2005年07月05日(火) 青春真っ只中だからさ。
身体の衝動の異常な強さとそれに抗いきれない自分自身の不甲斐なさ、そしてそこに端を発する苛立ち。それはまさしく思春期のどうしようもない焦燥感ではないだろうか。
などと少し純文学掛かった書き出しにしてみました。そんで、ぼくもいまそんなものに揺さぶられているところです。年令を云々するのは横っちょに置いておきまして、ホルモンバランスは思春期の状態なのでしょうからね、いまのぼくは。
ホルモンバランスが精神状態に大きな影響を与えるということは多くの人が知っていることだと思います。ぼくなどのGID当事者がホルモン治療を受けるときに予め充分に知っておかなければならない副作用のひとつでもあるのですが、この不安定さ加減が心療科の減薬期と重なると、もしかしてちょっと厳しいのですか?
ぼくは現在、或る目的のために心療科の薬を減らして貰っています。来月初旬にはまったく薬を服まない状態にしなければならず、薬なしを二箇月近く続けなければなりません。つい先日までそれほど不調でもなかったのでさほど心配していなかったのですが、薬の離脱作用なのか軽い頭痛が起き抜けからずっと続いていたり苛々がなくならなかったりと、それでなくとも足りない集中力がじわじわと削がれている感じです。
来月から仕事がひとつ増えるのだけど、大丈夫かなあ。というのは大抵、大丈夫ではなさそうなときに思うことなのですが。
アタマがぐるぐるしたり半端な眠気や頭痛が続いたりでしゃきっとしません。昨日の午前中……トレーニングジムで走り込みしているときまではすっきりしていたのに。
そう言えば、今日は所用のためジムに行く時間を割けませんでした。ジムで身体を動かせばすっきりするでしょうか。明日はジムに行きます(予定)。明日の体調に期待。
【今日の盲点】
きな粉牛乳が劇的に旨かったので今日も飲もうと牛乳を買ってきました。が、あまり旨くありません。……低脂肪乳じゃ駄目だったんだ!