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なんのことやら(くすくす)

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2009年06月28日(日)
140鞍目(某H乗馬クラブ:騎乗馬:ロッキー)。

あらためましてこんばんは、ウマに行ってきた雪です。

はふー。

きょうは7時起きでした。
が、きのうの夜、映画に行ったのと、そのあとネットをいろいろと、で、
寝たのはけっきょく3時すぎ。
起きたはいいものの、さいきんのわたしにしてはめずらしく、ものすごい寝不足気分満載でした。
(普段は朝寝とかで補完していたのですが、きのう、おとといとシゴトだったので、
補完ができずじまいだったというオチ)
もう、朝は意識モウロウで(そこまで言いますか)。一種、神経がピリピリと。

そういえば、ケッコンしつつ、某S○Eで働いていたときは、こんな感じだったわー、とか
ぼんやり思い出しながら、ウマへのしたく。

例のヒト、だいじょうぶ?と10回くらい聞いてくれました。
ありがたやありがたや。

いつものセリフと言ってはそれまでですが、
「クルマの中で、寝ていていいのよ?」
とおっしゃっていただいたのですが、そこまで睡魔は襲ってこず。
眠らないまま、クラブに着きました。

クラブ、朝早いというのに、妙にクルマがいっぱい〜。
停めるのも(例のヒトが)苦労いたしました。

レッスンは11時からだったのですが、9時台に着いたもので、先生方といろいろお話。
ていうか、チャンス到来〜。
先日例のヒトに連れて行っていただいた、渡良瀬のクラブ(旧ロイヤル)と、ミカモについて、
話し込んでまいりました。
ああおもしろかったー。
ロイヤルにしても、ミカモにしても、意外にネット上での情報って少ないのですよね。
そんな秘蔵(?)の情報を、先生方からゲットいたしました。とてもおもしろかったです。

って、どうしてネットではそのクラブたちの情報を仕入れにくいのでしょうかね。
ウマをやるヒトって、ネット、ニガテ?よくわかりませんが。
(↑ネット中毒者の発言)

で、レッスン。
きょうは、なんと5人の部班でした(!)めずらしすぎ。
ていうか、例のヒトを含む4名サマ>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>わたし、
みたいな状況で(ガクゼン)
いえほんと、あまりの差に、しょぼーん、と言うしかなく…。
先生も、「ママ(わたしのこと)は、ついてくるだけでいいから!」ですって。
あうーーーーーーー(号泣)
駆歩も何回かしたのですが、わりと駆けやすいロッキーだったのですが、あまりうまくゆかず。
先生によると、「ウマは駆けてる。でもママ(わたしのこと)がついてゆけていない」のだそう。
あうーーーーーーー(涙目)
3回くらい、単独の駆歩をやったのですが、「ああ、駆けたわ」と思えたのは、たったの1回でした…。
あとは、いわゆる「いい速歩」のテイタラクで。
あうーーーーーーー(しつこい)

最後なんて、全員での長丁場の駆歩。
5頭ということで、いつもより広くした馬場で、5頭がぱからんぱからんぱからん…と
なるはずだったのに、どこかのだれかさん(もちろんわたし)がへっぽこで、ねー(あいたたた)

いえ先生は、その駆歩を始める前に、
「ママ(わたしのこと)は、つらかったら(馬場の)中央に出て、休んでいいから!」
と、おっしゃってくださったのです。
よほどわたし、へたっていたのでしょうかね。それはそれでお恥ずかしい。
でもわたし、もともと根性なし炸裂なヒトではあるのですが、ひとりだけで馬場中央で見学なんて、
ヤダー!
…意外に見栄っ張りでスミマセン。
わたし、見栄は、ケッコンしてからすべて捨て去ったつもりだったのですけどね。
(例のヒトがそもそもあらゆる見栄にまったくこだわらない→わたしは例のヒト家のヨメで例のヒトに庇護されている身分
→もうわたしは何に対してもがんばらなくていいのよ、な、自己中炸裂の三段論法)
もともとは、かなりの見栄っ張りだったくせにー(くすくす)

でも、中央で休むのだけは、ヤでした。
とはいえ、しょうじき、駆歩を出すゲンキは残っておらず(あいたたた)。
ちょっとは出そうという意識はあったのですけど、どうにもムリで。
ロッキーは、前のウマに続く気だけはあったようで(?)それはそれは、
「いい速歩」(かなりスピードのある速歩)を出してくれました。
ていうか、そのスピードが、この際こーわーいー(なにそのへっぽこ発言)
「速歩でも軽速歩でも、なんでもいいからついていけ!」と言われ、とりあえず、必死で軽速歩。
でもロッキー、なかなかタイミングをとらえられないくらいなスピードがありました。
ロッキーってすごいや…(感心している場合ではゴザイマセン)。
もう、ついてゆくのも精一杯、というか、ついてゆけてない(ガクゼン)。
軽速歩をやっているつもりではいましたが、実際には、鞍にどんどこどんどこ、ぶつかりまくりでした。
うわー、恥ずかしすぎー。

けっきょくは、いつものとおり(?)ジョセイとしてダイジなところから、流血、と。
はい、ありがとうございました。
お手洗いに入るのもイヤなのはもちろん、これからお風呂に入るのも、
モウレツにイヤでございます。あう。

レッスン終わって、先生、「よくついてきてくれました!」と褒めて?くださいました。
うわーんうわーんうおーん。あるイミ、くーやーしーいー!(なに熱くなっているんデスカ)。

いえほんと、レベルの差をまざまざと感じさせられたな、と。
「レベルの差」であって、「鞍数の差」を、ではないところに注目。
ウマって、乗れば乗るだけ上達するわけではないのかもですね。
わたしはおそらく、鞍数にしては、超のつく、ヘタなレベルなのでしょう。あうー。

先日も書きましたが、乗らせていただけるだけでシアワセなの〜(きゃ)、みたいな意識が
いけないのでしょうか。
今後の課題でしょうかね。しみじみ。

着替えて、途中でお昼を食べて、帰路へ。
わたしがどうにもしょんぼりしていたもので、例のヒトも、わたしの扱いにお困りのようでした。
申し訳ございません。ぺこぺこ。

ま…まあ、
わたし>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>わたしより鞍数の少ないヒト4名サマ、
なレッスンではなかっただけ、いいと思わなければー(必死に前向き発言)
(ていうか、そんなレッスン、そもそも成立しないと思われますが/くすくす)(あいたたたた)

いえ、とにかく、わたしったら
「まだまだだねー」。
これにつきます。
あうー、くやしすぎー、むきー!

こういう感情、日常ではあまり持ちたくなかったのですが。
でも、くやしいと思うことが上達につながるのかな、とも。

ええ、「オレは負けない」ですとも。
いつかきっと、華麗に駆歩で巻き乗りとかして、広い馬場で何周でもするのよー!
(レベルの低い野望ですみません。ぺこぺこぺこ)


そんなこんなで、帰宅してからは、例のヒトは弓へ。
わたしは、近所の新生活百貨店へ、買出しに。

まずは、義妹&実妹用の、(引越しの)ご祝儀袋をゲット。
そして、本屋さんをぶらぶら。きのう行った映画「剣岳」の原作小説があったので、
パラパラ見てみたのですが、わたしにはどうにも読めなさそう。あきらめました。
で、1階で、商品をいろいろ見ました。

わたし、オサイフが欲しいのですよー。
今使っているの、けっこう傷んできているのです。
でもわたし、ブランドモノはもともとキョウミがなく(ついでにそういうのを買う財力もなく/あいたたた)。
特別なブランドではないにしろ、派手でなく、かといってオ○サンっぽくもなく、シックなもの、
が欲しいのですが、新生活百貨店では限界がありますね。
こればかりは、(わたしのダイスキな)デパートにでも行ってみようかと。
そんなかんじで、オサイフ売り場→ついでにバッグ売り場→靴売り場、をうろついていたら。
オニイサンに声をかけられました。
なんでも、クレジットカード、切り替えするとお得になりますよ、と。

わたし、とてもとてもお恥ずかしいことに、「カードでヒトを判断する」という意識は、
つい最近知ったのですよ。
プラチナとかブラックって、存在するのは知っていたけど、どんなヒトが持っているのー?
持って、なにかいいことあるのー?(きょとーん)なノリだったり。
もともとわたし自身が、ほとんどカードって使ったことがなく。
ただ、それこそその新生活百貨店が、カード推奨っぽいところがあったので、
ケッコンしてからは、そこで買うのは、ほぼすべて、カード、となったという。
わたしのカードの認識は、そのくらいでした。
が、世間一般的には、「なんとかカード」を持っていることが、「ステイタス」、
という判断なのだそうですね。
きょとーん(まだ実感まで至っていなかったり/くすくす)
いえ、いい勉強にはなりました。

そういえば、例のヒトは、年会費が必要なカードに入っているそう。
節約ダイスキな例のヒトが、クレジットカードにあえて年会費を払っているのにびっくりでした。
へー、そういうものなんだー(無知炸裂)。

というわけで、とりあえず、ヒマなのもあって、その、切り替えコーナーに行ってみました。
多少、特典が増えるとかなんとか。で、あいからわず、年会費は無料、と。
ついでに、海外旅行へよく行かれるのなら、と、それこそ年会費あり、のカードも案内されました。
でも、わたしの場合、年会費を払うのなら、その会費分を、…実家のハハに貢献したいな…。

ビンボー発言スミマセン。
そんなこんなで、わたしは海外にはほとんど行きませんし(そもそも例のヒトは国内旅行がダイスキ)、
会費無料な切り替えをしてまいりましたとさ。

うーん。
これ、「カードでヒトを判断する」ヒトに言わせれば、
「いい歳して、無料のカードしか持ってないの?恥ずかしー!ププッ」
な感じなのでしょうか。むむむむむ。

ま、いっかー。
ほんと、オトナの世界はわかりませんですわ。
なぜってユキはみっちゅだからー(こらー)。

ちなみに、ユキみっちゅ説は、例のヒトによれば、K沼E子さんレベルのホラだそうですよ(くすくす)

話変わって。
そのカードの切り替えが終わり、地下で食料品を買おうといたしました。
地下、何度もお世話になっている、おいしいパン屋さんがあるのですが。
いろいろ新製品もマメに出してくださって、試食用のパンも惜しみなく何種類もタクサン出してくださる
いいお店です。
で、きょう行ったら、その試食用のパンたちを、またたくまにトレイからごっそり、片手で失敬する方を
間近で目撃いたしました…。
お店の方も、きょとーん、なくらい、鮮やかに、「ごそっ」と。
うわぁぁぁぁ。
あれは、なんと言っていいものやら。ものすごくびっくりでした。
あさましすぎ…。
ご年配、というか、ご老人だったのですけどね。
そこまで食べるのにお困りなのだろうか、とか、いろいろ考えてしまいました。あうー。

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話変わって、そうですよ。
きのう、剣岳、見てまいりました。

ttp://www.tsurugidake.jp/

ここ最近何回か、夜、例のヒトには特にお伺いを立てず勝手に飲酒(ってこら)
→映画(レイトショー)につれていってもらう→撃沈、
なパターンが多く(恥ずかしいー)。
あとから聞いたところによると、例のヒト、今回の剣岳も、わたしが寝ると信じて
疑わなかったもよう。
「いつ寝るか、いつ寝るか、と思っていた。」
「内容が戦争モノではなく山なので、よけい。」
「起きていたのが意外だった。」
とまで言われてしまいましたよ。あいたたた。

いえわたし、登山ってまーったく縁がなく。
でも、例のヒトは山のオトコ(ようするに登山好き/過去の話だそうですが)だったので、
その映画、キョウミはありました。
キライな役者さん(こら)も出ていませんでしたし。
ていうかむしろ、わたしが脳内でオトウサン設定している、夏八木さんもご出演でしたし。
(夏八木さん→過去書いたと思いますが、亡き父に、けっこうルックスが似ております。
いえ、夏八木さんのほうが、相当ご年配なのですが…)

ついでに言えば、
以下、少々ネタバレ。







BGMが…!ヴィバルディの「四季」ばーっかり…!
ワタシにケンカ売っていますか?(はぁ?)

いえその、「四季」といえば、ルードヴィッヒさまですから、ええ(もいちど、はぁ?)

…スミマセン、所詮わたしはヲタでゴザイマス…。

もう、「四季」が聞こえるだけで、脊髄反射的に、
「ジョセフィーヌ、お前に約束しよう…!」
「このルードヴィッヒ、総統フューラーを必ず超える存在になってみせるとな…!」
(セリフはうろ覚えですねんのため)
が、脳内を走りまくったり〜。

ついでにいえば、その映画、アルビノーニのアダージョまで流してくれたんですよー!(叫)
アルビノーニと言えば、
「困ったときにはこの時計を思い出して」(byジョセフィーヌ)!!!!!
(セリフはあいかわらずうろ覚えですねんのため)

すみません、おちゃけ入っていたイキオイで、わたしったらつい、その映画館で、
本編とはまったく別の案件で、めそめそしてしまいました…(激痛…!)

いやあ、ルードヴィッヒさまは、ほんとうにステキでした…。
「過去に刺さったトゲ」、バンザイ。


わたしにケンカを売りたかったら、ヴィバルディの四季(夏と冬限定)&アルビノーニのアダージョ、
のダブルコンボが有効でゴザイマス。

それが結論。あいたたたた。

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にしても。

♪ゆきは〜20になったのよ〜にーじゅーうー♪

ゆき、歓喜の歌。作詞作曲、ゆき。


そんなこんなで。
体脂肪が20にもどりました〜わーいわーいわーい。
もう、20を超えていたときは、どうしようと思いましたからねー。

というわけで、体重も体脂肪も、もとどおりでゴザイマス。
ああよかったー。
しょうじき、大台が目の前にちらついたときは、途方にくれておりました…。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

というわけで。

あしたはわたしは早番です。
例のヒトは通常出勤。
がんばろうと思います。

ではきょうはこのへんで。
おやすみなさいませ。