| moonshine エミ |
| 2004年01月05日(月) 今夜だけ | ||||
| 結果:飲まずに帰ってきました。 前回の日記の続き。 仕事始めの今日は、来客も多く慌ただしかった。 ひとりの部屋に、ひとりで帰る。 朝起きたときは、二人だったのにねえ。 夕方前の飛行機で、愛知に再び飛び立ったしん氏なのでした。 友人などは、「世の中の男なんて、半分はそんなもんだよ。」というが、 それにしたって、しんちゃんというひとは普段、 整理整頓どこふく風、掃除洗濯さきのばし過ぎ、なのである。 それが、今夜ドアを開けてみたらば、ベッドはきちんとメイクされ、 つくえの上のごちゃごちゃ小物もすっきり片付き、 灰皿の中の吸殻までもきれいにしてあるではないか。 うれしいのを通り越して、悲しくなった。 切ないというのはこういう気持ちでしょう。 恋しいよ。ひとり黙々と片付ける間、君もこんな気分だった? ひとりの時間は必要で大切だけど、友だちと遊ぶのも大好きだけど、 これから楽しいことがいろいろあるはずだけど、 今夜はいつもと違う気分、さみしいなあ。君がいなけりゃ。 とは言いつつも、時間は生活は待ってはくれないので、 カルボナーラ、刻み野菜とウインナのスープ、ゆで野菜のポン酢かけ、 でごはんを食べて、 制服のブラウスやハンカチやなんかにアイロンがけして、 今は明日のお弁当のおかずを作っているところだ。 ピーマンの肉詰め。ああ、さっきまでおなかいっぱいなのに、もう小腹が。 そう、2004年初出勤の哀しみ。制服がパツンパツンになっていた! 明らかに太ったよ私。 ちょっと無防備なくしゃみでもしようものなら、 スカートのホックなんて呆気なく飛んでいったことだろう。 しばらくは、大胆に動けない。こまこましなければ。 そして痩せなければー! 昨日、本を二冊買ったので、お風呂のあとにはすぐにベッドに入って、 読書灯をぴかりんとつけて、読むことにする。 そしてゆっくり、寝る。ひとりで。寝てやる! |
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