| moonshine エミ |
| 2004年04月04日(日) 楽しき夕べ 「ジャパの会」 | ||||
| 気づいたら月曜日以外、毎晩ひとと遊んでいたリーチ状態の一週間。 11時ごろまでこんこんと眠る。 起きて、クッキーを2枚食べて、また2時間も眠る。とにかく眠くて。 掃除や洗濯、食糧の買出しをすませ一息ついたころ、しずりんがやってくる。 今夜は“ジャパの会”。 世界に誇るジャパニメーションを鑑賞する会、である。 先週の合コンに負けずとも劣らずの気合で臨んだというのに、 課題作品『攻殻機動隊』は、どこのビデオ屋でもレンタル中。 みなさん、ひそやかにジャパの会を催しているらしい。 アニメコーナーを前にあれでもないこれでもないと論議。 「わっ、フランダースの犬が一本になっとる。劇場版? かーっ、いかんね〜、縮めちゃあ。これは延々と見らないかんものよ。 げ、母をたずねて三千里も、一本になっとうのがあるやん。 いかんね〜、マルコがどんなにお母さんに会いたかったか、 これでもか、これでもかと見せんとね〜」 スラリとした長身をいつもおしゃれな大人のファッションで包みながらも、 マンガっ子精神は決して失わない、愛すべき友、ずっさん。 それで、同じ押井守作品であるところの、『機動警察パトレイバー』を借りた。 「おいおい、これじゃレイバーが出動するたびに街は壊滅やろ」 「ちょっと今の中身、カバンの容積を越えとらん?!」 「カラダむき出し! あぶねー、死ぬよ!」 「このキャラ、マニアにはたまらんのやろうね」 シチュー、大根と鶏肉の煮物、野菜と焼き豚の温サラダを食べたあと、 随時突っ込みを入れながら、ジャパの会は賑やかに行われた。 コンピュータの知識が細やかに詰め込まれた1989年制作のこの作品。 さすが、オタク先進国日本である。 話も面白かった。最後があまりにあっけないのは予算の関係でしょうか。 イノセンス、デビルマンにキャシャーン、スチームボーイ、アップルシード、 目白押しのジャパニメーションに、より期待が高まった夜でありました。 ちらと映った柔道のシーンにすかさず「わ、裏投げ!」と突っ込んだずっさんは、 巴投げと一本背負いの区別もきちんとできる。マンガ読みの賜物だ。 自転車が2台になったので、古株ののぶまる号を貸し出した。 「のぶまる、元気で、いい子でね〜」と別れを惜しむ私をよそに、 「ほらっ、行くばい!」とサドルをバシッと叩いていた。 スパルタ方式らしい。 |
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