| 2003年02月18日(火) |
HouseWife・真由「金の成る木を鳴らしたい女」 |
皆さん、こんにちわ。スーパーレポートのfunnyfaceです。 今日お迎えするゲストは今回初!まともな人かもしれなーい! そう思うだけで何だかやる気が出て来ました。では早速参りましょう。 本日のお相手は真由さんです。
funny(以下F)「初めまして。今日はよろしくお願いします。」 真由(以下M)「こちらこそ宜しく。」 F「(うん、いい感じ)…今回4人目のお相手となる真由さんなんですが、 真由さんは普段何をしてらっしゃるんですか?」 M「主婦よ。働く主婦。今や私が一家の大黒柱だからね。もう、大変よ。」 F「大黒柱…?と、いいますと?」 M「ほら、このご時世じゃない?旦那がね…。」 F「ああ、すみません…察しが悪くて…。」 M「いいのよ。仕方ないもの。旦那もね。ま、なるようになるわよ。」 F「はい。頑張って下さいね!(いい人だ、やっぱり…ジーン…)では、本題に 入って行きましょう。真由さんは今回幼なじみの杏奈さん・さつきさんと 久しぶりの再会を果たした訳ですが、その感想など聞かせて下さい。」 M「そうね。杏奈とさつきに会えたのは素直に嬉しかったわ。でも本当は 会わなくても繋がってると思ってるから。だから久しぶりっていっても 昔の頃と何も変わらなかったわね。」 F「…真由さん、あなたは素晴らしい!あんな人に何でこんないい人が…!?」 M「何?」 F「あ、いえ…やはり友情というのは時も場所も越えて存在するものですね。」 M「そういう事かしらね。はは…まぁでも二人ともまだまだ子供ね。ほほほ…」 F「ええ、そりゃそうでしょうとも!杏奈さんなんか真由さんに比べりゃ、 子供も子供。月とすっぽん…」 M「…あなた、杏奈に何かされたの?」 F「は!…いえ…失礼しました。では、次。この物語の見所を教えて下さい。」 M「そうね…それぞれの持つ過去…ってとこかな…?」 F「へぇ…何となくミステリアスでいいですね。じゃ、真由さん自身の見て 欲しいポイントなんかありますか?」 M「淡い恋心。」 F「え?そうなんですか!?そうれはどういった…?」 M「やだ…そういう時代もあったって話よ。これはとっても大切な思いだし、 女なら誰でも一度は経験する事だと思うから。感情移入出来るんじゃない かな…なーんて!ちょっともう、恥ずかしいじゃない!」 F「いえいえ、素敵ですね。私も楽しみにしてます。では素敵な話をして くれたついでに、真由さんの自慢出来る事とか教えて下さい。 真由さんの事だからきっと素敵な事でしょうね!」 M「うふっ…人の物をコソッっとお借りする事。」 F「へぇ…人の物をコソッっと…へ?それって…?」 M「だからコソッって言ってるじゃない。つっこまないでよ!うふっ…!」 F「…ああ…そうですよね…うふっ…(アレ…?)…じゃぁ、気を取り直して、 真由さんの座右の銘を聞かせて下さい。」 M「現金主義!」 F「………はい…まぁ、そ…大事ですよね?ではあなたの花は?」 M「金の成る木。」 F「はは…いや、それ花じゃ…(さっきから金金言ってるよ、この人…)」 M「え?花じゃないって?いいのよ。好きなんだから。」 F「そ、そうですよね。ま、いっか…では、最後に何か一言どうぞ。」 M「人生は何度でもやり直せる。反省しても後悔しない人生を歩みたいわね!」 F「はい。最後はとっても素敵な締めくくり。さすが真由さん!ありがとう ございました。本日のゲスト、真由さんでしたー!」
はぁ…無事終了。何て言うんですか?初めての達成感っていうのかな? 素直に楽しかったです。チラチラうさんくささは否めませんが、 それでもやっぱり今までに比べるととっても軽快なリズムでございました。 何だかやっと彼らを好きになれそうです。そしてやっとこのレポートに 自信が持てそうな気がします。この調子でガンガン行きましょう! では明日またお会いしましょう。お相手はfunnyfaceでした。
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