸キュン部」。彼を見ていると、胸がしめつけられるような、切ないに近いような甘酸っぱい心もちがします。「ああ、この日を待っていて、楽しみだったけれど、気が重い。トビーが悩んだり痛い目にあったりするのを見なくちゃいけないかと思うと、どきどきして・・・」と、シアターへのエスカレータをのぼりながらずっさんに打ち明ける。バカか、とおっしゃるしずさんです。

映画は、私のトビーへのなみなみならぬ愛情をさしひいたとしてもじゅうぶんに面白いので、みなさんごらんください。サム・ライミ監督のB級映画の巨匠っぷりが遺憾なく発揮されている。ニューヨークの街を自由自在にとびまわるシーンは快感だし、ちょっとやりすぎ?と思えるほどの笑いも満載。

しかし何をおいてもトビーです。品のいい額にくりりとした眼、頑固そうだけれどユーモラスな口元と顎。モップと格闘したりパーティーでグラスをとり損ねるコミカルな演技も、相変わらずブスかわいいキルスティン・ダンスト演じるMJをじっと見つめる憂いを帯びた視線も、何もかも、何もかも、もう、もうもう、かわいくてならーん! MJとキスさせてあげたくて、やきもきやきもき。やっとチューってしたときは、こっちがじゅーんとなりました。

劇評会を催すべくカフェ・オットーに移動するも、私はといえばもう言葉になりません。「トビー・・・かわいかった・・・トビー、すてき〜、トビー、おお、トビー!!」と、頭の中をかけめぐるのはその思いばかり。挙句の果てには、「ねえ、好きな人がスパイダーマンだったら、どうする?」などと問いかけて、ずっさんに再び「バカばい」と呆れられました。だって、トビーが・・・(以下略)

やっぱり私は男のかわいさにとことん弱いのです。といっても、かわいさを前面に押し出す男ではなく、
「○○だけど、かわいい」
これがいいんですよ。○○の中は何でもいいんです。強いけどかわいい、大人だけどかわいい、憎たらしいけどかわいい、むさくるしいけどかわいい・・・・。思いがけなくひょんとかわいいとこ見せられたら、あっけなく白旗あげます。まあ、トビーは、一見して既にかわいいんだけれど。

その点ではしずさんも賛同の意を示し、二人して男のかわいさの例など挙げながら、歩いて帰宅しました。中洲にかかる橋の上では、もちろん「トビー!」と叫びましたよ。

ところでしずさんのかわいいもん好きは男に限らず。人は見かけによらないもので(?)彼女、キティラーなのです。携帯にわんさかついているキティーたちをチェックしてみました。
「これは何?」
「それ、もみじ饅頭キティー」
「これはチマ・チョゴリキティーやね」
「そう」
「これは?」
「それ、トナカイキティー。角がとれてるけど」
「こっちは?」
「ザリガニじゃないよ。海老キティー」
「これ、たけのこ?」
「違う、牡蠣キティー。後姿はウンコやけど」
・・・・・・(爆笑)





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