moonshine  エミ




2004年03月25日(木)  その感情は封印

あの人のしてる仕事のほうが難易度が高いとか重要とか大変とかって、
まあ実際あるのかもしれないけど、私はそういうふうには考えたくないな。
それは、冷静に分析するというのとは違う面の問題。
人間としての感じ方の問題というか。
がんばっている自分を心の中で褒めることはあってもいいと思うけど、
あの人は楽そうでいいよね〜とかは、なるべく思いたくない。
いや、たぶん、人間誰でも、そう思ってしまうときはある。
でも、そう思ってしまったときには自分を厳しく戒めたいし、
そんな素振りを見せない人に、私はなりたい。
仕事なんて、適性とか能力って部分はもちろんあるが、
風向きもあるし、タイミングも、運にだって左右される。
それさえ実力だなんて言っちゃあ、それまでよ。
仕事をがんばるとか仕事ができるとかっていうのが大事だということに異論はない。
でも、仕事は人生の一部にすぎない、という気持ちもいつも持ってたい。

そんな話を肴に飲みたいんだがね〜。うーむ。
こういう話を具体的に状況と照らし合わせながらできる人は、なかなか限られている。

今週の、『浮遊研究室』(森博嗣 vol.119)のご案内も良いなあ。
どの辺が「ご案内」なのかは、さておき。
“職業に貴賎はない、ということはまったく概念として普及していませんが”

年度末。
月末に忙しい同僚は、当然、普段の月末の何倍?という勢いで忙殺され、
「あと4営業日・・・」
なんて言い聞かせながらやっている模様。
「執行猶予は、あと4営業日か・・・」これが私。
4月になったら帰りが遅くなるのだろうなあ、やっぱり。
生活が崩壊するだろうことが悲しくてしかたない。特に食生活が・・・。

今夜はちゃんぽんを作った。
豚肉、キャベツ、たまねぎ、にんじん、白ぶなしめじ、もやし。
具だくさんは幸せを運ぶ。
今朝作った油揚げの煮びたしも一緒に。
梅干も、食べた。
このあいだ友だちにもらった梅干は、その子のおばあちゃんの自家製だった。
すごくおいしくて、なくなるのが悲しいのでちびちびちびちび食べていたが、
ついにタッパは空っぽに。ううう。ごちそうさまでした。
今日、スーパーで買ったのは一番安いやつ、やっぱり味の差は歴然。うう。

いま買いたい本は、
宮本輝『梵火の終わり』(集英社文庫)
筒井康隆『エディプスの恋人』(新潮文庫)
先週末から予定が多くて、あまり文庫を読めてないなあ。
母にもらった料理本や、『クーネル』の最新号をぱらぱら読むのが、
ささやかだけど満ち足りた幸せのとき。





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