| moonshine エミ |
| 2003年06月14日(土) りん!りん!りん! | ||||
| 涼しい土曜日、サニイサイド@JAJAを見に行こうか相当思い悩んだ挙句、今日は家で過ごすことに決める。 ◆ 明日、映画デートをするお相手のしずりんと電話で話していると、なぜか急にトム・クルーズを二人で絶賛し続ける会話になる。 「やっぱ、トムはハリウッドの花だよね!」 「あの華やかさは、ブラピにはないもんね」 「若い頃も良かったけど、近年のかっこよさといったらないよね」 「悩む役とかしても、基本的に雰囲気がノーテンキじゃない? あれがスターの条件よね!」 「『MI2』でエアーズロックを登るシーンなんて、 トムのかっこよさをアピールするためだけのシーンだよ」 なんであんなに一生懸命に褒めていたのでしょう。 明日われわれが見に行くのはキアヌではないか。 しずりんなんて、 「うちの会社によく来る人が、ちっとも似てないくせに 『トムです』なんて自分で言ってるけど、 オマエがトムならみんなトムだよ、おまえなんかせいぜい『トム・キャット』どまりだよ!!」 と暴言まで吐いていた。 トム・キャットだと、そもそも性別が違う。 ◆ しん氏とつらつら電話でしゃべっていると、 「英語を勉強したら、いずれ、海外勤務になれるかも。 行きたいなー」 などと言い出すではありませんか。 エミ「ええっそんなのヤだ!」 しん「一緒にくれば?」 エミ「やだよ海外なんて」 しん「そう?」 エミ「あーでもね、しんちゃんとこの会社のHP見て、 しんちゃんが海外勤務になったらどうしよう、って、 ひそかに前から考えよったよ・・・」(←暗い) しん「永住するわけやないよ。3年かそこら」 エミ「そっか・・・」 しん「アメリカかヨーロッパだよ」 エミ「あ、行く」 しん「ね」 エミ「でも、お金ないよ」 しん「そんなにいらんよ、お金は」 エミ「なんでっ?! いるやろーもん?!」(←ムキ) しん「出張手当出るし、物価だって日本より高いってことないやろ」 エミ「そっか・・・」 我々はなぜ、決まってもいない(あるとしても何年も先の話の)海外勤務について、あんなに熱く、しかもけっこう具体的に話し合ったのでしょう。 ◆ 本屋さんにもうすぐ感想が並ぶ本をとりあえず並べる。 この本屋さんね、ほんとに買えるのですからね。 おためしあれー!(もちろん私の懐には一銭も入りませんが) 昨日の日記はこの下に↓ 珍しく昨日は書かずに寝たので、二日分更新なのです。 |
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