| moonshine エミ |
| 2001年12月21日(金) アナタは私を置き去りにして | ||||
| ショックなことが起きた。 私は・・・私は・・・うっ(と、言葉に詰まり、涙) しんちゃんに捨てられたのだ。 ガビーン。 (読者諸氏、絶句してくれましたか?) 説明しよう。 それはゆうべのこと。 またまた残業で精神的にぐったりとしながら制服を着替えて携帯を見ると、しんちゃんからの着信が。 会社を出て、早速電話する。と、 「えみちゃん、怒らないで聞いてね」 「? え。やだ。怒る(イヤな予感)」 「・・・クリスマス、遊べなくなった」 「えええええ――――!!!」 そのわけは、もう説明するのもダルいので割愛させていただきます。 (別に聞きたくないって? ハハハ) まあ、仕方がないといえば仕方がない、そんな理由。 とにかく、彼は荷造りをして、今日、地元は長崎に帰ってしまったのでした。 私は「クリスマス崇拝者」じゃない。 豪華なディナーもプレゼントもいらない。 そう思ってたけど、やっぱり、心の中には「クリスマス、一緒に過ごす人がいないなんて淋しい」て思いがあったんだろうね。 これって見栄とか、虚栄心ってもんかいな。 ちぇ。 ゆうべはショックで、 「じゃあ、この埋め合わせは今度してね。 私をすっごく、喜ばせてね。なんらかの形で。 ご飯(酒付き)を奢ってくれる、とかでいいよ」 という約束と、年明けの旅のセッティングは全部しんちゃんに頼むってとこまでの約束を取り付けたあとも、何かやっぱりがっくり脱力してたけど、今日はもう復活した。 有馬記念の馬券を(佐賀競馬場まで)一緒に買いに行ってくれる、という人が名乗りをあげてくれましたし。 ま、とにもかくにも明日っから3連休。 |
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