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なんのことやら(くすくす)

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2013年10月07日(月)
「レ」小説ふたつ。

あらためましてこんばんは、ダラした雪です。

だらーーーーー。

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きょうはヒトサマにつられて(こればっかり)、火の鳥宇宙編とか観てしまいました。
これまた何年ぶりでしたかね。なつかしい。
でもこれは…作業用にはキツイ…(前半だけ)
美声に聞きほれて、手が動きませんでしたよ(くすくす)
ご出演が終わってからは、余裕でしたけどね(おやくそく)

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ええと。

いまさらですが、「レ」小説についてとか。
もちろん閣下に偏りますので、ええ。
(注:こっぱずかしいので、わざわざ読み直したりはしておりません、ねんのため)

さてさて。

「レ」小説は、「本」レベルでは、いちおういまのところ二種類ございますね。
(空白の3年間とかそのほかは閣下が出ていませんし、本以前の段階なので当然のようにスルー。)

「刻印2000」(by伊東恒久さん)
「蒼き流星の行方」(by竹田裕一郎さん)

伊東さんのほうが、全体的に甘ったるいというか、悪く言えば女々しいかなと。
そして、わたしのニーズ(くす)には、かなり応えてくださったなと。でれでれ。
竹田さんは、つくづく硬派だなあと。

伊東さんは、閣下の甘く(くす)切ない(くすくす)「初恋」(!)の描写に、かなりの量を
割いてくれましたからね。
胸にあいた空洞だの甘酸っぱいだのジュリアの笑顔が見たいだの…!(くねくね)
それと、グレスコパパ、ジュリアを閣下の妻にする考えもあったと「明言」しているのですよ。
これはわたしにとって、おいしすぎるにもほどがあるネタ…!
あと、うなされて飛び起きる→シャワーシーンについてはありがとうとしか…!(はいはい)

でも竹田さんのは、そういう閣下のイロコイ表現は、ほぼなく。
ただ、目覚めたとき傍らうんぬん(赤面)描写がさりげなく、ほんとさりげなくあっただけ。
閣下に注目しているわたしのような者でないと、スルーしてもおかしくないレベルだったりいたします。
で、伊東さんバージョンですと、このエピソード自体がなかったり。
ただジュリアに泣かれて去られて追えず、な感じなのですよね。あれだけ甘ったるく書いておいて。

ラストは、…竹田さんのほうがいいなあ、と。
伊東さんのは、あれだけ初恋だなんだとおいしいネタをふってくれたわりにジュリアとの会話が
物足りなさすぎでしたし、最後には呆けて(!)しまったり、で…。>「知の輝きを失っていた」て、あのー…。
竹田さんのは、自分で自分に蹴りつけて、思い残すことなく…でしたからね。
しかもエイジと戦う理由にジュリアの居場所を挙げるあたりもツボだったなと。
不完全な刻印の発動と、その後のジュリアについて、閣下だけ知っていたことがあるでしょうし。


うーん、こうして比べてみると、わたしにとっては(←ここ強調)一長一短というか。
おいしいところだけ拾って都合よく脳内で補完するのがいちばんよさげ〜。

にしても。

いやあ、閣下ったら、23歳で初恋ってどうなの、と。
なら、10代はどんなふうに過ごしていたの、と。

まあそれだけ…がんばっていたのだろうな、とは思うわけですよ。
周囲の期待と、プレッシャーとに応えようと。これはわたしの妄想でもなんでもよろしい。
あるイミ勝手に共感しているだけですので。ホホ。
もちろんわたしの場合は、ご存知のとおり(?)いまはダラ奥一直線ですけどね(くすくす)
ハタチ過ぎればただのヒト、というのは、ほんと名言。うむ。
でも、閣下はその、ハタチ過ぎても期待されていたわけで。
だからこそ、あの迷走っぷりは、見ていられず。もう、ね…。よよよよよ。

そんなわけで、あいかわらず閣下がダイスキです。えへ。

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食欲の秋、ちょっと来たかも。
お…おにぎりが食べたいんだな…(はいはい)

とつぜん食べたくなって、きょうはわざわざ自分のためだけにご飯炊いてまで、
おにぎり作って食べましたわ。
うわめずらしい。
これがつづくと、こんどは体重激増が待っていますからね。注意注意。うむ。

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先日のオオサカ〜宝塚みやげを実家にいつ持っていこうか考えていたのですが、
賞味期限がキケンなものがひとつーーーーー!(10/15)
もう、あした宅配便で送りつけてしまいます。
そのほうがよさそう。
ハハ、ブシツケでごめんなさ〜い。

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そんなこんなで。

あしたもダラいたします。

ではきょうはこのへんで。
おやすみなさいませ。