ども、翔です。
一龍さんが章題について考えていたので、ふといろいろ私も考えてみたんですが。
私は、まぁ、目次ページには特につけてない訳です。 いちお中身には、ちょこっと書いてあったりもしますが、連載中には無かったりする事も往々にしてあります。
天なれなんかは後からつけた記憶がありますし。
で、まぁ、しかし章題は個人的にはそれほど大事なものだとは思ってない訳です。
ネット上では入る時によめますが、本の時は目次があるとは限らないですから。最初に一章の章題がはいるか否かくらいじゃないかと。
それは場合によって読者を引き込む一因になるかもしれませんが、それほど気になるとも思っていないので、気にするのは最後でいいかな、くらいに考えてます。
まぁ、それがいいか悪いかはともかくとして。
それよりも、もっと確実に初めに目に入るところとしては、タイトル、ですかね。
実は私、このタイトルづけがすごく苦手です。
キャラ作りも苦手だし、ストーリー作りも苦手。 ……って、私、得意なところはないんかい!?
……まぁ、考え出すと悲しくなるので、おいといて。
タイトルはでも、すごく大事な訳ですよね。これは異論がある人はさほどいないのではないかと思ってます。
私の話の中で一番タイトルが良い。と思うのは「さよならはまるいかたち」なんですが。
こう、話の内容を端的に現していて、かつ「どんな話なんだろう」とわくわくさせるのが良いタイトルだと思います。
そういう意味では、「さよならはまるいかたち」は成功したタイトルかな、と思ってます。
いや、まぁ、反応はない訳じゃなかったけど、いまいちでしたが。 ……内容がいちばん大事なのはいうまでもないです。
ただタイトルが良くないと手にとろうという気が起きないのは確かな訳で。
どんなタイトルだと、読者が読む気になるのかなぁ、というのをちょっと、また次にでも考えてみたいと思います(笑)
今日はこのへんで(笑)
|