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なんのことやら(くすくす)

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2006年07月30日(日)
11鞍目(ウエスタン トレイルライド クラブ/騎乗馬:カズチャン)。

あらためましてこんばんは、ウマ旅行から帰ってきた雪ですv

深夜に更新です。
ただいまです〜。

以下、振り返る感じで。

28日。
当日にも書きましたが、ヤな上司との隣り合わせで、ストレス「限界反応」。
例のヒト宅でリラックスさせていただきました。ほっ…。
ていうか、その例のヒト宅へ着く前、夕食(某レストラン/生ピアノ演奏がステキでした)の場所で、
例のヒトから爆弾発言いただきました。
うひゃ〜///(ときめきまくり〜v)

29日。
渋滞回避のため、午前中はまったり。
午後になってから、いざ小淵沢へGO。
「アスコット」というペンションに到着〜。


なかなかステキなところでした。
(テレビの写りはアレですが、アメニティがかなりよかったのでした^^)

夕方からは、ホースショーへ。
んもう、
生ビールおいしすぎ!(こら)
でなくて、ウマかっこよすぎ!
障害、流鏑馬、時代劇調の団体演技、ウェスタン演技、などなどがあったのですが、
ほんとウマってすごい。乗りこなせるヒトもすごい。
反対に、自分のへっぽこぶりが情けなくって、くやしくって、おもわず泣きそうでした(え)
いつか、まずは駆け足できるようになりたいです。もうれつに。
(でも襲歩(全速力)やってみたーい)(←襲歩は、たいてい、乗馬クラブでは教えてくれないそうです/例のヒトに確認)

最後は花火でシメでした。
この日って、隅田川の花火大会(けっこう地元。自宅から見えます)だったのですよね。
それを蹴ってのホースショーだったのですが。
小淵沢の花火もキレイでしたよ。
東京ですと、蒸し暑くってうんざりしながら見る花火ですが、小淵沢の夜は涼しい〜。
そんな中で見る花火もオツなものでした。

終わって、ペンションに帰ってからは、恒例?チキチキワイン持ち込んで宴会〜。
例のヒトってば3本もワイン持ち込んでくれましてね。
2本弱、ふたりで空けましたとさ。とてもおいしかったです^^(ごちそうさまでした)

30日。

チェックアウトまでまったり〜。
その後、以前(去年の10/2)にも連れていっていただいた、サントリー白州蒸留所へ。
(ここは無料でウィスキーの試飲ができるのですよう^^)
というわけで、運転する例のヒトが飲むことができないのを知りながら、
「北杜」と「白州」、2つを飲み比べてきたわたしでしたv
両方とも、とてもおいしかったです^^

試飲の前は、ウィスキーの作り方、について案内を受けるのでした。



リチャー(でしたっけ?)と言われる工程。
樽の中を焼く光景。

で、おみやげもゲットしました。


ウィスキーケーキと白州蒸留所樽出原酒8年もの。


そのあとは、ウマーきゃー!

以前ここでご紹介した(はず…)、「ウエスタン トレイルライド クラブ」というところに行ってきました。

炎天下で(もうれつにいいお天気でした)、SPF50の日焼け止めをつけていても、
「紫外線が痛すぎ・・・!(ガクガク)」とか思ったのですが。
実際出てみれば、山の中(木陰)が多くて。
2時間コースでしたが、陽にあたっていたのは、正味1時間くらいだったかな、とか思います。やれやれ(ほっ)
(とはいえ標高が高い(そのぶんたぶん紫外線も強い)ので、あまり安心はできませんが…)

クラブに到着して、インストラクターの方とゴアイサツ。
申し込みをし、料金をお支払いし、支度。
きょう乗るウマを紹介され、まずは馬場で、ちらりと練習。

って。

「初めましてのウマ」がコワイ、というのもあったのですが(わたし、ビクつきすぎ;/慣れていませんので、ね)、
それよりなにより、ウマに揺られたら、
肋骨、痛っ!!!(ガクゼン)
振動が、モロに響きまくりました。(注:ここを書いているイタイヒト、現在肋骨痛めてる?アーン?な状態でゴザイマス)
しばしボーゼン、とはしたものの、まさかここでキャンセルなんてできませんもん。
そのまま練習に参加、気づいたら、柵を通り過ぎて、「外乗」(ガイジョウと読むようです)始まってしまいましたとさ。
常歩ならだいじょうぶなのですが、速歩(まさに、もろにカラダに衝撃がくる走り方)では、ほんとうに肋骨が…;アイタタタタ…(涙)
ラッキーなことに、インストラクターの方、軽速足でいいですよ、とかおっしゃってくださったので、
軽速歩(かんたんに言えば、ウマの上で、1(上)、2(下)、1、2、と腰を浮き沈みさせること。反動が抜けます)で
がんばりました。

…わたし、まだまだ乗馬はへっぽこです。
なので、軽速歩、カンペキにはできないです。
って、今回ばかりは、そんな「微温い」こと言ってたら、そのまま肋骨にダイレクトに響くわけで…!
肋骨、マジで痛いのですって…!(泣)
…今回ほど真剣に軽速歩したのって、もしかしたら初めてだったかもです…(あのね^^;)
(いえ、そのくらい肋骨、痛かったのでした…)

実感したのですが。
やはり、その軽速歩が上手にできている瞬間は、肋骨、痛くないのですよ。
なので今回は、「肋骨が痛くない乗り方をしよう」というのが自動的に課題になったわけで。
(だって、まさか外乗は、途中でヤになってもやめられませんよねえ。/野原の真ん中で、「肋骨痛いのでここでやめまーす」とは言いがたい…^^;)
そんなこんなで、今回はほんとうに、軽速歩のいいお勉強になったような気はいたします。
(あいかわらず足は前に出ていましたが…^^;/自覚はあるもよう)

外乗のサイゴ、かなり長時間の軽速歩がありましてね。
わたし、肋骨が痛まないまま、その時間を過ごすことができたのですよ。
あとで聞いたら、なんと1キロを軽速歩で走っていたのですって…!(感動)
きゃ〜、わたしったら1キロをウマで走れるオンナ〜///(おこがましすぎ)(低レベルすぎですみません)
(例のヒトは軽速歩どころか、駆歩したかったでしょうに、ねえ/ほんとレベル低くてすみません)

その外乗ですが。
「いま、会いにゆきます」(表記合ってますか?/映画、見ていないのでわからないです…)のロケ地だった(そう/伝聞)、
ひまわり畑にも連れていっていただきました。
観光の方々がたくさんいらっしゃる中、「そこのけそこのけおウマが通る」をやってしまいました…(赤面)
注目されまくりでした〜(照)
(「ウマだよウマ!」「すっげー」「写真撮ろう!」、とかそのほか、ご感想が聞こえてまいりました…/汗だくだく)

また、インストラクターの方、そうするのがふつうなのでしょうか、見ていてくださる方々に、「こんにちは〜♪(にこ)」とか
ゴアイサツするのですよね。
よけい注目のマトでしたよう…_| ̄|○(←ヒトに見られるのがニガテな図/プチ視線恐怖っぽい)

その注目の中、例のヒトとのツーショットな写真撮影とかもしていただききましたけどね。
どう撮れていることやら〜。

そんなこんなで、2時間の外乗、ぶじ終了できました。感動…!
ついでに言えば、絶対剥けると思っていた、オシリ(きゃ)のカワ、剥けませんでした…!(これも感動)
やはりアレですか、軽速歩を必死にやったせいですか。
(というか、以前よりは少なくとも上達したのだろうな、と思いたいですけどね)

肋骨は。
例のヒトとお話ししていたら、これってもしかしてほんとうにヤバイの?という疑念が(汗)
レントゲン撮ったほうがいいかも、らしいです…(さらに汗)
できたら31日、病院に行ってきま〜す。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

そんなこんなで、たのしく過ごしてまいりました。
ああ満足だ。

そんなところで。

そろそろ寝ようと思います。
長々と見てくださってありがとうございました。

おやすみなさいませ〜。