快賊日記「funnyface」

2003年02月16日(日) BadMan・小西「花は桜木、男は小西…な男」

皆様、こんにちわ。スーパーレポートの時間がやって参りました。
今日のお相手は小西さんです。早速お話を伺ってみましょう。

funnyface(以下F)「初めまして、小西さん。今日はよろしくお願いします。」
小西(以下K)「ああ、よろしくね。」
F「(何かいい人そう…よかった)ではまず、あなたのご職業を教えて下さい。」
K「?そんなの知らないなぁ…職業って何?」
F「へ?」
K「はは!へ?じゃないよ。はは…へ?ははは…!」
F「…はは…へってねぇ…では小西さん…あなたはこの町の方ではないと聞き
  ましたが、この町へ来た目的は?」
K「前いた所でもあちこちで金拾ってたんだけどね。結構ヤバイ金に手ぇ
  出しちゃってさ。危ないから逃げた来たよ。この町はさ、大金の入る
  匂いがしたわけ。まとまった金入ったら高飛びしようかな。はは!」
F「…高飛び…ですか…?(へー…そういう人だったんだ…怖い怖い…)
  では次…この話の見所を聞かせて下さい。」
K「何それ?女共がギャーギャー言ってる事とか言って欲しいの?」
F「(ビクビク)…いいえ!そんな…いいですいいです…小西さんの見所さえ
  わかれば、後はもう何でも…(怖いよぉ…!)」
K「おお、だろ?俺っちはね、もちろん全部だな。後、人を騙すうまさ。」
F「…そうですか…はい…では小西さんの事をもう少し…」
K「何、俺っちに興味持った?困ったなぁ…はは!」
F「はは…。(ビクビク)」
K「で?俺っちの何が知りたいの?」
F「じゃぁ、趣味とか特技とか。後、弱点なんかあれば…」
K「俺っちは鼻が利くよ。金になる奴はすぐわかるしさ。」
F「はぁ…。」
K「弱点だって?そういうのはねぇよ。うん。」
F「そ、そうですよねぇ…じゃ、小西さんの座右の銘とかありますか?」
K「…。」
F「…え?…あの…」
K「…。」
F「(黙ってる…怖い怖い…)な、ないですよね、そんなの…はは…」
K「おお…次は?」
F「はい!次は…あ、好きな花…あぁ、ないですよねぇ、そんなものも…はは…」
K「おお、あるよ。さくら!!天晴!」
F「さく…へぇ…(何かまともだ)…では最後に何か一言。」
K「てめぇらっちよ、俺っちだけ見てりゃいいんだよ。エー!!
  I AM KONISHI!!」
F「あ、ありがとうございました!小西さんでしたー!」

…ふぅふぅ…もう嫌だもう嫌だ…こんな仕事嫌だ…は!?すみません…
ちょっと飛んでました。もう大丈夫です。逆にこれまでで何かつかんだ気が
します。そう!「donna」の奴らはこんなのばっかり!
ある意味もう凄いの出きっちゃったんじゃないでしょうか?次辺り普通の
人とかだといいなぁ…無駄だと知りながら願ってしまうこの心。
スーパーレポーターの飽くなき闘いは続いて行く!またお会いしましょう!


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