衛澤のどーでもよさげ。
2005年05月25日(水) 芸人魂。

某所に行ったら、偶然新聞記者さんが取材にいらしていて、ついでと言ってはナニですが、私と私が動かそうとしている自助グループについても取材して頂くことになりました。
で。取材を受けているときにしろ、県の職員さんなどと催しの打ち合わせをしているときにしろ、とにかく笑いを取ろうとしてしまうのな、わし。

自分と話している人を愉しくさせようと、やたらとテンションが上がります。どんなにしんどいときもそうです。その現象は相手を択ばないので私と会った人は大抵「テンションが高い人」とか「おもしろい人」とかいう印象を持ってしまうみたいです。別に構わないのですが。
気を付けてやっている訳ではないのです。私の深奥に潜む芸人魂が話し相手を愉しませようと勝手に騒ぎ出すのです。根っからのエンターテイナーです。

などとオレ様ぶっておかないと何となーく自己嫌悪に陥りそうですよ。何、あの「ひとりロケンロー」な感じは。
今日お会いしたM新聞の記者さんは笑ってくださいましたけどね。かわいかったな、女性記者さん(ぽつり)。


【今日の馬鹿太郎】
写真を撮ろうとカメラを構えた人の背後でポーズを取る私。


エンピツユニオン


Copyright © 2004- Soh Ezawa All Rights Reserved.