衛澤のどーでもよさげ。
2007年07月18日(水) 俄かガーデンファーマー。

何故潔く「俄か庭農夫」と言わないのか。何故ベストを尽くさないのか。

新居に越してきて一週間が経ちました。荷解きも終わり、必要な生活用品の買い揃えもほぼ終わり、ビリーズブートキャンプにも入隊して訓練に励みつつ断食センターで憶えてきた玄米菜食をできる限り実践しています。
ときどき急ぎの仕事が舞い込んできたりもしますが、それ以外は適度にのんびりと体力と気力の充実度に合わせたいい生活ができています。

さて、新居はこれまで住んだことがなかった一階の角部屋で、小さな庭があります。物干台を置いたりもできるのですが、地面が土のままなので、ここを耕して香草を植えようかと考えています。
先ずは紫蘇、パセリ、バジル。これ等は生命力が強くて多少無精な人間が育ててもきちんと生長するらしいです。特にパセリなどは刈っても刈っても勝手に生えてくるらしいです。

そういったものを育てつつ食し、体内浄化を図る試みです。
断食センターで頂いた回復食についてきた味噌汁には紫蘇が入っていました。青紫蘇の葉を刻んで入れると、味噌汁もさわやかな香りがします。おいしかったのでやってみようと思ったのだけど、紫蘇の葉はスーパーマーケットなど食材の店で購入すると高価なので、栽培しようと思ったなんて内緒だよ。

パセリはこれからの季節、疲れを取るのに適しています。皿の上の飾りだと思っていてはいけません。ビタミンCが豊富で、豚肉や鰻と一緒に食べると疲労回復に役立ちます。
バジルは白御飯に刻んで散らすだけでも旨いし、勿論パスタやリゾットなどに使ってもいい。紫蘇の代わりに味噌汁に入れてみてもいいのではないかと想像しています。多分旨い。

土いじりなんてしない人種だと自分で思っていたのだけど、年令を経ると好きな音楽も食べたいものもやりたいことも段々変わってくるものなのですね。落ち着いてきたと見るか年寄りくさくなってきたと見るかは、他人ではなく自分次第であります。
私はただいま青春の入口に立ったばかりだと思っております。これから思春期だし。


【今日の胃袋】
久々に揚げものを一人前食べたら痛みはじめた。店が開いているうちに液○ャベを買っておくべきか?


エンピツユニオン


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