| moonshine エミ |
| 2004年06月03日(木) 私をもっとゆらゆら骨抜きにして | ||||
| 先々週の終わりから先週の初めにかけていったん落ち着いたものの、そのあとまた忙しくなっている。思えばけっこう残業もしている。遊んでもいるので、実はすごく疲れているかも。来週は早く帰れるといいなあー。足も治ったので、走りたいし。でも来週あたりから、降るだろうなあ。 9時まで仕事をしてへとへと。またも各所で会社の飲み会が開かれていて誘いの電話を幾度か受けるが、お疲れですし、焼肉、ラーメンとヘビーな晩ごはんが続いたので、今夜は家でひとり、ヘルシーごはん。野菜とベーコンのクリームチーズ煮(レンジ調理。)キャベツに人参、玉ねぎ、ピーマン、ぶなしめじ。たっぷり大量に作ったつもりだったけれど、加熱したらジュンと、かさが減った。じゃことかつおぶしをたっぷり乗せた冷奴も食べました。 環境は人間をつくる。己の意志では選べない部分もあるけれど、どういう環境に自分を置くか、って考えるのも大事だなあと思う。まあ、考えなくても、人は自然と自分にとって心地よい環境を選択して流れていくものだろうけれど。 今の自分の環境を考えると、なかなかいい感じ。遊びに行こうと思えば、時間の都合さえつければいつでも行ける。ひとりになろうと思えばなれる環境でもある。好きな本や音楽、お気に入りのサイトがたくさんある。周囲の人々は、面白かったり考えぶかかったりして刺激を与えてくれる。なんといっても、やさしい人たちに恵まれているし。 いつの間にかそんな中にいた、という部分もあるし、自分でこの環境をこしらえた部分もある。そのためにそれなりの代償も必要としていて、それで満たされない部分もあるが、のんべんだらりと甘んじているより、何かを絞って別の何かを得る、というのが私のスタイルなのかもしれない。思えば小さい頃からそうだったみたい。スタイルもまた、環境によって作られるところがあるだろうから、卵が先か鶏が先かはわかりませんが。 お湯をためてお風呂に入った。じんわり気持ちがいい。思うに、しじゅう緊張しているつもりはなくても、普通の状態ってどこか力が入っているもので、脱力する、体を弛緩させるというのは、けっこう難しいのではないだろうか? 私は、「あー、力が抜けてるなあ。」というのは、浴槽に浸かっている間、さあ寝よう、と目をつぶった瞬間(次の瞬間にはたいてい寝ています)、そしていいエッチをしたあとしばらく、この三つくらいだ。そして最近とみに、そういう瞬間にものすごく焦がれる。興奮だけでなく、弛緩に快楽を感じるなんて、年をとったのかしらねぇー。でもそれは、なかなか、いい感じよ。 エゴ・ラッピンのアルバム『Night Food』を聴く夜。 「老いぼれ犬のセレナーデ」という曲の詞に、 “人差し指 風向き調べる 今日も降ってくれるといいな” というのがあって、すごく柔らかい気分になる。降らなきゃいいな、じゃないんだもん。エゴ・ラッピン、緊張と弛緩の両方で気持ちよくしてくれる。 というわけで、一瞬の快楽を求めて寝ます。 あ、最後に、ジャガー池見さんのブロッグを。 とんでもなくエネルギーと愛にあふれたバンド、博多・ザ・ブリスコのボーカルを14年?くらいやってるジャガーさんのブロッグはいつも熱くて、かつ涙を感じさせるんだけど、このブロッグは、とりわけ素敵だなと思った。 「今生きてるすべての人間が、 人を殺さなかったら、 それだけでもいいんだと思うぜ」 |
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