淡古印体で喋れるようになりたい衛澤です。
先日逝去しました同居猫まめの遺品を整理していましたところ、友人が携帯電話で撮ってくれた動画が出てきました。生後三週間で海辺にひとり放り出されていたまめが人間のおとうちゃんの家に来たばかりの頃の動画です。状態のいいものではありませんが、見てやってください。
遊びに来てくれる人みんながまめと遊んでくれました。みなさん有難う。
かなり粗い動画ですが、いなくなった後も生きていた頃の動きまわる様子が手軽に見られるのは有難いですね。三〇年も前なら考えられなかったことです。
私にも、そしておそらくみなさんにも、二〇〇八年という今年はいろいろなことが沢山起こった一年だったと思います。いいことも、よくなかったことも、合わせて私という存在をかたちづくってくれたものとして、受け容れようと考えております。
直接、間接を問わず衛澤と関わってくださったみなさまにも有難うございます。二〇〇九年も多分ずっと生きていくので、新しい年もよろしく御願いします。
よい御年を。
あーそうそう。二〇〇八年最も男前だった人は、夏季五輪ソフトボールチームの上野投手だと思います。